「和」をコンセプトにしたブライダルシーンに特化したジュエリーブランド にわか(ニワカ)
平安京から続く1200年の歴史の宿る、古都京都発祥のブライダルジュエリーブランド にわか(ニワカ)。今も京都に残る美しい街並みや、自然、寺社仏閣をモデルにしたり、日本の様々な場面にある美しいものをテーマに作られる、「和」をコンセプトにしたブライダルシーンに特化したジュエリーブランドがにわか にわか(ニワカ)だ。
にわか(ニワカ)露華(ろか)、朝葉(あさは)の重ね着けスタイルが人気
ひとつひとつのジュエリー、ブライダルジュエリー、婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)に付けらる名前や込められた意味は日本人である我々の心にすっとなじみ、共感を呼ぶものばかり。その にわか(ニワカ)が提案するセットデザイン(重ね着けエンゲージリング、マリッジリング)はそれぞれ独立した名前と意味が付けられた婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)なのだが、まず婚約指輪(エンゲージリング)だけをひとつでも手に取るとその意味と、感動をしっかりとユーザーに提案してくれているのが にわか(ニワカ)のブライダルジュエリーなのだが、2本揃う(女性が着ける婚約指輪と結婚指輪を2本同じ指に重ねて着ける)ことでさらに意味も重なり合ってより深い意味を展開させるスタイルが人気となっている。
にわか(ニワカ)露華(ろか)の詩は「朝に生まれる輝きの雫」
にわか(ニワカ)には朝日をモチーフにしたデザインが多い。太陽は東の空からゆっくりと昇り、世界を明るく照らす、1日の始まり。昇る朝日を見ているだけで、人は目が覚めて、自然と力が湧いてきて、体中に活力がみなぎる。人間の身体は太陽の力と密接に関わっていることはすでに誰でも知っているところだ。にわか(ニワカ)露華(ろか)ダイヤモンドエンゲージリングは、葉の上に付いた一粒の雫をデザインしている。長い夜の間に葉の上に水滴がたまり一粒にこんもりとまとまる。その葉の上でまん丸く出来上がった夜露に明け方、太陽の光が差しこむと、葉の上の水滴は光をいっぱいに取り込んで輝く玉となる。それが露華(ろか)に留められた輝くにわかダイヤモンドなのだ。
一方、にわか(ニワカ)朝葉(あさは)はというと、「新緑の葉ひかりあつまり」という詩が付いている。伸びゆくみずみずしい新緑の葉がデザインのモチーフになっている。春先、新芽は美しい緑色の芽を空に向かって伸ばす。葉を広げ、太陽の光を浴びた新芽は黄緑色から鮮やかな緑色を帯び、光り輝いている。そんな伸びやかな姿に結婚するふたりの未来を重ねたデザインが にわか(ニワカ)朝葉(あさは)結婚指輪(マリッジリング)だ。緩やかなカーブを描くデザインは左手の薬指に程よくなじみ、太すぎないボリュームは、シンプルさを結婚指輪(マリッジリング)に求めるカップルに人気だ。
にわか(ニワカ)ブライダルジュエリーの重ね着けで意味も重ねる
重ね着けとは女性にだけできる、特別な着け方だ。結婚やお祝い、幸福、継続、継承、出産など自身にとって喜ばしいこと、幸せなことがこの先も重ね重ねとやってくるように願いが込められて始まったものが重ね着けだ。結婚指輪(マリッジリング)をペアで持つこととは違い、ジュエリーを重ねるように身に着けることが重ね着けを指す。結婚すると日頃の装いに結婚指輪が加わる。左手の薬指に結婚指輪(マリッジリング)を着けるのだ。女性はもう一つ、プロポーズの際にその決意の証として男性から、婚約指輪(エンゲージリング)をもらっている。その婚約指輪(エンゲージリング)を結婚指輪(マリッジリング)の上から重ねるように着けるのが、今人気の重ね着けなのだ。
伸びゆく新緑の葉の上に、朝日をいっぱいに浴びた光り輝く露のデザイン、それが にわか(ニワカ)露華(ろか)、朝葉(あさは)セット着け、婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)なのだ。