NIWAKAダイヤモンドを包み込む、固い絆の縁起紐から輝きがあふれるデザイン にわか(ニワカ)の結(ゆい)
にわか【ニワカ】は日本でも歴史が深く、古来から文化、祭りごとの発祥の地とされる京都で誕生したウエディングリングブランドといって、婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)をデザイン、製作する結婚のジュエリーに特化したブランドだ。その指輪は、ひとつひとつに日本の「和」の文化にちなんだ名前が付けれられており、デザインの背景に、和の情景を込めてテーマが設定されているオシャレジュエリーだ。
ダイヤモンドエンゲージリング(婚約指輪)
固い絆で結ばれたふたりが、運命によって出会い、これからの将来を共に過ごしていく決意を固め、いよいよ結婚に際し、まず用意されるのが、中央に大きなダイヤモンドが輝いているエンゲージリング(婚約指輪)だ。婚約(エンゲージメント)とは「約束」や「契約」、ビジネスにおいては従業員の「愛社精神」や「就業満足を高める」などに用いられる言葉だ。エンゲージリング(婚約指輪)はその多くが中央に大きなダイヤモンドが留められており、ダイヤモンドの周囲には細かいメレダイヤモンドの装飾がある物と、メインとなる大きなダイヤモンドが1石で留められているタイプ(ソーリーテルエンゲージリング)などがある。
にわか(ニワカ)でダイヤモンドをエンゲージリングにする場合の大きさを考える
実際に婚約指輪(エンゲージリング)で にわか(ニワカ)を選んだ場合に、大きなダイヤモンドとはどの程度の大きさかというと、NIWAKAダイヤモンドでは0.3カラット、直径約4.3mm(明治チョコベビーで円柱の円直径が約5mmほど、ビービー弾で約6mmほど)くらいのサイズが一番選ばれているようだ。一生ものの婚約指輪のダイヤモンドなので、こだわりを持って、大きさをもう一サイズ上げて、0.5カラット(直径約6mmほど)で選ぶのもお勧めだ。大きいと言っても女性の薬指の中央にきれいに収まるほどの大きさだ。ただ、きれいに研磨され、にわか(ニワカ)の専属のダイヤモンドバイヤーによって選別された、にわか【ニワカ】ダイヤモンドは見つめたときに目に飛び込んでくるダイヤモンドから放たれる光の輝きが、虹色のバランスが良く強く出でてくるので、実際のNIWAKAダイヤモンドの直径よりも大きく見えるかもしれない。
ダイヤモンドエンゲージリング、結(ゆい)に込められた「結び」の想い
にわか(ニワカ)では古来からの日本の文化を婚約指輪(エンゲージリング)結婚指輪(マリッジリング)のデザインに取り入れているということは前述の通りだ。にわか【俄】結(ゆい)はその漢字の意味の通りに、「結ぶ」「結ばれる」という意味のエンゲージリング(婚約指輪)だ。古来より日本では縁起の良い贈りもの、大切な贈りものに水引をまく習慣がある。水引とはどういったものかというと、紙をくるくるとひも状に丸め、水糊で固めた飾り紐のことを指し、現代では結婚式のご祝儀袋の結び紐に使われたり、内祝いなど贈りものの紐に使われたりしているものだ。未開封の証としての意味と、紅白で結ぶことで魔除けの意味、そして、紐と紐を引いて結びつけることから、人を引き合わせる、縁起が良い意味として使われている。にわか(ニワカ)結(ゆい)も同様に、デザインは水引の紐を結んだデザインになっている。ダイヤモンドのエンゲージリングは、中央の大きなダイヤモンドを支える爪部分が紐で再現されており、包み込むデザインの隙間からダイヤモンドの光が見える形になっている。この想いほどけぬようにという詩には、運命によって引き寄せられたふたりが固い絆で結ばれ、永久に離れることのないように、願いを込めて、中央のダイヤモンドを結びの紐で結んであるのだ。