「太陽」をテーマにした婚約指輪(エンゲージリング)
にわか(ニワカ)には「太陽」をテーマにしたエンゲージリング(婚約指輪)マリッジリング(結婚指輪)が多い。「太陽」は全世界の人々にとって始まりの象徴だ。毎日の夕暮れ、沈んで消滅する太陽は翌朝に必ず再生する。始まりの象徴であり、再生や復活、力、生命すべての物事をつかさどっていると言っても過言ではない。にわか(ニワカ)に限らず、様々なブライダルジュエリーブランドに「太陽」を意味するものは扱われている。人の名前も、美容関係でも多用されているし、車や住宅、数えきれない様々なものに「太陽」は使われている。
だれでも感じることのできるパワースポット太陽
太陽を見ると自然と身体に力が湧いてくる。日の出や夕陽を一緒に見る人には今共に生きていることの実感をし、なぜか運命というか絆を感じてしまう。日光浴という習慣があるが、私は仕事や日々のことで気持ちを切り替えて次に進みたいとき、朝日を胸いっぱいに浴びるようにしている。「太陽」はどこにいても、だれでも感じることのできる無限に力があふれるパワースポットだ。
俄(にわか)暁・茜雲
そんな「太陽」をデザインに取り入れている にわか(ニワカ)、暁(あかつき)茜雲(あかねぐも)を紹介したい。暁(あかつき)は結婚の始まりにプロポーズでいただく婚約指輪(エンゲージリング)のデザインの名前だ。「暁」とはまさに太陽が今から昇るまだ薄暗い時期のことを指す。そこにゆっくりと太陽が昇り、顔を出したばかりの太陽の横にすじ状に光が伸びる、そんな様をデザインに落とし込んでいる。中央の決意を込めたにわか(ニワカ)ダイヤモンドが太陽そのものを表している。
茜雲(あかねぐも)は朝日を浴びて茜色に照り輝く雲をデザインした結婚指輪(マリッジリング)だ。ふたりで結婚の誓いに贈り合い日々身に着けるものだ。朝日が作り出す茜色は、赤く明るい光が未来へ差し込んでいくような力強さを感じることができる。光に包み込まれる感覚よりも、光が空間を切り開くような前へ進んでいく感覚だ。茜雲(あかねぐも)は にわか(ニワカ)でも人気の高い結婚指輪(マリッジリング)だ。デザインは少しボリュームのある高級感を持ったもので中央に緩やかにくびれを持たせている。中心から左上側面と右下側面にダイヤモンドがライン状にセッティングされているので手の動きでダイヤモンドが華やかにも控えめにも輝いて見えるようになっている。
ダイヤモンドや結婚指輪を選んだ日
「太陽」がネーミングのテーマになったものが身の回りに多いのは、そのものを使うときに「始まり」や「切り開いていく力」を感じたいからだと思う。 にわか(ニワカ)、暁(あかつき)茜雲(あかねぐも)はエンゲージリング(婚約指輪)マリッジリング(結婚指輪)なので結婚から常に身に着けてその意味や力を感じていける。雨の日も風の日も指輪を着けて、ふたりでダイヤモンドや指輪を選んだ日を思い出していただければ、すぐに「太陽」の意味や力を感じ取れるもなのだ。