2020年トレンドの結婚スタイルを教えていただきたいです・・・・!
こんにちは・・・・!!
ご質問頂きありがとうございます・・・!!( *´艸`)♪
ええと・・・、「2020年トレンドの結婚スタイルを教えていただきたいです・・・・!」とのことですね・・・・!!
なるほど・・・確かに気になりますね・・・!!!ぜひ調べていきましょう・・!!
これまで歩んできた人生(ルーツ)をたどる演出が最近のトレンドだそうです・・・・!!
具体的にはプロフィールブックやムービー、思い出の場所での別撮り、アイルランナー(バージンロードに敷かれた長いカーペット)に自分の年表を入れるなどで、結婚式をこれまでのように「列席者に感謝を伝えるという場」だけではなく、「人生を振り返り、生き方を再認識する場」として捉えられてきているのが要因だそうです。ちなみに結婚式を通して自分の人生が好きになった人は全体の80%もいたそうです。自分の人生を振り返りながら、二人で新しくスタートするこの先を思い描くなんてすごく素敵ですね・・・!!
ちなみにアイルランナー詳細→アイルランナーとは、結婚式で花嫁が歩くバージンロードに敷かれた長い布(カーペット、じゅうたん)のことで、英語では「wedding aisle(ウエディング アイル)=結婚式場の通路」と呼びます。この通路(aisle)に敷く、長い布=ランナー(runner)から、アイルランナーと呼ばれるようになりました。海外の結婚式ではとてもポピュラーなアイテムで、生花でデコレーションしたアイルランナーも人気があります。新郎新婦の思い出の写真やウェディングのロゴをプリントして、オリジナルの式を演出してみてはいかがでしょうか。
ふたりの選択を認めてもらい、応援してもらうタイプの演出も増えてきているそうです。
例えば、友人ゲストからの問いかけに答えて誓いの言葉にしたり、大切な人に神父役をお願いしたり、ゲスト全員から承認のサインをもらったりなど、出席してくれたゲストにも参加してもらい一緒に結婚式を盛り上げます!(^^)/また、新郎新婦の両親の役割もかなり変わってきており、新婦親からのベールダウン、新郎親からのジャケットセレモニーなどが、新たに定着してきているそうです。
友人が神父・・・・なんてちょっぴり恥ずかしい感じもしますが、その分結婚式がより繋がり深いものになりますよね・・!!(^^♪
身内や仲のいい人たちとだけで・・・・・・、という場合はさらに盛り上がること間違いなしですね( *´艸`)
新郎新婦との関係はもちろん、参加者同士のつながりを深める演出も増えてきているとのこと・・・・・・・
例えば、席次表は名前が記入されているだけでしたが、そこに簡単なプロフィールをつけて、同じテーブルの人がどういった人なのかを紹介することで、ゲスト同士で会話を増やすきっかけ作りにするなど、意識的につながる機会をもうけているそうです!
また、親同士でファーストバイトのお手本をしてみたり、両家の父親同士のファーストバイトをしたりなど、遊び心のある演出も増えてきているとか・・・ゲストのどうしの集まりには中には初対面の人ももちろんいますよね!!
でもお二人の結婚式を通して繋がってほしい。。。。そう考えるカップル様が増えているようです(*^-^*)
ちなみにこれらは式場のスタイルのお話ですが、小物や他にもトレンドが様々ございます・・!
「結婚式後も使える」が今シーズン注目のキーワード。結婚式後にも自宅に飾ったり普段使いできるものを装飾アイテムやゲストへの贈り物に使うのがトレンドに。環境にも優しいサステナブルなウェディングが人気のようですね!!
あとは、定番のファーストミートは新郎とだけでなく家族とも。ご新郎とのファーストミートもとっても素敵ですが、ご家族とのファーストミートもおすすめ。大切に育ててくれた家族と感動的な時間を過ごせます・・・・!!!
先ほども、身内でわいわいするのが人気だったので・・・トレンドがきているようですね・・・・!!!
ちなみに、ドライフラワーや黒の差し色、シンプルがトレンドもトレンドです・・!ナチュラルテイストのシンプルが人気なんですね( *´艸`)
それでも今まで通り人気のものもございます・・・!!!!
まずはダーズンローズ!ダーズンローズとは、新郎がゲストから花を一本ずつ受取り、花束にしてゲストの前で新婦にプロポーズをする人気の演出で、別名ブーケセレモニーとも呼ばれています。花束を受けた新婦は、その中から一本選び、新郎の胸元に飾ることでふたりの誓いが成立。ゲストも参加することができるロマンチックなこの演出は、人前式などにオススメです。
ユニティキャンドルとは、両家から受け継いだキャンドルの火を、新郎新婦が新たな1つのキャンドルに灯す結婚式のセレモニーのこと。ユニティとは「ひとつになること」の意味があり、それぞれ別の人生を生きてきたふたりが、新しいひとつの家族になることを意味しています。もともとはキリスト教から生まれたセレモニーで、教会式はもちろんですが、人前式の演出として取り入れるのもオススメです。キャンドルを名前やイラスト入りにしたり、結婚式のデザインテーマとおそろいにしたり、キャンドルホルダーに飾りをつけるなど様々なアレンジが可能です。
サンドセレモニーとは、新郎新婦それぞれが選んだカラーの砂を、ひとつの入れ物に注ぎ込む挙式演出。砂は一度混ぜるともう分けることができないことから、「これからふたりはひとつの家族として生きていく」ということを意味し、日本では「砂合わせの儀」とも呼ばれています。必要なものは砂と入れ物だけ。挙式で誓いの言葉を交わした後などに行われるのが一般的で、家族やゲストも参加できるのがサンドセレモニーのメリットです。
どれも素敵ですね・・・!!!
続いて和風のものもありますよ・・・!!
「水合わせの儀」とは、両家から汲んできた水をひとつの盃に注ぎ飲むことで、異なる環境で育ったふたりがひとつとなることを意味している日本古来の儀式です。最近では入れ物をアレンジすることで、人前式でも人気の演出となっています。
「紅差しの儀」とは、和装の際に花嫁の身支度の最後に花親が口紅を塗ってあげることで、娘の門出を母親が送り出す意味を込めた儀式です。一般的にヘアメイクを行う部屋に母親に来てもらい、その瞬間をカメラに収めることが多く、プライベートな演出となっています。
紅差しの儀は想像しただけでうるっと来ちゃいますね・・・!!
いかがでしたでしょうか!!
トレンドは移ろうもの!!その中でもかわらないものも多くありますね・・!!
結婚指輪は変わらないものになります。
最新のトレンドと、変わらないずっと愛されてきたもの、うまく組み合わせて素敵な結婚になりますように・・・・
ご質問頂き、ありがとうございました!!