メイドインジャパンの鍛造製法マリッジリングなら、katamuカタムでお気に入りを探して
こんにちは!BROOCHの小林です。
今週は桜が満開となっているところが多いらしいですね。
公園や道路の桜の木も白やピンクの花を咲かせ、この時期は一年で最も華やいだ景観を様々な場所で楽しむことができます。
BROOCHに通勤してくる途中、バイパスから鳥屋野潟が見えるのですが、薄桃色の桜の花をたくさんつけた桜の木をちらっと目にしました。
きっと鳥屋野潟を囲む桜の木々は、見頃なんでしょうね!
今年は新型コロナウィルス対策で、お花見を控えておられる方も多いかと思いますが、車の中などでごく身内同士で桜を楽しんでみるのもいいのではないでしょうか?
さて、本日ご紹介するのは、「ふたりの愛を永久に固く結ぶ」をテーマにマリッジリングを展開するブライダルブランド、『katamu』(かたむ)です。
katamu「かたむ」とは「固む」と書き、ものを固くするほかに、かたく守る、かたく誓う、しっかりと結ぶ、などの意味をもっています。
古来より結婚の儀式で行う「夫婦固めの盃」は、ふたりの結びつきを固めるために取り交わされたとされております。
「Katamu」の結婚指輪はおふたりのご縁をしっかり「固む」、高い強度となめらかな着け心地を持つ一生ものにふさわしい指輪です。
国内自社工場で、ひとつひとつ特別な設備で金属を鍛えて作る鍛造製法によって作られています。
katamuマリッジリング 3つのポイント
鍛造製法・・・1930年創業の歴史を持つ老舗時計バンドメーカーの歴史の中で培った、確かな鍛造製法で作られています。
ダイヤモンド・・・高品質のハート&キューピット「グレーシャスダイヤモンド」を使用。
アフターサービス・・・通常は、サイズ直しが難しい鍛造製法ですが、Katamuはそれを可能にしました。
katamu
淙々-そうそう-
Straight lined rings with brilliant diamonds, as an image of a stream of clear water,
in hopes that married couples are always happy with smile.
すっきりとしたラインが清らかな水の流れを思わせるデザイン。
レディースリングは、ダイヤモンドが2石づつ寄り添うように並んでセッティングされており、計6石薬指の表面に間隔を取りながら配置されています。
ダイヤラインだと華やかすぎる、真ん中に数石だと物足りない、という方にピッタリです!
また、メンズリング、レディースリング共に、リングの中央に溝がライン状に引かれているので、シンプル過ぎずに凛々しくスッキリさを感じさせるデザインとなっています。
もう少し、華やかなリングが好き、という方には、コチラもオススメです!
katamu
縁-えにし-
Twisted shape of two strings,
representing the fate and strong bonds of a married couple.
2本の紐をイメージしたリングを、おふたりの縁になぞられて。
2本の紐が結びついた、「おふたりの固い絆」を表現しているマリッジリングです!
このリングの色ですが、実は、『ハニーイエローゴールド』という、独自で開発したはちみつ色のゴールドなんです。
身に着けやすい優しい色味が特徴で、男性にも女性にも人気のゴールド色となっています。
「katamu」では、お好きな素材を4種類の中から選んでいただくことができます。
プラチナ・・・希少性が高く、白い輝きが美しいい金属です。安定した性質のため、結婚指輪や婚約指輪によく使用されています。
ハニーイエローゴールド・・・「katamu」が独自に開発したはちみつ色のゴールドです。
ピンクゴールド・・・ピンクゴールドは肌馴染みがよく、普段あまりジュエリーをつけていない方にもおすすめです。
イエローゴールド・・・古来より珍重されてきた金属です。欧米では結婚指輪と言えばイエローゴールドが定番です。
「katamu」のリングに使用されているメレサイズのホワイトダイヤモンドは全て「グレーシャスダイヤモンド」です。
例え直径0.5mm(1/1000)という極超サイズであっても、H&C(ハート&キューピッド)が現れ、強い輝きを放つよう熟練の職人の手で理想的なプロポーションにカットされた、最高の輝きを持ったエクセレントカットのH&Cダイヤモンドです。
また、「katamu」のリングは、全て鍛造製法で作られています。
大多数のジュエリーは「鋳造 ちゅうぞう」という、溶かした金属を型で冷やし固める製法で作られています。
例えるならば、溶けたチョコレートを型に流して冷やし固めるようなイメージです。
また、「鋳造 ちゅうぞう」は「キャスト」とも呼ばれています。
それに対して「鍛造 たんぞう」は、金属を加熱し、圧力をかけ、鍛えながら成型する製法です。
刀匠が金属を何度も叩いて圧力を加え、強靭な刀を作り上げる製法と同じ原理です。
金属には叩いたり延ばしたり曲げたりすることで硬くなる性質があります。
その製法の違いから、「鋳造 ちゅうぞう」と「鍛造 たんぞう」では金属の密度や強度に大きく差が出ます。
手間がかかるけれど、丈夫で傷がつきにくく、ゆがみにくい。
そして表面が滑らかで、指通りが心地よい、美しい仕上がり…。
一生身につけるものだからこそ、品質のよい鍛造の指輪をお勧めします。
是非BROOCHの店頭で、「katamu」のクオリティをお確かめください。
スタッフ一同、お待ちしております。