ちょっと先ですが、付き合った記念日の4月にプロポーズをしたいと考えています。春にぴったりな婚約指輪ってありますか?
こんにちは!ご質問いただきありがとうございます。
なるほど!!!記念日にプロポーズ…!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
とっても素敵じゃないですか~~!
今までももちろん大切だった記念日が、更に更に特別なものになりますね♪
未来の奥様にもきっとお喜びいただけるかと思います(*´▽`*)春にぴったりなイメージのご婚約指輪ですね。
もちろんご用意しております!
春っぽいご婚約指輪といっても様々ございますので、私のオススメをぜひご紹介させてください…!『春』にぴったりな婚約指輪(エンゲージリング)4選
さて、まずはこちらの、まさに春っぽいおすすめリングから!
セットリング初桜(ういざくら)
NIWAKAは、1200年の歴史を持つ古都京都で誕生した、日本のブランドです!NIWAKAのリングには、ひとつひとつ名前と詩がついていて、日本の美しい情景と、それと照らし合わされた想いが込められています。
『初桜』の詩は、“初々しさは 薄紅の桜の如く”
おふたりが出会った頃の初々しい気持ちを、薄紅の桜に例えてデザインされたリングです。
こちら、実はエンゲージリング(婚約指輪)と、マリッジリング(結婚指輪)のセットリングなのです!
画像右側のエンゲージリングは、ダイヤモンドを支える5つの爪で、5枚の桜の花びらを、腕で桜の枝葉をイメージしています。
セットで美しく着けていただけるマリッジリングは、真ん中がレディース、左側がメンズデザインです。
レディースは、ひとひらの桜の花びらを、メレダイヤモンドで表現。
ちなみに上の画像のマリッジリングには、ピンクサファイヤがセッティングされております!
まさに桜!!!って感じがして、とっても可愛らしいですよね!
ピンクと言ってもさりげなく優しい色味のピンクですので、キュートになりすぎず、とっても着けやすいかと思います。
太くしっかりとしたメンズデザインは、側面にまで及ぶ有機的なラインで、桜の木の幹を表現しています。すべて合わさると、1本の桜の木が完成します!
まるでご主人様(桜の幹)と奥様(桜の花)が、支え合っているかのような、意味合いがとってもロマンチックなリングなのです!
ちょっとご婚約指輪から話が逸れてしまいましたね…(;´∀`)でも、セットで美しく着けられる指輪って、素敵だと思いませんか??
さて、続いてはこちらのリングをご紹介!LAPAGE Fleurs
セットリング
Muguet 【すずらん】(ミュゲ)
~幸福の香り、二人の幸せのお守り~
花の名前をリングに冠したセットリングのコレクション。
それぞれの花の個性をダイヤモンドの輝きと曲線の美しさで表現しています。
祝福の気持ちを表すには花束を、大切な人へ想いを伝えるには一輪の花を。
貴方だけの素敵なメッセージを届けます。こちらのMuguetは、繊細でピュアなすずらんの美しさをイメージしてデザインされたエンゲージリング(婚約指輪)。
ゆるやかなウェーブラインが手元に優しい印象を与えてくれます。
王道ダイヤ1石のエンゲージリングもとっても素敵ですが、ちょっとデザインにこだわりが見られるタイプも特別感があっておすすめです!
すずらんの花言葉は、恋人に捧げる幸福の花。
ヨーロッパでは、すずらんの花束を贈られた人には、幸福が訪れると言われいます。
すずらんの花束だなんて、私は見たことがないですが、想像するだけで絶対に可愛いですよね!
結婚式のブーケにもすずらんを用いるカップル様もいらっしゃるようです。
最近ではキャサリン王妃がすずらんのブーケを使用したことから人気も高くなっています!
可憐で清楚な花を咲かせるすずらんの花は、見ているだけで心が和みますよね…!
そんなすずらんの花が咲く季節は、春から初夏にかけて。
春のプロポーズにぴったりですね!
実際にすずらんの花束と一緒にプロポーズするのも、なかなか他にはない感じで素敵なんじゃないかな、とふと思いました(*´▽`*)
ちなみに、サイドのメレダイヤをピンクダイヤモンドにアレンジすることも可能です♪
サイズ感もさり気ないので、程よいキュートさも春っぽさも一気にアップするピンクダイヤアレンジ、おすすめです!!!
つづいてこちら
杢目金屋婚約指輪(エンゲージリング)
桜一輪 その指輪が生まれるまでに400年の歴史がありました
「杢目金屋」のリングは、幻の技と呼ばれた「木目金(もくめがね)」を使って作られます。
「江戸時代の匠の技を現代でも輝く存在にしたい」という想いで作られました。
木目金とは、江戸時代初期に誕生した、金属の色の違いを巧みにあやつり、木目の模様を生み出す高度な技術です。
もとは、刀の鍔(つば)を作る職人 正阿弥伝兵衛(しょうあみでんべい)が考案したとされています。
広く木目金の技術が完成したのは時代がさがり、江戸時代後期頃。木目金の刀装具によって木目金技術は発展していきました。
幕末には、刀装具だけでなく煙管、矢立て、茶道具なども制作され、産地も日本全国へ広がりました。
ですが、廃刀令によって武士が刀を国へ返してから後、木目金の技術は廃れていってしまいました。
木目金は一度途絶えたが復活し…しかし一部の技術はまた途絶えてしまった、という歴史を持つ不思議な技術なのです。そんな木目金を使って作られる「杢目金屋」のブライダルリング。
唯一無二の模様を生み出す技術である木目金を、結婚という唯一無二の幸せのカタチに重ねた、世界にひとつの結婚指輪の誕生です!
現代へとつながる伝統の技と未来へとつながるおふたりの指輪に想いを込めて、木目金を通してつながるカタチが歴史をつむいでいきます。
なんだかロマンティックじゃないですか?!こちらの桜一輪は、桜の花びらが『さくらダイヤモンド』を包み込むデザインのエンゲージリング(婚約指輪)。
ピンクゴールドの木目金が指先を華やかに彩ります。
ベルギーのアントワープが誇る、世界最高峰のダイヤモンドカット技術が生んだ桜の花『さくらダイヤモンド』。
従来のラウンドブリリアンカット(58面体)では 表現できなかった「さくら模様」が、専用スコープの使用により、ダイヤモンドに可憐に浮かび上がります!
桜の咲く春の季節にぴったりですよね!満開の夜桜の下、桜一輪でロマンティックにプロポーズしませんか??( *´艸`)
最後にこちらをご紹介!BRIDGE婚約指輪(エンゲージリング)Spring Primrose 春の足音
BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし”をコンセプトにしています。
2人が出会い、揺るぎない絆で結ばれる「誓いの架け橋になりたい」という想いからデザインされた素敵なブランドです♪こちらのSpring Primroseは、名前からして春を感じさせるエンゲージリング(婚約指輪)。
幸せ招く春の妖精、春を告げる福寿草“雪割り草”をイメージしてデザインされています。
花言葉は『永久の幸せ』『幸せを招く』。
残雪を押しのけて咲く雪割り草はたくさんの花を咲かせ、里山を華やかに彩ります。
それはまるで春の訪れが嬉しくて踊りだした小さな妖精たちのよう。
センターのダイヤモンドは6枚の花弁に支えられた花のイメージでダイヤモンドを職人の匠の技でセッティングしています。
なんとも愛らしい雰囲気ですよね!
人生の春を告げる雪割り草が、おふたりの春をより一層華やかに彩ることでしょう♪
アームに入ったデザインも特別感があって、とっても嬉しいデザインです!まとめ
さて、今回は4つの春らしいエンゲージリング(婚約指輪)をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか???ひとことで春っぽいと言っても、様々なデザインがございます!でもやっぱり春を連想させるデザインは、とってもキュートなので、きっとお喜びいただけるはずです!!!何か気になるリングがございましたら、是非BROOCH(ブローチ)店頭までお越しくださいませ!スタッフが、更に詳しく楽しくご案内いたします♪
ご来店をお待ちしております( *´艸`)