今期のドラマ【知らなくていいコト】にも登場!プチマリエのマリッジリング(結婚指輪)
こんにちは!新潟のジュエリーショップBROOCHの山田です!
先週、私の大好きなアイドルグループがCDデビューをしたのですが、そのおかげで出費が止まりません(´;ω;`)7年間応援してきてやっと果たせたデビュー。もう二度と手に入らない初回盤は、惜しみながらもなんとか5枚で抑えました・・・( ;∀;)でも合計でCDが3形態あるので、それも数枚ずつ予約し、カレンダーも、表紙を飾る多数の雑誌も、手に入れなければいけないものが多すぎて、嬉しい気持ちでいっぱいですがお財布は常に泣いています・・・(笑)でもやっぱりおめでたい!ので全然いいです!おめでとう!(´;ω;`)☆☆☆☆☆☆
最近はそのアイドルグループが出ているテレビ以外、あまり見なくなってきました。今回は、そんな私でも毎週チェックしている水曜ドラマ、【知らなくていいコト】でも使用されている、プチマリエ、セントセシリアcollectionのマリッジリングをご紹介いたします!
PM-41 PM-42
ゆるいウェーブが、指を美しく見せるデザイン。女性には流れるようにダイヤモンドを5石留めて華やかに。エンゲージとの重ね着けも素敵です。
Men’s
品番 :PM-41
価格 :¥80,000~ +税
マテリアル :Pt950
Ladies’
品番 :PM-42
価格 :¥84,000~ +税
マテリアル :Pt950 Diamond
シンプルながらも緩やかなウェーブラインで着けやすいデザインです。プラチナ950の高純度であり、なおかつ鍛造製法で丈夫に鍛えて作り上げられた甲丸リングに、ハート&キューピッドの美しい輝きを持った天然のホワイトダイヤモンドをウェーブラインに沿ってセッティングしている、なんとも洗練された優しい雰囲気のマリッジリング(結婚指輪)です。
こちらは、佐々木蔵之介さんが今シーズン話題のドラマ「知らなくていいコト」の中で使用しました!
もうひとつ、今期のドラマ繋がりで、【ケイジとケンジ】に登場したマリッジリング(結婚指輪)をご紹介!
PM-43 PM-44
鍛造製法によるミルグレインが一周はいったモデル。特別な製法による、繊細で精度の高いミルグレインを是非ご覧下さい。
Men’s
品番 :PM-43
価格 :¥50,000~ +税
マテリアル :Pt950
Ladies’
品番 :PM-44
価格 :¥50,000~ +税
マテリアル :Pt950 Diamond
こちらはメンズ・レディース共に全周にミルグレインを施した、クラシカルで上品な印象のマリッジリング(結婚指輪)。
ミル打ちとは、結婚指輪・婚約指輪の地金(マテリアル)のエッジやライン部分に小さな丸い粒を連続して打刻していく、ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法のひとつです。これは欧米の歴史ある美術館などに展示されている、多くのアンティークジュエリーにも施されています。
ミル打ちの「ミル」とはラテン語のミルグレインのことで「千の粒」とういう意味があります。((余談ですが、スイーツのミルフィーユも何枚ものパイの層が重なることから「千枚の葉」という意味になります。))
「千」には縁起の良い「子宝」「永遠」「長寿」などの意味があり、婚約指輪・結婚指輪などに多く使われる装飾技法です。小さな丸い粒を、美しく均等に連続して打刻を実現するには熟練者の技術が必要となります。特に地金(マテリアル)が硬い金属に対して、一定の幅・大きさ・深さで均等な丸みをつくりだすのは至難の業であり、少さな誤差が婚約指輪・結婚指輪全体の輝き、美しさ、フォルムに大きく影響します。
ちなみにこちらは、ドラマ内で柳葉敏郎さんが使用されました!ダンディーな柳葉さんにはこのクラシカルな雰囲気の指輪がぴったりですね!
ここで、ブランド“プチマリエ”について、詳しくご紹介いたします!
Petit Marie st. Cecilia collection
Check Point
Petit Marieのマリッジリング(結婚指輪)は全て、こだわりの”鍛造”(たんぞう)製法で作られたもの。
鍛造とは素材の金属に圧力をかけて鍛えながら成型する製法です。ご参考までに、刀匠が金属をなんども叩いて強靭な刀を作り上げるのも鍛造になります。今では道具に機械を使用していますが、日本の熟練の職人達がひとつひとつ丁寧に作り上げるリングは、非常に滑らかな指あたりと抜群の強度を誇ります。一生もののマリッジリングだからこそ、鍛造づくりのリングを…。
また、Petit Marieのマリッジリング(結婚指輪)は、先にご紹介したように、TVドラマや映画でも度々使用されています!このほかの作品名など、くわしくは店頭にてお尋ね下さい!( *´艸`)♪
Concept
―永遠を約束する薔薇の指輪―
プロポーズの言葉とともに捧げる花束、ブーケ。
その答えとして彼女が贈る一輪の花、ブートニア。
ブーケとブートニアは二人の愛の証…。
今では当たり前のように目にするブーケとブートニアは、実はヨーロッパのロマンティックな伝説に由来しています。
その昔・・・愛する女性にプロポーズをした男性のお話。彼は女性の家に向かう途中で野の花を集め、彼女への溢れんばかりの想いを花束にして、プロポーズの言葉と共に捧げました。はにかんだ彼女は「Yes」という言葉の代わりに受け取った花束の中から一輪をとり、彼に手渡したそうです。これが、花嫁のブーケと花婿のブートニアの始まり。
リングの内側に刻まれたブーケとブートニアは2人の愛の証。大切な誓いをセントセシリアローズに託して。
そんなコンセプトのもと、リングの内側には、それぞれブーケ(一輪の薔薇)とブートニア(薔薇の花束)の刻印が刻まれています。そして、おふたりの永遠の絆と幸せを祈り、薔薇色の宝石「ローズサファイア」が埋め込まれています。
(ローズサファイアとは、ピンクサファイアの中から厳選したローズ色のサファイアのことです。)
「St.cecilia」(セントセシリア)について
「セントセシリア」は、元々キリスト教の聖書に出てくる聖人、「聖・カエキリア」の英語読み。
この聖・カエキリアという聖人に関しては、宗教絵画も多く存在し「音楽の聖人」として世界中で広く親しまれています。絵画の中で彼女は何らかの楽器を持っているように、「音楽の聖人」として位置づけられたのは、結婚式の日に様々な楽器の音に贈られながら婚約者の家に向かったからだと言われています。
聖書上の聖人ということで、キリスト教文化圏を中心に、あらゆるものにこの名前が使われています。ニュージーランドにある「セントセシリア教会」や、イングリッシュローズの一種に「セントセシリア」などがあります。
ちなみに「セントセシリア」という薔薇の花は淡いピンク色をしたカップ咲品種です。カップ咲の多くは、咲き終わりには花びらがだらしなく開ききってしまうものが多いですが、セントセシリアは最後の一瞬までその美しい姿を保っていると言われます。不変の愛、永遠の愛を語るに相応しい花ですね!
ちなみにこちらのプチマリエ
ただいまBROOCHにて、プレゼントフェアを開催中です!!!
期間中、プチマリエのマリッジリングをペアでご成約のお客様に、指輪内面への「令和弐年〇月〇日」の文字入れ刻印とグレーシャスダイヤモンドルース0.05ct相当を1石、プレゼントいたします!
ぜひこの機会にプチマリエをご検討くださいませ!
※プレゼントするダイヤモンドは、マリッジリングに留めることはできません。
※有料でプチネックレス等をお作りすることができます。
詳しくはお問い合わせくださいませ!
さて、今回のご紹介はいかがでしょうか??
皆さんも是非、ドラマも指輪もチェックしてみてください(´▽`*)
そして気になる方は、是非BROOCH店頭までお越しくださいませ!丁寧に詳しくご案内させていただきます。スタッフ一同お待ちしております♪