ORECCHIOオレッキオのConcertコンチェルトシリーズで二人の誓いを美しく奏でる
こんにちは!BROOCHの小林です。
あっという間にあと数日でクリスマスですね!
我が家の息子(4)の誕生日は、なんとクリスマスにまるかぶりの12月25日です。イエスキリストと同じだなんて、なんだか恐れ多い・・・。
なので、彼にとっては、クリスマスプレゼントとバースデイプレゼントが同時にもらえるという、まさに盆と正月が一緒に来たような嬉しいイベント続きのハッピーホリデイ♪なんですね。
もちろん、サンタクロースが24日の夜にやってきてプレゼントを贈ってくれるのですが、その次の日には親からのプレゼントももらえ、そして彼のおじいちゃんおばあちゃんも、毎年プレゼントをくれるので、まるでアメリカのクリスマス映画に出てくる子供のようにいくつもいくつもプレゼントを手に入れる夢のような日です。
それを横目に「ずるい!!」と毎年騒ぎ立てる娘(9)。あなたは自分の誕生日の6月にしっかりもらっているでしょ!と言ったところで、半年前のことはすっかり記憶から消えているので、羨ましさが爆発して拗ねまくります。
クリスマスケーキですら、弟のバースデイケーキとなってしまうので、それも悔しい要因の一つでしょうね。
対照的な二人の顔を見るのも、またクリスマスの楽しみです(*´▽`*)
さて、本日ご紹介するブランドは、四角いダイヤモンドをリングに使用したスタイリッシュなリングを展開する人気ブランド【ORECCHIO(オレッキオ)】の3rdシリーズ、concerto(コンチェルト)です!
透明な、輝き
オレッキオブランドの代名詞と言えば、四角いエメラルドカットダイヤモンド。
創業当時より、その当時には珍しかった、エメラルドカットダイヤにこだわり続けてきました。 そこには、ダイヤモンドそのものが放つ、澄んだ輝きがあります。
ありのままにある、美しさ。エメラルドカットダイヤモンドをまとう。 自分を信じて、潔く生きるために。 自分らしさを大切にし、ナチュラルに生きる女性はとても魅力的。 この美しきダイヤモンドを多くの女性・花嫁達に知ってもらいたいと願っています。
~ブランドコンセプト~
3rdコレクションのテーマは「音楽」です。そしてそれぞれのリングは音に由来するネーミングとなっています。
ラウンドカットのダイヤモンドを軸に、気品と華やかさを兼ね備えた独創性あふれるデザインとなっています。
”Concert”(コンチェルト)とは、イタリア語、英語で協奏曲を意味します。
楽譜上で用いられる速度標語や発想標語は、加えられることによって、音楽をより表現豊かなものに変えていきます。リングテーマは、これから新婚生活を迎えるお二人にぴったりな言葉ばかりで、より一層リングに想いを込めてご使用いただく事ができます。
マリッジリングは、オレッキオの従来のイメージ通りのバゲットカットと強い輝きを放つラウンドカットのダイヤモンド両方デザインに取り入れており、ラウンドの華やかさとバゲットの知的でシャープなカッコよさを併せ持った都会的なデザインとなっています。
Concerto
結婚指輪(マリッジリング)テヌート
- tenuto(テヌート)
- 永遠に続くふたりの物語
- 異素材のミルグレインがしっとりと落ち着いた印象を与えてくれる結婚指輪。コンビデザインはどんな日常にも溶け込んでくれ普段使いにぴったり
- 細身のアームに異素材でミルグレインを施した結婚指輪。プラチナとゴールドが織り成す色合いはスタイリッシュかつ柔らかな印象
- メンズ LF1485
Pt900/K18 ¥104,500
K18/Pt900 ¥132,000レディース LF1487
Pt900/K18 ¥93,500
K18/Pt900 ¥110,000※すべて税込価格
ミルグレインの部分がイエローゴールドで作られており、ベースのプラチナに美しいアンティーク感の彩りを添えて、シンプルながらも洗練された印象のリングです。
幅は、メンズリングが2.5mm、レディースリングが2.0mmと、細身で普段使いに適した使いやすい幅となっています。
そしてもう一つ、同じくConcertコンチェルトのミルグレインを使用したコンビネーションマリッジリングです!
Concerto
セグイド
- seguido(セグイド)
- 絶え間なく鳴り響くメロディ
- 個性的なアンティーク調デザインの結婚指輪。クロスに走るミルグレイン×中央にさりげなくセッティングされたダイヤモンドがエレガント
- メンズ LF1487
Pt900/K18 ¥104,500
K18/Pt900 ¥132,000レディース LF1488
Pt900/K18 ¥93,500
K18/Pt900 ¥121,000※すべて税込価格
ミルグレインの交差する部分にさりげなくダイヤモンドが2石入ったレディースリングは、シンプルなプラチナの輝きにツーポイントのアクセントが輝いています。
フォルムの穏やかな平甲丸、クロスにひかれたミルグレインは華やかさと可愛らしさアップに貢献していますね!
メンズリングは、ストレートフォルム、鏡面仕上げ、というスタンダードな男性が好む様子が詰まったティピカル(典型的)なリングです。
中央に向かい絞るデザインながらも、交差する部分に壁が入って幅を補っているので、細さを感じさせません。
アンティーク調でありながらすっきりとしたシンプルなデザインで、飽きがこない良さもポイントです!
これらのリングに施されているミルグレインという技法は、ご存知でしたでしょうか?
古くからジュエリーに用いられ、19世紀のイギリスやフランスのアンティークジュエリーによく見られる伝統的なデザイン「ミルグレイン」は、「ミル打ち」とも呼ばれていて、現代においても根強い人気のあるデザインの一つです。
ジュエリーに小さな球を連続してラインのように打刻していく装飾技法のミルグレインは、同じ間隔、同じ大きさで打ち込んでいく必要があるため、ほんの少しの失敗も許されず、熟練職人の腕が求められる技法です。
ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味で「千」は 沢山・子宝・永遠・長寿 といった言葉を連想させることから、とても縁起の良い言葉として知られているんですね。
デザインの特徴としては、古くからアンティークジュエリーに使われていたように、重厚感のあるクラシックな仕上がりですが、熟練の技術を必要とする連続した小さな球のラインには繊細さも感じられます。
また、精度の高いミルグレインはふっくらと丸い小さな球が光を反射すると、まるでダイヤモンドのようにキラキラと輝くのも特徴的です。
ここで、これらのリングの名前となっている「テヌート」と「セグイド」について、触れてみたいと思います。
ORECCHIO(オレッキオ)の3rdシリーズ、「Concerto(コンチェルト)」が、イタリア語、英語で協奏曲を意味することは前述しました。
楽譜上で用いられる速度標語や発想標語は、加えられることによって、音楽をより表現豊かなものに変えていきます。
「テヌート」とは、『音符の長さを十分に保って演奏する』という意味で、「セグイド」は、『続ける』という意味を持ちます。
おふたりのご結婚においても、『愛を十分に保つ』『仲良く続けていく』というように、幸せな意味にとらえていただいて、リングに想いを込めていただけるととても嬉しいです♪
BROOCHにて実物をぜひ手に取ってごらんくださいませ。
スタッフ一同、お待ちしております!