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K’unoケイウノのWith heartウィズハートは重ねてできる2人の愛の証

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こんにちは!BROOCHの小林です。

すっかり寒くなってきて、先日は雪も降ってきましたね!その日は実家に子供たちと一緒にお泊りしてたのですが、深夜から南区の方では雪が降り始め、朝起きてみると積もってました~~!!

そして、タイヤをまだスタッドレスに替えてなかったーーーー(;・∀・)

どうしよう?!家に帰れる、私たち?

道路、めちゃくちゃ混むんじゃない?

はっ!今日は仕事だ!!渋滞してたら間に合わないのでは?!?!

と、焦って実家を出てきたのですが、我が家のある秋葉区に帰るころには、雪は雨となって道端に積もったわずかな雪の塊を溶かし始めていましたし、BROOCHのある中央区に至っては、「雪?え、降ったの?」と言われてしまう始末。

仕事が終わって家に帰るころには、今朝見た風景がまるで嘘の様に、雪の残りも消え去っていました。

でも、みなさん、タイヤは早めに替えておきましょうね!

私の夫はいまだに替えていませんが、突然の雪で近々痛い目を見るのではと今から心配です。いくら言っても自分が替えたいと思った時じゃないと替えない、頑固な性格なので放っておきますけどね。(変な性格ですよね)

 

さて、本日ご紹介するブライダルブランドは、K’uno(ケイ・ウノ)です。

ディズニーモチーフケイノウ

ケイウノは自然や植物が持つ強さ、優しさ、美しさに理想の姿を見出し、すべてのデザインを生み出しています。
自然がずっと愛されてきたように、どこか安らぎをおぼえ、流行に左右されないデザインを常に心がけてきました。
一つひとつのデザインにはコンセプトがあり、一生愛せる宝物となるよう願いをこめています。

そんなケイウノより、本日ご紹介するリングは、こちら!

新潟の結婚指輪マリッジリング

K.uno

結婚指輪(マリッジリング)

With heart

With heart(ウィズハート)
ずっと一緒にいたいという気持ち(心)をハートに込めて。
二つ重ねると現われるハートは、ふたりだけの秘密。さり気ないハートは、男性も身につけやすいデザイン。2種類の金属(Bプラチナとピンクゴールド)を用いたリング。ピンクゴールドがアクセントになり、温かみのあるデザインに。(イエローゴールドでもお作りできます)
■Ladies’ 
ベースPt950-溝K18
¥111,100

ベースK18-溝Pt950
¥89,100

■Men’s 
ベースPt950-溝k18
¥127,600

ベースK18-溝Pt950
¥99,000

※価格はサイズ・素材によって異なります。

 

永遠の愛されモチーフ、ハートを半分ずつ、2人それぞれのリングにあしらった、さり気なくも可愛らしいデザインですね!

1本にハートが思い切り入ってしまうと、抵抗を感じる男性も多いと思いますが、指輪を重ねて初めて現れる密やかなハートなので、その心配もご無用です!おふたりが指輪を外して重ね合わせない限り、ハートは2人にしかわからないのです♡

 

ハートモチーフは、実はとっても意味が深いんです。

大昔からハートの形は使われていて、一般的には心臓の形を表したものだと言われていますが、他の臓器や女性の胸の部位という説もあります。

古代エジプトでは、王のミイラを埋葬する際に、いちばん人間の心がやどる臓器として、心臓がとても大切な臓器とされていました。死者の国の神であるアビヌスが死者の魂の審判に使用する天秤にも心臓が描かれています。

また、最古のハートモチーフとして、エジプトの女性用マスクにも使用されています。そのため、古代エジプトが最古にマークを作ったと言われています。この時代で、「人間の心、愛」を示す意味が込められていました。

また、古代ギリシャにおいては、ハートマークと非常に良く似た形をしたシルフィウム(既に絶滅して現存していない植物で万病に効くと言われていました)の種または果実をモチーフとした貨幣が発行されていました。北アフリカに存在したギリシャの植民地であったキュレネで栽培されこの植物のおかげでとても国が栄えたそうです。このときシルフィウムを模した貨幣が多くの貿易地で使用されたため、マークの形がヨーロッパや地中海全域に広がる大きなきっかけとなりました。

一方、トランプの絵柄のひとつでもありますが、これは本来はカップ(聖杯)の形をしていました。それが、ドイツではかわってハートの形をしたマークが使われ、現在のマークはドイツのものをほぼそのまま使用しています。

 

ハートが持つ意味は、「愛」を表しているだけではなく、「生命」「幸福」「癒し」「ゆとり」という意味もあります。そのうえ、ハートのトランプの意味も加えると「勝利、祝杯、神への祈願」も含まれてきます。幸せな結婚、永遠の愛を誓う二人の結婚指輪のモチーフとしては、まさにピッタリですね!

 

話しは少し逸れていきますが、日本にトランプなどの西欧文化が広まるはるか以前に建てられた神社仏閣などで、ハートのマークを見ることがあります。

可愛いです!どうして神社にハート?と思ってしまうのですが、これは、実はハートではなく、猪目(いのめ)と言われる模様なのです。(気になった方は、「猪目」で検索してみてください!)

猪の目の形を模している、というのが定説らしいですが、猪って、目、ハートでしたっけ???他にもいろいろな説もあるそうなので、ここでは、断言は避けておきましょう・・・。

「猪目」は古来より魔除けのために使われていました。そういう意味では、ハートモチーフも、「魔除け」、悪いことから二人を守ってくれる、という効果も期待できるかもしれませんね!

 

さて、ここでケイウノについてもう少しご紹介いたします。

 

ケイウノの想い

私たちは、「お客さまに特別な感動と喜びを贈り続ける」ことを理念としています。
お客さまの気持ちに寄り添い、想いをカタチにしてお届けすること。
それが、私たちの最も大切にしていることです。

 

自然の強さ、優しさ、美しさ。ケイウノで生まれるデザイン

ケイウノは自然や植物が持つ強さ、優しさ、美しさに理想の姿を見出し、すべてのデザインを生み出しています。
自然がずっと愛されてきたように、どこか安らぎをおぼえ、流行に左右されないデザインを常に心がけてきました。
一つひとつのデザインにはコンセプトがあり、一生愛せる宝物となるよう願いをこめています。

 

メイドインジャパンのモノづくり クラフトマンシップ

国内最大級の自社工房では、お客さまのどんな細かなご要望にもお応えできるよう伝統技法から最新技術まで備え、約150名の職人が在籍。内甲丸仕上げによる極上の着け心地、長年の使用に耐えられる金属の自社配合など、その全てに長年オーダーメイドで培った技術を注いでいます。

また、ケイウノはほとんどの商品が永久無料保証です。小キズを磨くリフレッシュ仕上げやサイズ直しなど、回数・期間は無制限。また、メンバー登録や保証書・カード等も不要です。
一般的にサイズ直し不可とされる2色使いのリングや一周デザインが入っているリングも、無料で承ります。
金属は「傷つきにくく変形しにくい硬度」と「修理できる柔軟性」の最良のバランスを導き配合しているため、回数を重ねても耐久性・デザイン性を損ないません。

サービス満点ですね!!

 

また、リングをつくる素材の金属にも、ケイウノ独自のこだわりがあります。

ケイウノの金属は、「傷つきにくく変形しにくい硬度」と「何かあっても修理ができる柔軟性」、その最良のバランスを導き出し配合しています。サイズ直しや小傷とりも回数制限なく行うことができ、かけがえのないジュエリーを交換せずに永く愛用いただけます。
また色味にもこだわり、ゴールドは発色の綺麗さ、プラチナは重厚感のある深みを感じられる色合いを大切にし、上質な美しさを生み出しています。

また、着け心地にもこだわっています。貴金属が長く愛されてきた理由は、身に着けた時に感じる柔らかさ、優しさ、包まれているような感覚にあるとケイウノは考え、プラチナを限りなく硬くお作りすることもできますが、着け心地を損ねる硬い素材は使用しておりません。

こういうケイウノのこだわりを聞くと、安心感がありますね!!

オーダーメイドも請け負っているブランドだからこそ、とことんまで「いいものを作る」ことを追求して、エンドユーザーであるリングを着けるお客様が一生を通して満足していただけるような作品をお届けしたいというケイウノの想いがこもっています!

 

ケイウノのウィズハート、実物をご覧になりたいと思っていただけましたら、是非BROOCHへお越しください!!