宝石にまつわる噂話みたいなのってありますよね??どんなのがありましたっけ
こんにちは!!
ご質問いただきありがとうございます(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾!!!
ええと・・・なになに??
「宝石にまつわる噂話みたいなのってありますよね??どんなのがありましたっけ」との事ですね・・・!!
宝石にまつわる噂話・・・・???とても興味深いですね・・・・・・!!
では調べて行ってみましょう!!
まず噂話一つ目「ダイヤモンドで出来た巨大な惑星・・・??」
Twitterやラインニュースでまことしやかにささやかれている噂話・・・どうやらダイヤモンドでできた惑星がいまも宇宙をただよっているらしい・・・・!!(>_<)
そんなことがほんとうにあるのか・・・巷ではやりのフェイクニュースとやらではないのか・・・??
分かりませんが、詳細を調べてみることにしました!!!(どきどき・・)
【10月12日 AFP】地球からそう遠くない恒星系に「ダイヤモンドの惑星」が存在するとした仏米合同チームの論文が、11日の英学術誌「Astrophysical Journal Letters」で発表されたようです・・・・・!!
「かに座55番星e(55 Cancri e)」と呼ばれるこの惑星は、地球からわずか40光年の距離に位置し、その大きさは地球の約2倍、質量は8倍に上るという・・・・おっきいですね(>_<)!!!
2011年に初めて観測され、これまでは地球と似た化学構造をしていると考えられていました。
ですが、詳しい分析の結果、その構造は地球とは全く異なることが分かりました!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
(詳しい分析で分かっちゃうのほんとうに科学ってすごいです!)
研究を率いた米エール大学(Yale University)の博士研究員ニック・マドゥスダン(Nikku Madhusudhan)氏は、「この惑星の表面は水や花崗(かこう)岩ではなく、グラファイトとダイヤモンドで覆われている可能性が高い」と述べております・・・・。グラファイトととダイヤモンド・・・・
つまりは炭素の集合体なのでしょうか・・・・
(ちなみにグラファイトは、六角形に並び網目状の面構造をした炭素原子が、層状に集まった結晶のことである。ダイヤモンドと同じ炭素からなる)
また水は全く存在しないとみられ、総質量の最大3分の1がダイヤモンドで構成されている可能性もあるというのです・・・・!!
三分の一が・・・・!?それってすごいことですよね!!!もし本当にそうだとしたらものすごい量のダイヤモンドを採掘出来ちゃいます( *´艸`)!!
惑星の表面はダイヤモンドで覆われており、惑星全体の3分の1がダイヤモンドで構成されている可能性があるそうで、ダイヤモンドだけで地球3個分と同じ重さになる計算だ。との記述もありましたよ!!!地球三個分のダイヤモンド・・・・想像できないですね(笑)
「ダイヤモンドの惑星」は過去にも発見されていますが、太陽に似た恒星の周りを公転し、詳細な化学構造が特定された惑星は初めてとなるんだそうです・・・!!!
研究チームは、恒星の前を横切る惑星の観測データからその半径を算出し、また質量の推定データと合わせて惑星の構成要素を割り出したとか・・・・・・・・!!!す、すごい・・・・・!!!!
かに座55番星eの公転速度は非常に高速で、地球が太陽を1年かけて公転するのに比べ、この惑星はわずか18時間で親星の周りを一周します。
また、恒星との距離が非常に近いため、地表の平均温度は摂氏2148度にも達し、生命の維持には全く適していないそう・・・・・
まあダイヤモンドが出来るほどの高温高圧ということですもんね・・・・笑
また、この惑星は恒星の周りを約18時間で公転しており、恒星からの距離もかなり近い事が観測で分かっている。地球での一年が、この惑星ではわずか18時間でしかありません・・・・・一日がすぐに終わってしまいますね(>_<)
一眠りするだけで半年が経過してしまうとんでもない所なのです・・・・・ちなみに、恒星からの距離が異常に近いため、表面付近の気温は2千℃を越えています。当然スキーなど出来る訳も無く、水も蒸発してしまうため夏場の海水浴などもあり得ない状況です(>_<)
我々人類がその地に足を踏み入れるのは不可能そう・・・・・
今回の発見により、宇宙には当初考えられていたよりもはるかに多種の惑星が存在することを示す証拠がまた1つ増えたとされたそうです( *´艸`)!!宇宙って本当に奥が深い!!!
またこの話題と似たり寄ったりですが、
地球の中核はプラチナで出来ている・・・・・・という噂もありますよね!!!
これについては最近はデマだと言われているようですね・・・ではなぜそんな噂がでたのでしょうか??
まず地質学者たちが、地球の中心に鎮座する「内核」がついに「固体」であるという証拠を得ました。
ただし、以前挙げられていたモデルとは若干異なり、内核は思っていたよりも柔らかいようです。研究はオーストラリア国立大学(ANU)によって行われ、10月19日に“Science”で発表されています。
今回の研究でANUの研究者たちは、地震波の中のこの微かなJフェーズを検出を可能にする方法を思いつきました。強い地震が起こった際に、その強い地震波が通過した後の数時間に渡る振動データを2箇所の測定ポイントで比較するのです。地球内部を通過する振動は到達に時間がかかるため、長時間のデータの中にJフェーズは潜んでいるはずです。そして比較を行ったデータが十分にそろうと、あるパターンが現れてきます。この比較に見られる類似性パターンを相互相関と言います。世界中に散らばる震度計のデータと複数の大地震から、膨大な比較ペアが得られたことで、十分な相互相関データが揃いました。
今までモデルで示されていたのは、内核は鉄とニッケルからできており、月の4分の3程度の大きさで、太陽の表面ほどの温度があり、鉄の結晶の並び方の違いによっては内核のさらに内側に核の核があるといった複雑な構造を持つ可能性があるということです。こういったモデルに対して、今回の研究はその証拠を示したのです。さらに、測定が正しいとすれば、内核の硬さは想定よりも柔らかく、金やプラチナのような柔軟性を持っています
このことからどうやら「地球はプラチナからできている」などのうわさが出るようになったのですね!!!(*^^)v
プラチナといえば結婚指輪には欠かせない素材なわけですが、その希少価値は非常に高い物となります。例えば大地のプラチナの平均含有率は0.0005ppm。2000トンに1グラムほどでです・・・。2000トン・・・・想像できないけれどすごくすごくたくさんの重量を感じる数字ですね!!!そこのたったの1グラム・・・1グラムしか(>_<)
そのプラチナもまた宇宙からきた、、、ともいわれており
そして発見された隕石を調べてみると
恐竜が絶滅した白亜紀末と古第三紀の地層の間の地層には、隕石に含まれていた白金族元素イリジウムが他の地層よりも豊富に含まれるということが分かりました。(とはいえ、200トンに1グラムとかいう濃度)
それでも200トンに1グラム・・・トンって・・・・という希少性なのです(´゚д゚`)
プラチナはある意味宇宙からの贈り物だったのですね!!
地下深くは人間にとっては未知の領域!実際はどうなのか、今のところは分かりませんが、
それだけ希少性のある価値のあるものを交換できる相手がいるってとってもすばらしいことですよね!!
まだまだ宝石にまつわる噂はあるかもしれませんが、今回はこの宇宙×宝石にまつわる噂話でした!!
ご質問いただきありがとうございました(*^^)v!!