ORECCHIOオレッキオのスイートマジョラムのリングでいつまでも甘い夢を
こんにちは!BROOCHの小林です。
毎日、暑くなりましたね!
我が家の息子(4)は、汗っかきです。男の子ってこんなものかと思っているものの、外から帰ってくると髪の毛が「雨でも降っていましたか?」と聞きたくなるほどの濡れ具合で、もちろんTシャツもぐっしょりです。
1日に何度も着替えを用意しなくてはいけないことや、それによって洗濯の量がやたら増えていることが、なにげに大変です。
しかも、寝汗のすごいこと!Σ(・ω・ノ)ノ!
しばらく頭を置いていた場所は、じっとりと湿っていて、寝返りを打つたびにその範囲は広がり、だんだん私のテリトリーまで侵略してきます。
最近は、夜中に目が覚めた時、自然に息子の寝汗チェックをしてしまうのが習慣となりました。
さて、本日ご紹介するリングは、インスタグラムなどのSNSからの指名も多い人気ブランド、ORECCHIO(オレッキオ)から、2ndシリーズ【guira(ジューラ)】のブライダルリングです!
まずは、【guira(ジューラ)】のご説明です。
guira (ジューラ) ~誓う~
香りが結ぶ 揺るぎない誓い
香りは、はるか古代から伝わる愛の象徴。
そして今、指輪でつながる私たちの香り
きみに誓います
「永遠に守り続けることを」
あなたに誓います
「永遠に愛し続けることを」
【guira】(ジューラ)のブランドコンセプト
”guira”とはイタリア語で「誓う」という意味です。2人の永遠の誓いをリングに込めていただきたいという想いから名付けられています。
ブランドの特徴としては、すべての商品に”アロマ”の名前がついており、リングテーマによっておふたりの結婚生活をイメージさせるようなキャッチコピーが付いています。
香りとともに記憶されたものは人の深層記憶に深く刻まれます。リングの名前の示す香りとともにお二人の愛が記憶されていくことを願って作られたラインナップとなっています。
guira
guira collection LF1145 LF1146
- Sweet Marjoram(スイートマジョラム)
- まさに幸福のシンボル
王冠にのせて - 古代、かつて新郎新婦はマージョラムの花冠をのせ祝いました。
愛する者同士だけが手にすることができる、まさに幸福のシンボルです。 - 上
中央のバゲットカットダイヤの輝きとU字ラインのフォルムが女性の指を美しくみせてくれる結婚指輪品番
GM‐5011L‐P
ダイヤモンドカラット数/価格
0.06ct / プラチナ:¥129,600 ゴールド:¥102,600
下
中央のヘアーライン仕上げと鏡面仕上げとの対比がシャープな結婚指輪品番
GM‐5011M‐P
ダイヤモンドカラット数/価格
0.03ct / プラチナ:¥145,800 ゴールド:¥113,400
メンズ、レディースデザイン共に、リングの中央にバゲットカットのダイヤモンドがセッティングされています。
角を落とさず長方形にカットされたこのダイヤモンドは、輝きもクールで大人な雰囲気を醸し出してくれます。
メンズにはブラックダイヤ、レディースにはホワイトダイヤと、リングを並べた時にもペア感がとても感じられるカッコいいデザインです。
レディースリングは、斜めに配置されたダイヤモンドラインがあり、そのセンターがバゲットカット、その隣に続くラインはラウンドカットでセッティングされていて、1本でバゲットのクールさと、ラウンドの華やかさを両方楽しんでいただけます。
こちらのマリッジリングには、セットのエンゲージリングもございます。
guira
guira collection LF1144
- Sweet Marjoram(スイートマジョラム)
- まさに幸福のシンボル
王冠にのせて - 古代、かつて新郎新婦はマージョラムの花冠をのせ祝いました。
愛する者同士だけが手にすることができる、まさに幸福のシンボルです。 - エメラルドカットダイヤを爪を使わずに留めることでエレガントな印象の婚約指輪
品番
GE‐5011‐P
ダイヤモンドカラット数/価格
メイン 0.20ct〜 / プラチナ:¥248,400〜 ゴールド:¥226,800〜
メイン 0.30ct〜 / プラチナ:¥329,400〜 ゴールド:¥307,800〜
センターのダイヤモンドは、エメラルドカットです。ORECCHIO(オレッキオ)は、エメラルドカットやバゲットカットといった四角形にカットされたダイヤモンドを使用するデザインがとても多いことで有名です。
それらの角ダイヤは、従来見かけるラウンドカットとはまたひと味違って、洗練された大人の輝きを放ちます。
是非、実際に見比べてみてください!
次に、リングの名前の「スイートマジョラム」についてお話しいたします。
リングの名前となっている「マジョラム」は、ギリシャ神話の美の女神、アフロディーテが作ったハーブであるという伝説もあり、幸せをもたらすハーブとして新婚夫婦に贈る風習あります。そのほか古代には恋愛成就のお守りに、中世では魔除けのお守りにも使われていたそうです。
お二人の絆が、何物にも邪魔されることなく、いつまでも幸せに、という意味でもご結婚リングにピッタリのモチーフですね。
マジョラムは、料理に使うだけでなくアロマテラピーの精油としても使いますが、ラベンダーやローズマリーと比べるとそれほどメジャーではないハーブです。シソ科のマジョラムはイタリア料理でよく知られているオレガノと同じ仲間で、外見もオレガノによく似ています。
そのためオレガノをワイルド・マジョラム、マジョラムをスイート・マジョラムと呼びます。
シソ科のハーブはキリッとしたスパイシーな香りが特徴ですが、マジョラムはその中ではやや甘さが際立っていて優しい香りです。
地中海原沿岸が原産のマジョラムは、古代ローマ、ギリシャ時代から様々な用途で利用されていて、結婚式で冠として使われるなど幸せの象徴のハーブとして愛されてきました。シェイクスピアの「リア王」「冬物語」などにもマジョラムの名前が出てきます。
日本ではイタリア料理に使うハーブはオレガノが有名ですが、マジョラムはオレガノよりも香りがマイルドで、オムレツやキッシュなど卵料理やトマトソース、チーズを使った料理によく合いフランスなどでも多くの料理に使われています。
また葉が柔らかいマジョラムはフレッシュハーブとしての出番が多く、中でもタイムやローズマリーと一緒に刻んだマジョラムを柔らかくしたバターに混ぜたハーブバターは、ステーキやムニエルからトーストまで様々な用途に使えてとても便利です。また煮込み料理などにも仕上げにマジョラムを加えると風味が増すそうです。
マジョラムのハーブティーは血行を良くして冷えを取り、ストレスから来る頭痛や心配事を穏やかに鎮める鎮静作用に優れています。また遅い時間の食事や消化の悪いものを食べた時は食後にマジョラムティーを飲むと消化を促進するため、お腹が重くて寝つきが悪くなるのを防ぐ効果も期待できます。
マジョラムの精油が心に作用することとしては、バランスを取ることが基本的に上げられます。神経系を静める働きと、無気力にに対しては気を補う働きがあります。落ち込んで考えすぎてしまうとき、孤独感を感じる時、不安になりずぎてしまう時、マジョラムは温め、慰め、リラックスさせてくれます。愛情を思い出させてくれ、心に栄養を与えてくれます。
体に対しても強壮とリラックス両方に働きかけ、バランスをとってくれる精油です。鎮痛・鎮痙作用が筋肉のこりや痛み、神経性の痙攣、関節炎などを楽にさせてくれます。心臓の興奮を鎮める働きは動悸、高血圧、咳や喘息にもいいです。胸部の鎮痙作用があり、それは去痰や鎮咳、喘息の緩和に効きます。冷えを緩和するので、冷えが原因で起こる下痢・便秘・胃腸の不調にもいいです。過剰な食欲などの欲を抑えてくれる香りでもあります。
このように、いろいろな癒しの効果が期待されるハーブ、「スイートマジョラム」ですが、きっとこのリングも、お二人のこれからのご結婚生活においても、「癒し」や「安らぎ」となってくれることを願って、こちらをオススメいたします!
店頭にて、是非お待ちしております♪