シンプルな結婚指輪がいいのですが、どこが一番オススメですか?
シンプルな結婚指輪(マリッジリング)のおすすめデザイン
シンプルな結婚指輪は飽きがこないですし、冠婚葬祭どんなシーンでも気にせずに身に着けることができるといわれています。
私も結婚指輪は誰から見ても”結婚指輪”なんだなーというのが変わるようなものがいいと思い、シンプルなものを選びました(^^♪
シンプルな結婚指輪でおすすめのブランドをご紹介させていただきます!ストレートデザインのシンプルリング
お客様が求める「シンプル」にもよってオススメのブランドが変わってきますが、ストレート型のリングが良いなとお考えの場合は『FURRER-JACOT(フラージャコー)』がオススメです!!!
『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』はスイスメイドのブランドです♪
その歴史は長く1858年にスイスのシャフハウゼンという街で生れたブランドです!
世界的な宝飾ブランドの中でも5番目に古くから創業しています。
一世紀半以上もブライダルリングを作り続けているブランドなので、熟練の技術や洗礼されたデザインの美しさがギュッと詰まったブランドです。
もともとスイスは物作りの盛んな国です。高級時計もスイスメイドのものが多いですよね。
その物作りを支える職人さんは国家資格を持っています。
国家資格をもった職人さんのことを”ゴールドスミス”と呼びます。
『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』ものもちろんこの”ゴールドスミス”が何人もいます。
国家資格を持つ方が作り上げる結婚指輪は「小さな芸術品」と言われています。
何が芸術なのかというと、目で見たときのまっすぐに磨き抜かれたリングの美しさと指に通した時のシルクのような滑らかさです。『FURRER‐JACOT』では結婚指輪は一生身に着けていただくおふたりの分身と考えています。
なので、その大切な指輪が歪んでしまって着けれなくなったり、着け心地が悪くて外してしますことが無いように、丹念にお作りしていきます。
丈夫で着け心地の良いリングを作るために『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』では”鍛造製法”で結婚指輪をお作りしていきます♪
鍛造製法とは、金属を鍛え込んで鋼のように丈夫な金属をつくっていくということです。
30mmある金属の板を8㎜まで圧縮し、それを160tの圧力で小判状に打ち抜きます!
160tというとジャンボジェット機一台分です!すごいですよね!
打ち抜いた小判上リングを中心に100tの圧力をかけて円に沿った鍛流線を作り強度を高めます。
底の薄い地金を打ち抜き、再度プレス機で40tの圧力をかけてリングの形状にしています!
何度も圧力をかけることによって金属の鬆(す)がない状態になります。
これによってシルクのような滑らかさと強度が手に入ります。
おふたりの分身である結婚指輪をずっと身に着けていれるように『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』のゴールドスミスたちは一切妥協せずにリングを作っています。また、『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』のいいところは日本人の指にも着けやすいデザインであることです。
どうしても海外ブランドですと幅やボリュームが凄く、カッコいいけど着けづらいものが多かと思います。
『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』は小さなな手の方から大きな手の方まで選んで頂けるようにセミオーダータイプ結婚指輪もご用意しております。
まずは着けたいリングの形状を選び、次はリングの幅を選びます。
リングの幅は2mm,2.5mm,3mm,3.5mm,4mm,5mmと細かくご選べるので、ご主人様と奥様で手のギャップがある方もお互いに似合うリング幅を選べます♪
リングの幅を後は、結婚指輪の素材を選びます。Pt950(プラチナ950)Pt999(プラチナ999)750YG(イエローゴールド)750PG(ピンクゴールド)750WG(ホワイトゴールド)Pd950(パラジウム950)の6種類の素材からおふたりの好きな物を選べます。
続いてはダイヤモンドの入れ方を選び、最後は仕上げを選んでいきます。
仕上げも8種類あるので、おふたりらしいリングをお作り出来ます(^^♪『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』は作りも世界最高峰!
デザインも着けやすいのでストレート型のシンプルな結婚指輪をお探しの場合は『FURRER‐JACOT(フラージャコー)』がオススメです!(^^)!ウェーブやV字デザインのシンプルリング
次に、ウエーブやⅤ字といった動きのあるシンプルな結婚指輪をお探しの方にオススメなのが『俄(にわか)』です!
俄(にわか)は二千年の歴史を持つ京都で誕生しました。
そこで育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。
何百万円するようなハイジュエリーからファッションリングまで、俄(にわか)のジュエリーには世界を魅了する日本の美意識が息づいています。
日本の美意識を意識して作られたリングを指に通した時、美しく、また安心感を感じることができるのです。
日本人ならではのデザインのきめ細かさが俄(にわか)の魅力のひとつです( *´艸`)
和の雰囲気がお好きであればとってもオススメです♪
曲線美を追求して作り上げるブランドなので、シンプルで動きがあるデザインをお探しの方にはピッタリですね。また、NIWAKA(俄 にわか)のブライダルリングには、ひとつひとつ名前があり、美しい情景とふたりを祝福する想いが込められています。まるでふたりの思い出のような美しい風景。指にした瞬間から、ふたりのストーリーが始まるようにと願いが込められています。
「初桜(ういざくら)」:初々しさは 薄紅の桜のごとく
ふたりが出会った頃の淡い恋心を、咲き初めの桜に例えて作られたリングです。
初々しい愛情をいつまでも抱き続けてほしい、そんな願いが込められています。
婚約指輪のダイヤモンドを枝に咲く桜の花に見立て、結婚指輪のダイヤモンドで花びらを表現しています。
男性のリングはそんな可憐に咲く桜の花を支える強く太い木の幹を表現しています。
3本のリングがそろう事で、美しく咲き誇る桜の木になるようにデザインされています。
私は、こんな素敵なリングつけて大好きな方とお花見に行けたらとっても幸せだなーと妄想してします( *´艸`)このようにどのリングにもストーリーが付いており、デザインもその意味合いからインスパイヤされているのが俄(にわか)です!
BROOCHにも数多くのブライダルブランドを取り扱っておりますが、ここまで世界感がしっかりしているブランドは少ないと思います!
デザインだけでなく、意味に共感して指輪を選ぶのもステキですよね♪俄(にわか)は、指輪という小さな世界で表現される、美しい情景を追い求めているブランドです。
アーティスティックなフォルムとバランス。
指輪自身の美しさはもちろん、指に着けた時の美しさを大切にデザインされています。
また、その量産には向かない繊細なデザインは、高い技術を持つ職人によって表現されます。
俄(にわか)では、ジュエリーひとつひとつを「作品」としてとらえています。まとめ
オススメのブランドに言えることはどちらのブランドもプライドをもって結婚指輪を作っているという事です。
「シンプル」と一言でいってもいろいろあるので、ストレートがいいのか曲線がいいのかを決めてからお探しになることをおすすめします。
もしも今回ご紹介したブランドが気になったなと思っていただけたらお待ちしております!(^^)!