infinityloveのUranusウラナスで、青い光を放つ天王星を夜空に感じて
こんにちは!BROOCHの小林です。
炭酸水が好きで、家にはウィルキンソンの500mlが常にあるんですが、こうも暑い日が続くと家だけではなく外出中でも炭酸水が飲みたくなります!!
今日は、通勤途中でどうしても炭酸水が飲みたくなり、自販機に立ち寄りましたが、たまたま炭酸水がない自販機で、仕方なくペプシを買いました。甘い・・・。余計に喉が渇く気がしました。
さて、本日ご紹介させていただくのは、インスタ指名の多い人気ブランド、「infinitylove(インフィニティラブ)」です!
~コンセプト~
ブランド名のinfinityloveは「無限大の愛」という意味で、永遠や可能性・絆というテーマでつくられています。すべてのデザインには名前が付けられています。名前はその意味を思い、未来を願いつけられるもの。時に強く、時に温かく呼び合う名前に、二人の永遠の愛の願いを込めて。
コンサバティブなプラチナが主流のブライダルリングの世界にカラーゴールドの華やかさと繊細なアンティーク&フェミニンなデザインテイストをプラスした全く新しい展開のブライダルブランドです。エンゲージリングもデイリーに楽しんでほしいので石座は極力低く使いやすいように設計されています。多くのデザインが持つファッション用としてもお使いいただけるようなカジュアルでライトなボリューム感も注目です。
infinityloveは女性デザイナーのブランドです。コンサバティなデザインだけでなく、ゴールドの華やかさと繊細なアンティーク&フェミニンンなデザインもあり、幅広いデザインが魅力のブランドです。
どのデザインにも女性デザイナーならではのかわいさやオシャレさがプラスされています。
それでは、今度はリングのご紹介です!!
infinitylove
Uranus~天王星~
- Uranus(ウラナス)
- 冥王星
- ウラナスは天空神。
全宇宙をも包み込む大きな愛情に守られて。 - エンゲージリング(婚約指輪)
Dia0.25ct/K18PG
¥221,400(¥205,000)~レディース・マリッジリング(結婚指輪)
Dia0.08ct/K18PG
¥91,800(¥85,000)~メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
K18WG
¥108,000(¥100,000)~※価格はダイアモンドの重さ(ct)とグレードにより異なります。
※価格は予告なく変更される場合がございます。
エンゲージリングは、メインストーンの両サイドに、セッティングされたメレダイヤとアームのクラシカルなミルグレインの縁取りで、可愛らしくも気品のあるデザインに。
レディースマリッジリングも、同じくミルグレインが施され、アームのところどころに絞りが入った、楽しいスタイルに。ダイヤモンドもトータルで0.08ct入り、大人の華やかさが加わっています。
メンズマリッジリングも、シンプルなストレートデザインの中にも、レディース同様の絞りの入ったデザインが、ちょっとしたスパイスとなり、クールな中にも遊び心を加えた、カッコイイデザインです。表面にはヘアライン加工が施されていますが、こちらはお好みに応じてツヤありにも変更可能です。
こちらは、着画です。エンゲージリングとマリッジリングの重ねづけもきれいです!
インフィニティラブは、お作りする素材もお選びいただくことが可能です。
プラチナは、Pt950とPT900の両方からお選びいただけます。ゴールドは、K18ピンクゴールド、K18イエローゴールド、K18ホワイトゴールド、K18シャンパンゴールドの4種類です。
シャンパンゴールドって?と思う方もいらっしゃると思いますが、こちらは、「インフィニティラブ」オリジナルの配合で、ジュエリーとしてふさわしい品位のある純度75%のゴールド(K18)を使用し、ホワイトゴールドとイエローゴールドの中間くらいの、肌によく馴染みながらカジュアル感や大人の渋味のあるカッコよさのあるシャンパン色を作りあげた特別感のあるお色味です。
店頭に、マテリアルのサンプルをご覧いただくこともできますので、K18シャンパンゴールドが気になった方は是非お声がけください。わりと男性には人気です!
ここで、リングの名前にもなっている「天王星」について、改めて知っていただきたいと思います!
天王星は、太陽系の中で7番目に太陽から近い惑星で、地球の14.5倍に相当する質量があります。天王星は、ほかの惑星の中でも、木星、土星に続き3番目に大きく、木星や土星と同じガス惑星です。成分の多くは水素、のこりはヘリウムとメタンになっています。 それから内部には、水とメタン、アンモニアの氷があって、中心には岩石の核があると言われています。メタンの雲が赤い光を吸収してしまうので、天王星は青く見えるんだそうです。
天王星の特徴として面白いのは、ほぼ横倒しになった自転軸です。なぜ、自転軸が横倒しに倒れてしまったのかは、正確なところはまだ解明されていません。推測として、天王星がまだ完成されていないときに地球サイズの天体が衝突したという説があります。
天王星は地球よりも高速で自転しているため、一日の長さは17時間24分と地球と比べて6時間半ほど短くなっています。しかし、非常に大きな公転軌道を持っているため一年の長さは84年という長さになっています。
そして、天王星の自転軸が横倒しになっているため、ある地点では半年が経過しなければ昼夜が逆転しません。この半年は天王星での半年であるため84年の半分の41年にあたります。つまり、天王星では昼が41年続き、一度夜になると再度昼がくるまでにもう41年が必要になるのです。
また、天王星にはこれまでに23個の衛星が存在することがわかっています。これらの衛星にはイングランドの劇作家、ウィリアム・シェイクスピアやイギリスの詩人であるアレキサンダー・ポープにちなんだ名前が付けられています。
1787年に最初に発見されたふたつの衛星にはシェイクスピアの戯曲「夏の夜の夢」の登場人物から、ティタニアとオベロンという名前が付けられました。青く輝くその美しさだけでなく衛星の名前まで戯曲から付けられているとは、天王星はロマンチックな惑星ですね!
また、天王星の「Uranus」の名前は、どこから来たのか、ですが、実は、ギリシャ神話の神の名前から来ています。
ギリシャ神話の最初のお話です。
原初にカオスがあった、とされています。カオスとは、混沌(こんとん)という意味です。(私たちの知識でいうと、これはビッグバンに当たるのでしょうか?)
そのカオスから、ガイア(大地)、タルタロス(暗冥 あんめい)とエロス(愛を司る)も生まれました。ガイア、タルタロス、エロスは兄弟です。
そして、ガイアは、ウラノス(天)を生みました。ガイアは、息子であるウラノスと結婚し、ティタン十二神と呼ばれる12の神々が誕生します。
ガイアの夫となった「ウラノス」は天界を支配する神々の最初の王なのです。
このウラノスも、このあとに誕生する自分の息子である「クロノス」に王の座は奪われてしまいます。
ギリシャ神話は、たくさんの神々にまつわる話が出てきて、調べだすと面白くて興味がつきません。
是非、皆様もこのリングをきっかけにギリシャ神話に興味を持っていただけたら、この続きのお話を調べてみてください!
では、BROOCHでお待ちしています♪