春の訪れを毎年ふたりで感じたい。BRIDGE(ブリッジ)の【Spring Primrose 春の足音~雪割り草~】
こんにちは!BROOCHの小林です。
ゴールデンウィークもとうとう最終日ですね!天気のいい日が続いていますが、みなさんはバーベキューや旅行、ドライブなど、アウトドアを楽しめましたでしょうか?
私は、連休中に休みはありましたが、遠出はせず(混んでる場所が苦手で・・・)、100円ショップで水鉄砲や砂場セットなどのおもちゃを買い込み、庭で子供たちと遊んでいました。子供は元気ですよね~。体力が全然尽きることなく、私は早々にリタイアして家の中に逃げ込みましたが、子供たち二人は半分水に濡れながらも何時間も遊び通していました。
その体力と、好きな遊びに熱中できる集中力を半分でも分けてほしいと思う今日この頃です。
さて、本日ご紹介させていただくリングは、新潟出身のデザイナーによる人気ブランド、BRIDGE(ブリッジ)の【Spring Primrose 春の足音~雪割り草~】です☆
BRIDGE
Spring Primrose 春の足音~雪割り草~
幸せ招く 春の妖精
春を告げる福寿草“雪割り草”、花言葉は『永久の幸せ』『幸せを招く』 残雪を押しのけて咲く雪割り草はたくさんの花を咲かせ里山を華やかに彩ります。それはまるで春の訪れが嬉しくて踊り出した小さな妖精達のよう。
センターのダイヤモンドは6枚の花弁に支えられた花のイメージでダイヤモ ンドを職人の匠の技でテンションセッティングしています。人生の春を告げる雪割り草が二人の春をより一層華やかに彩ります。
エンゲージリング(婚約指輪)
PT950/Dia0.21ct~
¥264,600(¥245,000)~
空枠 ¥156,600(¥145,000)
※価格は予告なく変更される場合がございます。
雪割草がモチーフのセンターダイヤモンドの石座は、横から見るとその可愛らしさに胸がキュンとなります♪
センターストーンの両サイドにはピンクダイヤモンドが輝き、春の訪れを表現しています。リングの腕(アーム)には星の飾り彫りがあり、アクセントになっています。アームは、上の画像のようにヘアラインのツヤ消し仕上げもできますし、ツヤありにすることも可能です。
この画像では、アームがツヤありとなっています。アームのキラキラ感で全体の可愛らしさがひと味変わってきます。
そして、こちらに重ねて着けていただけるマリッジリングはこちらです!!
BRIDGE
Spring Primrose 春の足音
スプリング プリムローズ 春の足音
幸せ招く 春の妖精
マリッジリングは男性用を直線的なフォルムで冬から春へと変化をもたらす優しい太陽の光をデザイン、女性用は春の太陽をいっぱいに浴びる雪割草の葉をデザインしています。春の太陽に照らされて可憐に咲く雪割草をデザインしました。
レディースマリッジリングは、幅2.2mmで雪割草の葉にデザインされたダイヤモンドが5石(0.04ct)。こちらは、ピンクダイヤモンドのリングもご用意しております。メンズマリッジリングは、3.8mmとしっかりとした幅感でプラチナを十分に楽しんで頂けます。優しい春の日差しを浴びて花咲く雪割草。お二人の春の門出にピッタリの結婚指輪です。
https://www.instagram.com/p/Br1El3pHTtu/
BRIDGEは、銀座に本店があります。インスタグラムもやっています!
重ね着けの写真、綺麗ですね!他のブランドにはなかなかない可愛さの存在感!
ここで、このリングのモチーフとなっている雪割草について、お話したいと思います。
雪割草は早春の野山を彩る山野草です。色とりどりの豊かな色彩を持つ植物で、春の山野草としてとても人気があります。
雪割草にもいくつかの種類があり、ミスミソウ、ケスハマソウ、オオミスミソウなど産地によって異なる種類が分布しています。このなかで一般に「雪割草」としてもっとも多く流通しているのは、キンポウゲ科ミスミソウ属の多年草、オオミスミソウです。
オオミスミソウは日本海側の林床に多く自生し、特に佐渡島を含む新潟県に豊富に産します。ミスミソウやケスハマソウに比べ赤、紫、白と花色のバリエーションが豊富で、さらに現在では交配で様々な美しい花が作出されています。
ミスミソウ、ケスハマソウはそれぞれ若干の違いがありますが、ぱっと見には違いがよくわかりません。いずれもまとめて「雪割草」として流通しています。
なお、もともと雪割草とは日本各地で初春に咲いてくるいろいろな植物の呼び名として使われていたそうで、ここではキンポウゲ科ミスミソウ属の「雪割草」を説明していきます。
雪割草を見てまず驚くのはその変異の豊かさです。白、赤、紫と大別される色の豊かさだけでなく、おしべめしべが全て花弁化した千重咲、一部のみが花弁化した二段咲、それぞれが部分的に花弁化した三段咲、日輪咲など、同じ種類の花とは思えないような変化が見られます。それも人工的に作られたものではなく、昔から自然界に存在していた変異です。他の植物でこれほどのバリエーションがあるものはなかなかありません。
花としては、開花時期が早く、春の花の中でも一番早くに咲いてきます。他の植物がまだ蕾も見せないうちに咲いてくる雪割草は、まだ雪の残る時期に目を楽しませてくれます。また花付がよく、比較的花持ちがよいです。一つの芽にいくつも花をつけ、順番に咲いてくるため、結構長い間花を楽しむことができます。
また、雪割草は常緑で、花が終わった後も一年中鑑賞することができます。
「幸せを招く」という花言葉を持つ「雪割草」。
この雪深い新潟で、降り積もる雪を割って顔を出してくる、春一番の花。
可憐な姿とは打って変わって、なんとも強い力を秘めた「雪割草」は、きっとおふたりのご結婚リングに相応しい、希望に満ちた明るい花となってくれます!
最後に、BRIDGEについて。
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
様々な偶然から出会い結ばれた二人はお互いの歴史を重ね合わせてゆくのです。
人々とのふれあいの中で育んできた思いと、これから、ここで歩んでいく。
誓いの架け橋になりたい。
BRIDGEにはそんな願いが込められています。BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし!をコンセプトに展開しています。
いくつもの橋を渡って出会い、これからはふたりでいくつもの橋を渡ってゆく・・・
ふたりが出会い、揺るぎない絆で結ばれる、お互いの「はしわたし」となるブライダルリングです。
BRIDGEのブライダルリングには大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
ほとんどのBRIDGEのリングはデザインを連想させる名前がついています。「Bond Forever」や「Voyage」「you and me」など水や川にまつわるストーリーで展開されています。そこに川が有るから橋が有る。すべての理が一対であることなどを盛り込んだ深いコンセプトのリングも多数ご用意しております。
BRIDGEのリングが二人のはしわたしとなり、お使いいただく事で少しでも充実し実りある結婚生活となる事を祈っております。
特徴①
すべての商品を受注製作しています。店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。ご希望の商品が見つかりましたらお客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。
特徴②
BRIDGEはすべての商品に『はしわたし』にちなんだ名前が付いています。BRIDGEの商品は橋の名前や川の名前また”はしわたし”にちなんだ名前が付けられています。商品デザインも名前にインスパイアされたフォルムにに仕上げております。
特徴③
貴金属素材にこだわっています。BRIDGEのプラチナ素材は世界基準の純度95%(Pt950)を使用、その中でも特にプラチナのきめ細かい美しさが際立ち高い強度を確保できるルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を使用しています(Ru2% Hv115)またピンクゴールドやイエローゴールドいった18金素材、パラジウム950素材の商品もご用意しています
特徴④
製作担当の職人にこだわっています。世界的にも評価の高い日本国内の宝飾生産専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。通常の原型から仕上がってきた状態から更に全体に約7%程度の磨き込を入れて(原型から考えると20%程度)丹念に丹念に仕上げた逸品です。既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。
特徴⑤
デザイナーは花嫁と同年代の女性。国の重要文化財である萬代橋や隣県から流れて日本海に達する数々の川などがメインのモチーフに用いられ、橋と川のが織りなす情景や風情、一対となる橋と川を夫婦の関係とリンクさせたコンセプトのデザインが人気の高いブランドです。
さらにブリッジではデザイナーが自身の指に着けた時の美しさを追求してフォルムを導きだしており、つけ心地はもちろんのこと立体的に書き出されたリングと指とが接地する僅かなスペースが手先や指をよりきれいに美しく女性の所作を演出するように設計されています。
そうした細かなディテールを表現するのはBRIDGEの生産を担当する国内の熟練職人。綿密な打ち合わせの末に誕生したブリッジの結婚指輪はそうした職人の手によって一点一点丁寧に生み出されていきます。商品はすべて受注生産、お客様ひとりひとりの指のサイズに作っていきますので既製品にない上質な使用感を感じて頂けるブランドです。
ゴールデンウィークが終わっても、まだまだBROOCHは年中無休で営業しておりますので、ぜひ店頭でリングの実物をご覧ください!!
スタッフ一同、お待ちしております。