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歴史も意味も熱い!!ハワイアンジュエリーの結婚指輪はプライベートビーチのOLA

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こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの岩渕です!

今日も月曜日がやってまいりました・・・・、昨日と一昨日は天気のいい土日になりましたね!!!!

気温も少し上がってきていたので、お花見に行かれたり、お出かけしていた!という方も多いのではないでしょうか??

私もお花見に行きたいのですが、、花粉症がつらいので、、、、毎回いいな、いいな、と羨ましい目線を送るばかりです!(笑)

 

 

さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。

その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。

セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!

 

今回ご紹介させていただくのは、二人だけの特別なハワイアンジュエリーの結婚指輪

プライベートビーチのOLA 生命 です!!!!!

 

private beach

結婚指輪(マリッジリング)

OLA : 生命

イアンジュエリーの結婚指輪を探すならプライベートビーチのOLA

 

OLA : 生命
ふたりの幸せを祝福する 多くの生命
中央にHONU(海亀)とプルメリアを刻印した生命がテーマのリングです。
両サイドにスクロールデザインが施してあります。

 

まずそもそもハワイアンジュエリーとは?????

ハワイアンジュエリーの起源は非常に古く、そのルーツを17世紀後半の英国に見ることが出来ます。ハワイと英国との結びつきは、後世に名を残すイギリス人の洋探検家であるキャプテンクックのハワイ諸島上陸から始まりました。まず、最初にハワイ諸島に定着したのは、海を渡ってこの地に辿り着いたポリネシア人とされていて、その年代は紀元前500年から3世紀頃の間とする説が有力です。

1788年1月、キャプテンクックがレゾリューション号、ディスカバリー号の2隻の船でハワイ諸島への初上陸を果たした当時は、アリイと呼ばれる族長が支配権を持ち、神官、職人、庶民、奴隷といった階級社会が存在していたことがわかっています。キャプテンクッックは、上官だったサンドウィッチ伯爵に因みサンドウィッチ諸島と命名しますが、カライオブウ王によって統治されていたこの地では、すでにハワイと言う名称が定着していました。

その後キャプテンクックは先住民との抗争で命を落としますが、ディスカバリー号を率いていたチャールズ・クラークがイギリスへと還りつき、サンドウィッチ諸島=ハワイ諸島の発見を報告し、ハワイ諸島の存在が欧米へと知らされたのです。

 

ハワイ諸島を最初に統一したのは、ハワイ王カメハメハ1世で、外交手腕に優れた カメハメハ1世は、英国との結びつきを強固にし、ハワイ王国を誕生させます。

当時の 英国では、家族や友人への愛の言葉や思い出の言葉を彫り込んだ「センティメンタル・ ジュエリー」と呼ばれるゴールドジュエリーが流行していました。 センティメンタル・ジュエリー は、時代を経て19世紀ヴィクトリア女王時代にふたたび流行し、女王は国賓など大切な 人々へセンティメンタル・ジュエリーを贈ることを習慣としていました。 最愛の夫である アルバート王子の死後、ヴィクトリア女王は華美な貴金属や装飾品の着用を禁じ、自らも 喪服で過ごしますが、唯一喪服用のビクトリアン・モーニングジュエリー(喪服用の黒い ジュエリー)だけは着用を許します。 その際に女王が作らせたのは、イギリスの伝統的な 喪中用の意匠でもある「スクロール模様」をあしらった黒いエナメルジュエリーで、このジュエリ ーこそが、現在のハワイアンジュエリーの原型とされています。 

 

そしてハワイアンジュエリーの歴史として知られているのはリリウオカラニ女王ではないでしょうか??

ハワイアンジュエリーの結婚指輪を探すならプライベートビーチ

 

英国と親密な関係にあったハワイでは、特に親交の深かったハワイ王朝 第8代女王 リリウオカラニ(当時はリリウ・カマカエハ大酋長)もアルバート王子の死を悼み、 ハワイの言葉で永遠の想い出を意味する“ホオマナオ・マウ”という言葉を刻んだ ブレスレットを作らせ、一生身に着けたと言われています。このブレスレットは、 1882年にカラカウア王によって建てられ、その後王位を継承した女王が1893年に 退位させられるまで暮らしたとされる公邸=イオラニ宮殿で公開され、ブレスレットに インスパイヤーされた作品が、今も数多く制作されています。

リリウオカラニ女王は、 ホノルルのポフカイナ女学校の校長であり、宮殿での舞踏会や演奏会のプログラム 作成に尽力したイギリス人の恩師、ゾーイ・アトキンソン氏に、“アロハ’オエ(あなたに愛を)” の言葉を日付と共に黒のエナメルでブレスレットに彫り込み、『ハワイアン・ブレスレット』 として感謝の気持ちを込めて贈っています。

当時の女学生がこの事を真似たことから、 ハワイでも自分の大切な人へ言葉やモチーフを刻んだジュエリーを贈る習慣が生まれ ました。そして、代々伝わる家宝=ハワイアン・エアルーム・ジュエリーとして、やがては ハワイを代表する文化へと成長を遂げていくのです♪

 

そんな歴史を秘めたハワイアンジュエリーを結婚指輪にできるって素敵ですよね!!!

このプライベートビーチというブランドは

“ふたりだけのリゾートを結婚指輪に ” をコンセプトにしたハワイアンジュエリーブランドです♪

ファッションやライフスタイルなど、海が好きなふたりのための結婚指輪です。
それぞれの想いが込められたモチーフには、“いつも海を感じられるように”
というテーマでデザインされています。心地よい風と香りのビーチが、
いつも感じられるマリッジリングブランドです。

ふたりだけの特別なビーチをテーマにして、その空間を創り出す全ての 要素を指輪のモチーフにしました。
ハワイアンの手彫りが施されたリングにはめずらしいスタイリッシュな フォルムと、幅広い素材のセレクトが特徴です!!

どのデザインも素敵なものばかりですが、、

今日ご紹介させていただくOLA 生命は非常に個性的でお二人らしさを引き立ててくれる最高の結婚指輪です( *´艸`)♡

 

ハワイアンジュエリーは彫りにも一つ一つ意味が宿ります・・!

まずメンズのリングのデザインは、ホヌ(ウミガメ)

「幸せを運んでくれる」「健康」「長寿」「子宝」
ハワイの海の守り神、ホヌ(Honu)。神聖な生き物として大切にされています。
健康や長寿、子宝が象徴のウミガメは、幸せを運んできてくれるお守りとしてお二人を見守ってくれます♪

 

そしてレディースデザインは、プルメリア

気品」「魅力」「しとやか・上品」
ハワイを代表する花、プルメリア。
魅力を引き出し、気品漂う美しい女性へと導いてくれる……。神様が宿る花としてハワイの人々に愛される、甘い香りの可憐な花です。
幸せをもたらしてくれる守り神とも言われているので、女性のお守りアクセサリーとしても人気があります( *´艸`)!!

ご主人様のデザインは、少しカクっとしているのに対して奥様のデザインが柔らかい丸なのも、お互いにお互いらしいデザインでかわいいですよね!!!!!

さて、本日の指輪はいかがでしたでしょうか??

想いのこもったハワイアンジュエリープライベートビーチのブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。

私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!

お二人にお会いできることを楽しみにしております^^