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フラー・ジャコーのホワイトゴールドの指輪がグレイに見えるのはなぜですか?

ご質問ありがとうございます!ホワイトゴールドといえば、プラチナよりも安価でありながら白い輝きが美しく、アレルギーも起きにくい素材として人気の素材ですね。しかしフラージャコーの結婚指輪(マリッジリング)でホワイトゴールドは少しグレーがかった暖かい色味をしています。これはいったいどういうことなのでしょうか?
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ロジウムコーティングなし!本来の色合いを生かしたフラージャコーの結婚指輪

ホワイトゴールドで作られたフラー・ジャコーのリングは、通常のホワイトゴールドのジュエリーで一般的に施されているロジウムメッキをかけて白く見せることを敢えてせず本来のホワイトゴールドがもつグレイッシュな色合いを活かしております。だからグレイッシュで暖かみのある色合いになるというわけです。
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そのため、メッキの剥離による変色の心配はございません。ただし、メモワールライン(エタニティリング)のホワイトゴールド製品については、リングの特長であるダイヤモンドの輝きを際立たせるため、地金部分にのみロジウムメッキを施しております。

肌なじみのよいフラージャコーのホワイトゴールドの結婚指輪(マリッジリング)

このように、フラージャコーのホワイトゴールドは若干グレイッシュになりますがその分、独特の暖かみのある色合いがとても美しいです。この色味はとても肌馴染みが良く、あえてホワイトゴールドの素材でフラージャコーの結婚指輪(マリッジリング)をお作りになるお客様もいらっしゃいます。特に男性の方で、プラチナは綺麗だけれどちょっとピカピカしすぎると感じている方には人気です。また、珍しい色味になりますので、人とかぶりたくない個性が光る色とも言えます。

フラージャコーの結婚指輪のこだわり

フラージャコーの結婚指輪(マリッジリング)は「ずっと着け続ける結婚指輪は 一生の愛を感じる強度と素材によって作られたものを」という考えのもと、現在の結婚指輪(マリッジリング)のスタンダードであるプラチナのリングだけでなく、ずっと古く(一説によれば2世紀)から結婚指輪(マリッジリング)の素材として重宝され、欧米ではいまだに結婚指輪(マリッジリング)の素材としてシェアを占めるゴールド系の素材にもこだわりを持って結婚指輪(マリッジリング)を作っています。
フラージャコーならではの伝統の鍛造製法で作られるブライダルリングは、今でも世界各国で「憧れのブランド」として愛され、高く評価されています。

フラージャコー紹介ページはこちら!→https://www.brooch.co.jp/brand/furrer-jacot.html

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