桜や向日葵など、お花モチーフがSNSで話題の結婚指輪でプロポーズ

プロポーズは新潟男子に限らず全国の男性の悩みかもしれませんよね、どんなシチュエーションで？どんな言葉で？悩ましいですよね。
因みに今は結婚の約束をしないまま（プロポーズは言葉だけで、仮の約束はしたまま）お二人でご来店されてエンゲージリングとダイヤモンドを選ぶカップルと、男性のみでご来店されてダイヤモンドだけを選んでいただいて、仮枠でプロポーズする2パターンが多い印象です。
後者は、その後お二人でご来店されてエンゲージリングのデザイン枠だけを女性に選んでもらってしっかりとエンゲージリングを作っていくというスタイルです。
前者のスタイルは基本的に今まで主流の婚約指輪を購入するスタイルなのですが、後者のスタイルはサプライズプロポーズと呼ばれたりしてちょっと人気です。ブローチ新潟ではサプライズプロポーズの応援企画をオープン以来続けており、新潟で一番のサプライズプロポーズプランを提供しているという自負がありますので、計画中の方は是非ブローチスタッフまでご一報ください。丁寧にJJA公認ジュエリーコーディネーターがご案内させていただきます。さて、

エンゲージリングで人気のモチーフとは

婚約指輪はシンプルなソリテールスタイル？それともちょっとサイドにメレダイヤモンドをあしらったメレスタイル？それとも豪華にダイヤモンドでメインのダイヤモンドを囲って作る華やかなヘイロースタイル？そうしたデザインタイプの他にモチーフと言うのも人気です。特に人気が高いのはお花のモチーフです。桜や向日葵、紅葉等、季節の花は人気が有りジュエリーデザインにも取り入れられています。

上写真はNIWAKAの花麗（はなうらら）です。このリングにはデザインをイメージさせる詩が付いていて「甘い香り　幸せをまとい旋律を奏でるように」と言う事で、美しく咲き誇る花をモチーフにデザインしています。幸せに満ち、麗かな人生を楽しむ、そんな女性の輝きをダイヤモンドの花で表現しています。この花はモチーフが無く何の花かは不明ですがダイヤモンドの花がモチーフです。
すっきりとしたラインの中に柔らかで丸みのあるシルエットが特徴で、エンゲージメントリングをウェディングリングを重ねると、一層華やかにエレガントな輝きを放ちます。
・・・最初からモチーフの花じゃない！とツッコミ入れられそうなデザインですが、デザインは素敵ですよね。

桜がモチーフの人気マリッジリング初桜

「初々しさは薄紅の桜のごとく」コンセプト迄美しい俄得意のダイヤモンドの結婚婚約セットリングです。ダイヤモンドが中央に輝くエンゲージリングは、5つの爪でダイヤモンドを留めこむことで、まるで桜の一輪の花のような仕上がりになっています。レディスマリッジリングは左手の薬指に着けると、上品なダイヤモンドが5石、小指側から差し込み、その形は桜のひとひらの花びらをイメージしています。
結婚指輪全体のアーム部分は、桜の花を付ける枝葉をイメージしていて、メンズのマリッジリングはその可憐に咲く桜の花を支える、強い樹と幹をデザインしています。その為、男性用は躍動的な形になっています。
桜は日本人の心、4月のお花見で一年間かけて花をつけ、儚く散る桜の美しさを常にプロポーズの言葉と共に左薬指に着けるなんて素敵ですよね。

やっぱり向日葵は王道スタイルのダイヤモンドヘイローで

インフィニティラブからはお花モチーフで桜と人気を二分するひまわりのモチーフをご案内させていただきます。向日葵は太陽の花と呼ばれ１点を見据えて咲く真っすぐな花、花言葉は「憧れ」「貴方だけを見つめていたい」真夏の太陽の様な元気で明るい二人のイメージ。
エンゲージリングは一石のダイヤモンドをさらに美しく包み込む花びらのようなダイヤモンド、向日葵の名前にふさわしいデザインで、とっても綺麗です。
マリッジリングのレディースはエタニティリングタイプで普段おつけいただく際も安心ですし、とってもゴージャスで素敵です！メンズの方はシンプルなリングの中に２つのラインがアクセントになっており、エレガントな印象です。
このリングは真夏のひまわり畑でプロポーズ計画たいですね。

インスタグラムなどのSNSで話題の結婚指輪

今、SNSでとにかく全国の花嫁さんを虜にしている話題のご結婚指輪、中でも私がかわいいと思うのが上のお写真Dahlia（[ダリア]）
(左)No.1103
Pt900/K18PG
￥104,000（センターダイヤ別）
(中)No.1104
Pt900/K18PG
￥86,000
(右)No.1105
Pt900/K18YG
￥103,000
ダリアの花言葉は「優美」「華麗」美しく色も豊富で華麗な花ダリア。好奇心豊かで魅力的な女性ををイメージして。その色美しくいつまでも華麗な姿です。

どうして花モチーフは人気が有る？

お花は命ある植物なので、何時までもその美しさを保てません、その一瞬の華やかさと枯れていく際の儚さはどこか人間の一生を連想させます。歴史の長いジュエリーのデザイン文化の中でも、お花のモチーフは何千年も前から存在しています。そうした植物モチーフはアカンサスと呼ばれています。日本ではあまりなじみがないアカンサスですが、実は、ヨーロッパで一番長く使われてきている文様なんです。

皆さんこんな模様を目にしたことが有ると思います。これは日本の唐草模様ですが、唐草の英名がアカンサスです。ですのでヨーロッパではもっと古くから唐草モチーフ、植物モチーフは様々な所に用いられています。よく注意して色々なデザインを見ると、マリッジリングの装飾はもちろん、シルバーや陶磁器、ミラーや照明、家具など、いろんなアンティークデザインの中に隠れているアカンサス文様。そもそもアカンサスとは、地中海沿岸が原産の多年草のことで、日本ではハアザミと呼ばれる花の一種です。他の植物とは違って、装飾に使われるのは、花の部分ではなく葉の部分。深く入ったギザギザの切り込みが特徴的です。
アカンサスは大型の常緑多年草で、原産は地中海沿岸。深い切れ込みがある葉は光沢があり、根元から叢生して長さ1m、幅20cmほどになります。
晩春から初夏に高さ2mほどの花茎を出し、緑またはやや紫がかったとがった苞葉とともに花をつけます。
ギリシャの国花であり、花言葉は「芸術」「技巧」「巧みさ」「離れない結び目」など、結婚指輪のモチーフに使われる訳です。植物なので育てるや育むなども意味もあり二人で大切な愛情をはぐくんで育ててゆこうという決意の表れとしても用いられます。

人気ブランド俄では唐花デザインのセットリングも展開しています。ニワカ的にはこの唐花の花は架空の花と言う設定です。ですが実際に唐花アカンサスはスズランの様に多くの花をつける植物ですので、個のデザインは和風のイメージで作られているわけですね。
ちなみにスズランは聖母マリアの涙」と喩えられ、いつまでも 好きな人を振り向かせる恋の魔法力が有るとされています。スズランの香りは好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれるという言われています。花言葉は「幸福が訪れる」「純潔」「純粋」「繊細」「幸福の再来」「意識しない美しさ」など。ヨーロッパでは「春のシンボル」とされ、幸せを呼ぶと言われます。紹介しきれない位沢山の花モチーフリングがラインナップされているのは新潟県で最大の品揃えが有るブローチです。ブローチは新潟県内初の血痕指輪のセレクトショップ。国内外から実力の有る50ブランド以上をセレクトしていますので、きっとお好みの花モチーフが見つかると思います。