「和彫り」の指輪
今日は、オススメの指輪をご紹介します!俄の『花匠の彫」です。
こちらは四季がコンセプトになっており、『和彫り」という特殊な技法で制作され、花鳥風月の美意識が込められたリングです。
『和彫り」とは、タガネを金づちで叩きながら手前に引いて切るように彫る技法であり、躍動感ある彫り跡と輝き、地金のキラメキがうまれ、立体感を表現できます。 全て手作業で制作しているので、繊細な造りが本当にすごい!
全国でも10人程しかその技術を持つ職人がいない、寺社仏閣の装飾品などに用いられる飾り金具を作る、「地彫り職人」のひとり、江戸時代から7代に渡り技術を継承してきた彫師が監修する逸品。
「花匠の彫」その中でもオススメが、『雪椿』
自然に葉に積もった雪を表現するために、葉に沿って1枚ずつタガネで表面のテクスチャーを彫りこんでいます。雪の粒1つ1つをうっている!本当に美しく繊細です。ボリュームがあるにも関わらず、なめらかな着け心地の指輪です。
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この機会に皆様のご来店をお待ちしております!