目次
そもそもエタニティリングとは?
エタニティリング(Eternity Ring)は、結婚指輪や婚約指輪のほかに、特別な記念日や出産などの特別なイベントを祝うために贈られる、宝石が周囲をぐるりと取り囲むデザインのリングです。この指輪は、一周りに同サイズの宝石がセットされており、宝石が無限に続くように見えることから、「永遠の愛」や「永遠の結びつき」を象徴するリングをエタニティリングと言います。
エタニティリングにもいくつかデザインがあり宝石の種類やダイヤモンドの大きさ、幅や素材によっても価格や見え方は変わってきます。また、エタニティリングには2種類あり、フルエタニティリングとハーフエタニティリングがあります。その名の通り、リング全周にダイヤセッティングされたデザインとその半周のみダイヤセッティングされたデザインです。
フルエタニティリングの特徴
フルエタニティリングには宝石がリングの周囲に配置されており、360度どの角度から見ても輝きがあります。これにより、非常に美しい見た目と存在感があります。また、宝石が無限に続くように見えるため、「永遠の愛」という象徴として非常に適しています。宝石がリングの周囲に配置されているため、通常、半エタニティリングよりも高価になります。そして、宝石が一周にわたって配置されているため、サイズ調整が難しいことがあります。指のサイズが変わる可能性がある場合は検討が必要です。
ハーフエタニティリングの特徴
ハーフエタニティリングは、宝石がリングの半分に配置されているため、フルエタニティリングに比べて宝石の数が少なく、したがって価格が抑えられます。予算内で美しい宝石のリングを手に入れることができます。また、指に装着しやすく、宝石がリングの内側にないため、着け心地が比較的快適です。特に日常的な着用に適しています。そして、リングの半分に宝石が配置されているため、サイズ調整が比較的容易です。指のサイズが変わった場合でも、修理や調整がしやすいです。
エタニティリングは婚約指輪としてありなの?
王道の婚約指輪も良いけど普段から身に着けたい、シンプルな結婚指輪と重ねて着けたいという花嫁に人気がエタニティリングは日常使いもしたい花嫁に人気があります。通常のソリティアタイプのリングと比べると引っ掛かりが少ないため機能的にも使いやすいです。男性も彼女が頻繁に着けてくれていることも嬉しいポイントです。
只、結婚指輪や10周年記念にも持つ方が多いため、婚約指輪と気づかれないこともあります。エタニティリングを婚約指輪として贈るのは彼女からのプレゼンが入っている女性がほとんどです。彼女から「普段使いできるタイプが欲しい」などなど。なので、「婚約指輪はいらないよ」という言葉を真に受けてはいけません。
婚約指輪はプロポーズの時に結婚を約束する記念品です。結婚指輪と重ねづけできるセットリングや男性人気のプロポーズプラン、おふたりのご希望に合ったリングをご提案させていただきます。プロポーズリングを贈る男性はぜひ、新潟ジュエリーショップBROOCHへお越しくださいませ。
ブローチで人気なプロポーズプラン
男性人気No.1のプランです。仮のプロポーズリングに選らんだダイヤモンドを留めて、プロポーズの後に彼女の好きなデザインに変更できます。
最短で4日でご納品できるので、お急ぎの方にもおすすめです。ブローチではダイヤモンドのグレードやご予算に合わせて美しいダイヤモンドをご提案させていただきます。ダイヤモンドは、ルース(裸石)だけをお求め頂きますので彼女の好みがわからなくてもOKです。婚約指輪のデザインは見事プロポーズ成功後に、お二人でご来店いただいて彼女のお好きなデザインの婚約指輪を約500種類の中から選んでいただけます。
エンゲージネックレスにしてもプロポーズ可能
サプライズプロポーズプランであれば、婚約指輪としてプロポーズした後、彼女がネックレスにしたい!との希望があれば、エンゲージネックレスとしてお作りすることも可能でございます。ブローチは、エンゲージネックレスにふさわしいデザインをご用意しております。
また、婚約指輪に刻印を入れることができるのと同様に、通常ネックレスには刻印を入れることが出来ないデザインがほとんどですがネックレスプレートが付いているので刻印を入れて記念ジュエリーとしてお持ちいただくことができます。
シンプル1石デザインの婚約指輪ネックレス
Artemis(アルテミス)
アルテミスはギリシャ神話に登場する月の女神です。月のようなダイヤモンドを包み込むように覆輪止めで留めているので、ダイヤモンドが大きく見えるデザインです。「月の光のように静かに大切な人を照らしていきたい」という意味が込められています。
“Sirius”(シリウス)
シリウスは、地球上から見えるもっとも明るい星(恒星)で、世界各地の神話に登場します。
「光り輝くもの」という意味を持ち、光り輝くダイヤモンドを最大限に生すシンプルかつシャープなセッティングになっています。胸元でまるでダイヤモンドだけ が瞬いているように見せてくれる上品なデザインです。
”Princess Marie”(プリンセス マリー)
人類で初めてダイヤモンドの婚約指輪をもらったブルゴーニュの公女マリー姫をイメージしました。1石ダイヤモンドを覗くとちらっと見える、公女の称号にふさわしいたっぷりとした丸みを帯びた王冠をモチーフにしたデザインで女性の至上のあこがれであるプリンセスマリーのような最上級の人でありますようにと願いが込められています。
Sirius necklace ”PRINCESS Cut Daimond”(シリウスネックレス プリンセスカットダイヤモンド)
「光り輝くもの」という意味を持ち、光り輝くダイヤモンドを最大限に生すシンプルかつシャープなセッティング、凛とした輝きを放つプリンセスカットをセッティングしたネックレスです。10万円以内で購入することができる上品で繊細なデザインです。
ブローチで人気な和風婚約指輪を3選
新潟花嫁に選ばれているにわかの婚約指輪です。
白鈴(しろすず)は、ダイアモンドを包む丸みのある形は、可憐に咲くすずらんをイメージしています。ダイヤモンドを留めるスズランの花の様な石座の形は、可憐に咲くすずらんの様で丸くてかわいいです。幸福が訪れるというすずらんの花言葉から、ふたりがいつも寄り添い幸せであるように願いを込めています。
シンプルなウェーブラインが綺麗な婚約指輪です。
木洩日(こもれび)は、ふたりに降りそそぐやわらかな陽射しがせせらぎに輝く情景をデザインです。揺らめく水面に輝く光を、動きのあるラインとダイアモンドで表現しています。優しい動きなので女性らしく柔らかいデザインのリングです。
初桜(ういざくら)
初々しさは 薄紅の桜の如く出会った頃の初々しい気持ちを薄紅の桜でイメージです。ダイヤモンドが中央に輝く婚約指輪は、5つの爪でダイヤモンドを留めこむことで、まるで桜の一輪の花のような仕上がりになっています。センターダイヤモンドを枝に咲く桜の花に見立てています。ダイヤモンドは5つの爪で留められており、実際に着けて見るとまるで桜の花が咲いているかのような華やかさがあります。
アンティーク調の四角いダイヤが魅力な婚約指輪
AE‐1302(aman collection)
優美なきらびやかさエメラルドカットダイヤを横向きに留めことで幅広いおしゃれを楽しめ普段使いがしやすいオレッキオ人気NO1の婚約指輪。オレッキオの象徴ともいえるデザイン。腕幅は1.8㎜と細目。指サイズの小さいお客様には、よりその華奢さが魅力的にうつります。
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9月の誕生石 サファイア(sapphire)
「慈愛・徳望・誠実・真実・忠節・高潔」9月の誕生石のサファイアは何世紀もの間、王族や聖職者の式服の装飾品として使用されてきました。古代ギリシャやローマで使われていたラテン語で青を意味する「サフェイロス」が名前の由来で日本名は「青玉」といいます。ルビーと同じコランダムという種類で、赤色に変化したものをルビー、それ以外のものをサファイアといいます。青色以外にもピンクサファイアやイエローサファイアなど様々な色のサファイアが存在します。種類や産地によって色の濃さと種類は様々で「矢車菊の青」という意味の「コーンフラワーブルー」がサファイアの最上級のものとされています。
サファイアの産地
サファイアは比較的様々な場所で産出します。中でもカシミール、ミャンマー、スリランカの三地域では最高評価を受けるサファイアが産出する事で知られます。他にもかなりの量がオーストラリア、タイ、カンボジア、マダガスカルなどのアフリカ諸国、米国(モンタナ州)、そしてその他のアジア圏でも発見されています。コーンフラワーブルーサファイアの産地であるカシミール地方ではアルカイダなどが長く紛争しており、サファイア採掘は停止したままです。現在ではロイヤルブルーと呼ばれ伝統あるイギリス王室で愛され、王冠やティアラなどに用いられる色が最高色となっています。ロイヤルブルーのサファイアはイギリス王室の婚約指輪として受け継がれて居る事も広く知られています。新潟ブローチではそんな美しいサファイアでお客様だけのオリジナルのジュエリーをオーダーメイドでお作りすることができます。また、大切な方から受け継いだ宝石や、気に入っているけど出番の少ないジュエリーなどを新しく生まれかえらせるリメイクも承っております。
サファイアの加熱処理とは?
多くの宝石は「加熱処理」という工程が施されていることをご存じですか? 現在市場で目にするサファイアのうち、9割以上、つまりほとんどのサファイアが加熱処理されたものだと言われています。サファイアの加熱処理は、500~1600度もの高温で石を加熱し、化学反応を起こして淡い色の石を濃い目に変えたり、内部の汚れを除去したりする目的で行われます。ただし、石の内部の組織を壊してしまうことも多いので、美しいインクルージョンを持つ天然サファイアにとっては、加熱処理が必ずしも最良の処理だとは言い切れないのです。
非加熱処理のサファイアとは?
流通している大多数のサファイアが加熱処理されたものという現状において、非加熱処理のサファイアに出会えるのは奇跡に近いことです。もちろん、全くないというわけではありませんが、出会えたとしても価格はかなり高くなることが予想されます。石の内部に見える美しいシルクインクルージョンがあるのは非加熱サファイアの証。絹の糸のように見えるきれいな内包物は、高温で処理する際に溶けてしまうことが多いので、これが確認できれば非加熱のサファイアだと考えて良いかもしれません。そうした石に出会えたときは、形や色、価格に納得できるのであれば、チャンスを逃さず手に入れるべきだと言えるでしょう!
ロイヤルブルーサファイア×ゴールドがオシャレなサンフラワーデザイン
BROOCH新潟で人気のブランドinfinityloveのサンフラワーにロイヤルブルーサファイアをセッティングしました。ヘイロー部分はすべてアフリカ産の天然ダイヤモンドを使用した贅沢な仕様です。アームはゴールドでもゴージャスで華やかな印象で素敵ですが、プラチナでのお作りも可能です。
BROOCHオリジナルデザイン
横置きブルーサファイア&サイドメレダイヤモンドセッティング。素材はプラチナです。トーン6の高品質なブルーサファイアを使用。色は赤みが入っていて濃紺、明度は控えめで、少し静かな印象のブルーサファイアです。この宝石を見ていると心がすっーと落ち着く不思議な魅力があります。
深いブルーが美しいステップブルーサファイア
1.74ctのステップブルーサファイアと、0.36ctのステップカットダイヤモンドを使用したプラチナリング。サファイアのモース硬度スケールでは9であり、比較的硬い石です。 優れた靭性を持ち、衝撃を受けると割れる性質である「劈開」がありません。最も価値が高いとされるブルー サファイアは、ミディアムからミディアムダークの明度です。このリングに使用するサファイアは、ミディアムダークです。
最も有名なダイアナ妃が着用したサファイア
有名なサファイアには、ミャンマー(ビルマ)で採鉱され、長方形のステップカットが施された重さ62.02カラット(ct)のロックフェラーサファイアなどがあります。資本家で慈善家のジョン・D・ロックフェラー・ジュニア(1874-1960年)が 1934年にインドのマハラジャから入手したこの宝石には、長年の間に再カットと留め直しが行われました。このサファイアは最初にブローチにセットされていましたが、のちに隅切を施した2つの三角形のダイヤモンドのサイドストーンをあしらった指輪に使用されました。近年で最も有名なサファイアは、最初にダイアナ妃が着用し、その後は息子のウィリアム王子が継承し、現在ケンブリッジ公爵夫人として知られているケイト・ミドルトンに贈った婚約指輪でダイヤモンドが周りに散りばめられた12ctのブルーサファイアでしょう。
豊富なカラーが存在するサファイア
サファイアは有名な青色以外にも、豊富なカラーが存在します。青以外のものはまとめてファンシーサファイアと言われていますが、それぞれ細かく種類を見ていきましょう。たくさんの種類がありますから、お好みのものが見つかるかもしれません!
ブルーサファイア
一般的にサファイアと呼ばれるものがこのブルーサファイアです。明るめのものから暗めのものまでありますが、その鮮やかな青色はその知名度に恥じぬ美しさでしょう。中でもインド・カシミール地方で産出されているコーンフラワーブルーと呼ばれる物、スリランカのロイヤルブルーサファイアは、とても価値が高いと言えます。現在、カシミール産のサファイアはほとんど採れませんが、スリランカで「コーンフラワーブルー」と鑑別の出るサファイアがごく稀に採れます。
ピンクサファイア
可愛らしいピンク色が特徴のピンクサファイア。色が薄いものをパステルピンク、濃いものをラディッシュピンクと言います。ピンクサファイアは薄いものから濃いものまでさまざまですが、その色が鮮やかであるほど高く評価される傾向にあります。サファイアの中でも希少性の高いものですが、多くの女性に好まれている種類でしょう。ブローチで取り扱っているブランドの中にもピンクサファイアを留めた婚約指輪や結婚指輪の内石といて扱っているブランドが多く人気です。ピンクサファイアの中でも「パパラチアサファイア」と鑑別で名前がつくものがごく稀に採れます。こちらは、後述しますがピンクサファイアよりグッと価値が上がります。
オレンジサファイア
ビビッドな美しさが印象的なのがオレンジサファイアです。カラーはその名の通りオレンジ色となっています。色が濃いほど価値が高いとされており、まるで夕焼けのような美しさを堪能できる宝石でしょう。ブルーやピンクがよく目にする色味ですが、あえてオレンジでオーダーメイドジュエリーを作成するのも個性がでて素敵です。
大切な記念日に誕生石を贈られてみてはいかがでしょうか
科学的な証明はなされていませんが、サファイアは鎮静作用の効果をもつとされ、感情の混乱やイライラを鎮めて、心配事を吹き飛ばし、真実を見抜く直感と冷静な判断力をもたらすとされます。その結果、知性や理性をも高めてくれるので、サファイアを持つと仕事で自信がつき、成功を掴めるようになると言われている誕生石のひとつでもあります。何か新しいことにチャレンジする人や、事業を起こそうと奮起している人への贈りものにすれば、その人を支えてくれる石となってくれるでしょう。大切な方への誕生日や記念日に、プレゼントすると大変喜ばれるサファイアは、贈る方にも思い出という素敵な宝物になります。ブローチ新潟では最高品質のサファイアをそろえております。ぜひお気軽にご相談ください。
大切なジュエリーや宝石を美しくリメイク・リフォーム
こんにちは!新潟で80年つづく宝石店ブローチでは、宝石のリメイク・リフォームを承っております。
大切にしていたのに使わなくなってしまった宝石、リング、お気に入りなのに壊れてしまったネックレス、大切な人から受け継いだ想いのあるそんなジュエリーはありませんか?
【ブローチ】では大切なジュエリー・宝石を目覚めさせるお手伝いをさせていただきます!ぜひお気軽にご相談ください。
【9月の誕生石】サファイヤの魅力
サファイアは、カラーストーンの中でも特に人気の高い宝石。9月の誕生石でもあります。
透明感のある深い青色が特徴で、幸運を招く「サムシングブルー」のアイテムとしても注目を集めています。ブローチ新潟ではお好きな宝石を使用してジュエリーをオーダーメイドで作成することが出来ます。数ある宝石の中でも身に着けるにふさわしい気品あふれるサファイアのリメイクジュエリーをご紹介。
美しいロイヤルブルーサファイアのサンフラワー
BROOCH新潟で人気のブランドinfinityloveのサンフラワーにロイヤルブルーサファイアをセッティングしました。ヘイロー部分はすべてアフリカ産の天然ダイヤモンドを使用した贅沢な仕様です。アームはゴールドでもゴージャスで華やかな印象で素敵ですが、プラチナでのお作りも可能です。
BROOCH ORIGINAL Ring
1.74ctのステップブルーサファイアと、0.36ctのステップカットダイヤモンドを使用したプラチナリング。サファイアのモース硬度スケールでは9であり、比較的硬い石です。 優れた靭性を持ち、衝撃を受けると割れる性質である「劈開」がありません。最も価値が高いとされるブルー サファイアは、ミディアムからミディアムダークの明度です。このリングに使用するサファイアは、ミディアムダークです。
BROOCH ORIGINAL Ring
横置きブルーサファイア&サイドメレダイヤモンドセッティングです。素材はプラチナ。トーン6の高品質なブルーサファイアを使用。色は赤みが入っていて濃紺、明度は控えめで、少し静かな印象のブルーサファイアです。この宝石を見ていると心がすっーと落ち着く不思議な魅力があります。
9月の誕生石 サファイア(sapphire)の魅力を深堀!
「慈愛・徳望・誠実・真実・忠節・高潔」9月の誕生石のサファイアは何世紀もの間、王族や聖職者の式服の装飾品として使用されてきました。古代ギリシャやローマのエリートの間では、ブルーサファイアがその所有者を危害や嫉妬から守ってくれると信じられていました。そもそも青い色にも癒しや回復と言ったイメージがもともと有るのもこうした事から来ています。中世ヨーロッパのカトリック系聖職者は、天を象徴するという理由でサファイアを身に着けていました。また、古代ペルシャ人は、地球が本当に巨大なサファイアの上にあるため空が青いと信じていたと言われます。
伝統あるイギリス王室で愛される宝石
古代ギリシャやローマで使われていたラテン語で青を意味する「サフェイロス」が名前の由来で日本名は「青玉」といいます。ルビーと同じコランダムという種類で、赤色に変化したものをルビー、それ以外のものをサファイアといいます。青色以外にもピンクサファイアやイエローサファイアなど様々な色のサファイアが存在します。種類や産地によって色の濃さと種類は様々で「矢車菊の青」という意味の「コーンフラワーブルー」がサファイアの最上級のものとされています。しかしコーンフラワーブルーサファイアの産地であるカシミール地方ではアルカイダなどが長く紛争しており、サファイア採掘は停止したままです。現在ではロイヤルブルーと呼ばれ伝統あるイギリス王室で愛され、王冠やティアラなどに用いられる色が最高色となっています。ロイヤルブルーのサファイアはイギリス王室の婚約指輪として受け継がれて居る事も広く知られています。
サファイアの加熱処理とは?
市場に流通するサファイアのほとんどは、色の雑味を飛ばしたり色調を整えたりするために「加熱処理」が行われています。「サファイアを加熱処理する」と聞くと、あまり良い印象を持たない方もいるかもしれません。しかし、現在流通しているサファイアの中で非加熱処理のものを探すのは、かなり困難なことだと言えるほど、サファイアの加熱処理は一般的になっています。サファイアの加熱処理は、500~1600度もの高温で石を加熱し、化学反応を起こして淡い色の石を濃い目に変えたり、内部の汚れを除去したりする目的で行われます。ただし、石の内部の組織を壊してしまうことも多いので、美しいインクルージョンを持つ天然サファイアにとっては、加熱処理が必ずしも最良の処理だとは言い切れません。
非加熱処理のサファイアとは?
流通している大多数のサファイアが加熱処理されたものという現状において、非加熱処理のサファイアに出会えるのは奇跡に近いことです。もちろん、全くないというわけではありませんが、出会えたとしても価格はかなり高くなることが予想されます。石の内部に見える美しいシルクインクルージョンがあるのは非加熱サファイアの証。絹の糸のように見えるきれいな内包物は、高温で処理する際に溶けてしまうことが多いので、これが確認できれば非加熱のサファイアだと考えて良いかもしれません。そうした石に出会えたときは、形や色、価格に納得できるのであれば、チャンスを逃さず手に入れるべきだと言えるでしょう。新潟ブローチには美しい非加熱サファイアが多数取扱いがございます。是非一度店頭にてご覧になってみてください。
加熱処理のメリット・デメリット
加熱処理のメリットとしては、やはり石の色が美しく仕上がることがあげられるでしょう。サファイアの醍醐味は輝きとその色を楽しむことにありますので、「大きさや形は良いが、色はあまりパッとしない」というサファイアを加熱することで、色と輝きが増すのであれば必ずしも加熱処理が悪いものだとは言えません。デメリットとしては、先に書いたようにキレイなシルクインクルージョンが壊れてしまうことがあげられます。天然の美しさをわざわざ壊してしまうのは、石にとっても見る人にとっても非常に残念なことだと言えます。また、加熱処理されたものと確認しないまま購入してしまう可能性があることもデメリットとしてあげられます。
サファイアってどこで採れる?
サファイアはカシミール、ミャンマー(旧ビルマ)、スリランカは、この9月の誕生石の主要な産地としての歴史があります。サファイアは、かなりの量がオーストラリア、タイ、カンボジア、マダガスカル、米国(モンタナ州)、そしてアジアやアフリカの他の国々でも発見されています。スリランカは、2,000年以上にわたってこの9月の誕生石を産出しています。この「インド洋の宝石箱」の漂砂の砂利から採れるブルーおよびファンシーカラーの宝石は、卓越した輝きと彩度を放ちます。さらに、この島で採れる乳白色の「ギューダ」サファイアは、熱処理を施して豊かな青い色にすることができます。
婚約指輪は本当に必要?
もともと「婚約したら、婚約指輪を贈るもの」というイメージがあるエンゲージリング。プロポーズを受け入れ、婚約が決まったことの証に贈られる指輪ですが、結婚すれば結婚指輪を着けるようになります。婚約してすぐに結婚を予定している方や、今後の生活のために予算の使い方を考えたい方からすると、婚約指輪は必要なのか疑問に思われるかもしれません。今回のブログでは、指輪の必要性や女性の本心など、婚約指輪が本当に贈るべきなのかをお伝えしていきます。これからプロポーズを予定している方をはじめ、婚約指輪を買おうか悩んでいる新潟カップルの方はぜひ参考にしてください。
婚約指輪を贈る意味
現在、結婚というかたちにこだわらないカップルも増え、結婚や婚約への考えが多様化してきています。しかし、そうしたなかでも婚約指輪に憧れる女性は多くいます。婚約をする際に婚約指輪が絶対に必要というわけではありませんが、相手への愛の証であり、婚約指輪を贈ることによってプロポーズが口約束ではないという真剣な気持ちを伝えることができます。婚約はあくまでも約束であり、婚姻届のように明確な取り交わしはしていません。婚約指輪があると、ふたりが永遠の愛を誓ったことを周囲へ明らかにでき女性はきっと贈ってもらえたら嬉しいはずです。
婚約指輪はいらないと言われた、、、。女性の本心は?
パートナーから「婚約指輪はいらない」と断られるケースもあるはずです。しかし、「婚約指輪はいらない」と言う言葉にはさまざまな意図がある場合もあるため、「準備しなくて良いかな」と考えるのは早いかもしれません。プロポーズの際に婚約指輪を渡されたのであれば、そのまま喜んで受け取ることができるでしょう。しかし、「婚約指輪はどうする?」などと聞かれてしまうと、相手の経済状況を気遣うあまり「いらない」と言ってしまう場合がやはり多いです。「これから始まる結婚生活のために少しでも節約したい」という堅実的な理由もありますが、パートナーの中には「本当は欲しいけど遠慮している」というケースも少なくありません。
「婚約指輪はいらない」の言葉は鵜呑みにしないことが大切
「婚約指輪はいらない」という方の言葉に隠された思いをよく考え、後悔しないようにしましょう。また、本当に婚約指輪がいらないと考えている方には、婚約指輪の代わりになるアニバーサリージュエリーなどを提案するのも良いですし、花束を使用した演出にチャレンジしてみるのも素敵です。ブローチ新潟では指輪を普段お着けにならない方のための「婚約ネックレス」やその他カラーストーンのジュエリーなど幅広くご用意がございますので、「何か贈りたい」というその想いをカタチにすることはとても素敵なことですのでお気軽にご相談下さい。
プロポーズリングはゴールドもありなの?
もちろん、プロポーズリングにはゴールドの選択肢もありますし、オシャレな男性が選ぶ婚約指輪として非常に人気があります。ゴールドの魅力はその優雅さ、耐久性、そして永遠の価値です。
華やかなゴールドはいつまでも美しい
ゴールドは豪華さとエレガンスを象徴する素材です。黄金色の輝きは女性の心を魅了し、長い間愛されてきました。ゴールドの指輪は、その輝きを保ちながら年月を経ても美しさを保つため、永遠の愛の象徴としてぴったりです。同じデザインでも素材によって雰囲気はガラッと変わるので特別感があります。
ゴールドで人と被らない婚約指輪をプロポーズ
プロポーズする新潟の男性は、指輪のデザインにもこだわりたいことでしょう。ゴールドのリングには、シンプルなソリティアデザインから複雑なヴィンテージスタイルまでさまざまな選択肢があります。パートナーの好みや個性に合ったデザインを選ぶことが大切です。新潟花嫁必見のオシャレ女子が選ぶ婚約指輪をご紹介致します。
かわいいモチーフの細身プロポーズリング
sunny(サニー)
葵1点を見据えて咲く向日葵で花言葉は「あなただけをみつめていたい。」という意味が込められています。細身デザインは重ねづけも自由自在でダイヤモンドが映えます。
オシャレなアンティーク調のプロポーズリング
GROVE ~木立ち~(グローブ)
無数の生命のなかでも二人が出会ったのは何十億分の一という確率の運命の出会い。二人の軌跡が無限の可能性へと広がっていけるように、という想いを込めています。サイドのメレダイヤとたくさんのミル打ちが、二人の新たな人生を祝福するよう華やかに輝き、クラシカルな仕上がりです。
エメラルドカットのダイヤモンドが人気なオレッキオのプロポーズリング
SE‐1113(siena collection)
3つの異なるダイヤモンドの輝きが楽しめる華やかな婚約指輪。エメラルドカットダイヤを横向きにセッティングし普段使いしやすくカジュアルさを演出。オレッキオの新作シエナコレクションからダイヤラインがオシャレなプロポーズリングが登場しました!
ハワイアンジュエリーの彫デザインのプロポーズリング
〝手彫り〟という同じラインが生まれることのない一点もので、温もりと生命感のある表情が魅力とされています。世界に二つとない彫り模様が、お二人だけのリングに刻まれています。マカナは、セミオーダーで作れるご婚約指輪でデザインも選べます。
いかがでしたでしょうか?素材によってガラッと変わるリング。他にもゴールドのプロポーズリングはたくさんご用意しております。ぜひ、ご覧ください。
結婚指輪ってみんなどんやって選んでる?
BROOCH(ブローチ)にご来店される多くの花嫁様に、「結婚指輪選びで何を一番に重視しますか?」と聞くと、9割の方が「デザイン」とお答えになります。その次に重視されるポイントが「価格」、3番目が「素材」です。
これは、ゼクシィの調査でも同じ結果になっています。意外と、ブランドを気にする方よりも、デザイン重視の方が多いんです!
そこで今回は、結婚指輪の「デザイン」「価格」「素材」をポイントに、人気の結婚指輪をご紹介します!
「どんなデザインが好き?」ブローチ人気のデザインTOP5
1位:ストレートラインデザイン
2位:ダイヤモンド入りデザイン
3位:内石&イニシャル入りデザイン
4位:ウェーブラインデザイン
5位:V字ラインデザイン
結婚指輪と言えばこれ!というような、直線的でシンプルなストレートラインが人気No1!
また、ラインにかかわらず「さりげなくダイヤモンドがあしらわれているデザインがいい」という声が多数です。
詳しくご紹介していきます!
1位:ストレートラインデザイン
シンプル志向がますます増加しています!
少し前まで細いのウエーブラインやファッション感覚で身に着けられるような結婚指輪が人気でしたが、最近は「結婚指輪らしさ」を大切に選ばれる方が増えています。
中でもストレートラインデザインは、「結婚指輪らしさ」を残したまま、リング太さやフォルムによって印象を変えることが出来るので、幅広い方から支持を受けています!
細すぎるよりも2.5㎜~3.0㎜くらいのボリューム感が最も人気です。
シンプルの中でも「NIWAKA(にわか)」の”ことほぎ”は、幅や形、素材などをセミオーダーで作れるので、ふたりの指のバランスにあった結婚指輪に仕上がると人気です。
2位:ダイヤモンド入りデザイン
ストレートやウェーブなどのライン関係なく、ダイヤモンド入りデザインが人気を集めています。
ダイヤモンド入りと聞くとキラキラしすぎて普段使いしにくそうという方もいますが、1石~5石くらいのダイヤモンド量ですと程よい存在感がでてくれます。指の半分がダイヤモンドというエタニティリングよりもワンポイントダイヤモンドの方がより人気です!
ウェーブラインやV字ラインでダイヤモンド入りは多くあります!
ストレートデザインのほどよいダイヤモンド入りデザインで選ぶなら、「LUCIE(ルシエ)」の”ロズレ”がオススメです!
3石のダイヤモンドをセッティングした可愛らしいでざいんです。
3位:内石&イニシャル入りデザイン
ふたりだけのこだわり感を楽しみたいという方も多くなっています!
見た目はシンプルなデザインでも、リングの内側に誕生石やブルーダイヤモンドなどの宝石をいれたり、絵文字やメッセージを入れる方が多いです。ブローチでもよく「誕生石入れられるブランドはどれですか?」と聞かれます。
ハイブランドにはない、ブライダルブランドならではのサービスに注目が集まっています。
リングの内側にもこだわるなら、手書きのイラストや合わせ刻印が人気の「杢目金屋」がおすすめです!
リングを重ねると完成するイラストの合わせ刻印が特に人気です。
ブローチでは、杢目金屋以外でも合わせ刻印や手書き刻印が出来るブランドがあるので、スタッフに訪ねてください。
4位:ウェーブラインデザイン
エレガントな雰囲気やかわいい雰囲気が好きな方から人気が高いのがウェーブラインデザインです。
特に指が細い骨格ウェーブさんは、こちらのデザインを好まれます!
かっこいい雰囲気や人とは少し違うウェーブラインデザインを選ぶなら「NIWAKA(にわか)」の”笹船”がおすすめです。
全周にひねりを加えたデザインなので、リングがくるくる回りやすい方も気にせずにつけえることができます。
形もシャープな印象なので、可愛くなりすぎず、長く愛用できます。
5位:V字ラインデザイン
指がきれいに見えると人気なのが、V字ラインデザインです。
視覚効果で指が長く細く見えるV字ラインデザインは、女性ウケのいい結婚指輪ですが、男性の中には苦手…という方も、そのためウェーブラインデザインの方が支持が高くなります。
男性ウケもいいV字ラインデザインなら「NIWAKA(にわか)」の”初桜”がおすすめです!
さくらをイメージした結婚指輪で、男性は樹の幹、女性が花のイメージなっています。
ボリュームのバランスが絶妙なので、男性もかわいくなりすぎず、着けやすいとよくお声を聴きます。
「どんな素材が好き?」ブローチで人気素材TOP3
1位:プラチナ
2位:ピンクゴールド
3位:イエローゴールド
10人中7人がプラチナを選ぶほど、プラチナ人気はもはや不動です!
2位のピンクゴールドは、イエローゴールドよりも柔らかな色みで、日本人の肌にもよくなじむところが支持されているようです。
3位までの素材は、どれも変色に強く、アレルギーも出にくい素材というのも人気のポイントです。
価格の面で、チタンやシルバーなどで探す方もいらっしゃいます。
なぜプラチナが人気なの?
ブライダルリングの素材といえばプラチナが定番です。
でも、実はこれは日本特有の傾向で、欧米ではホワイトゴールドもよく使用されているんです。
日本でプラチナが好まれるのは、白く輝く色は花嫁の白に通じ、純度が高いこともブライダルにふさわしいとされているからです。
また、変質や変色がしにくいことも、長く身に着けるブライダルリングにはうってつけなのです。
ゴールド派も増えてます!
プラチナ人気は高いけれど、特に首都圏を中心に、ゴールドを選ぶ人もじわじわ増加中です。
ゴールドを選んだ理由としては「プラチナだといかにも結婚指輪という感じがするので、少し違った雰囲気のものが欲しかった」や、「普段使いのアクセサリーが全てゴールドだから」などが多いようです。特に最近人気が高いのはピンクゴールで、赤みがかったゴールドは女性らしいイメージが好きな人にも支持されています!
「予算はいくらくらい?」人気の価格帯TOP5
1位:20万~25万円
2位:25万~30万円
3位:15万~20万円
4位:30万~35万円
5位:10万~15万円
人気のご予算帯はこのような結果です。
ですが、現在プラチナや金などの素材が高騰しているので、結婚指輪の価格が高くなっています。
以前は、20万~25万円でも十分に選べていましたが、現在はこだわりたいとなると25万円超えてくるケースが多いです。
少し余裕をもって予算を組んでいただくのがオススメです!
番外編!こんな結婚指輪も注目されています!
人気デザインの結婚指輪もいいですが、ちょっと個性が光る結婚指輪も気になる!
そんな方におすすめしたいこだわり感の高い結婚指輪をご紹介します。
マニッシュな雰囲気が好きな方におすすめの結婚指輪
「ORECCHIO(オレッキオ)」”サファリ”
角っとした面がおしゃれなオレッキオの結婚指輪!一辺にメレダイヤが並び、存在感を放ちます。
つや消しのゴールドなので意外と派手過ぎない印象です。
シンプル派だけどひとひねりある結婚指輪
「YUKAHOJO(ユカホウジョウ)」
シンプルなデザインだけどハンマー仕上げを施すだけでにおしゃれさや特別感がプラスされます。
ハンマー仕上げの雰囲気は、ブランドによって変わります。YUKAHOJOのハンマー仕上げは上品さがあり綺麗です。
譲れないポイントを考えておくのがおすすめ
結婚指輪を選ぶ理由は人それぞれだけれど、大切なのはふたりで納得して選ぶことです。
譲れないポイントを考えておくと、迷った時にも判断しやすくなりスムーズに選ぶことができます。
BROOCH(ブローチ)では、専門のスタッフが1組1組担当させていただき、各ブランドやリングについてご説明させていただきます。
半個室のブースも設けているので、じっくりと選んでいただくことが出来ます!
まずは、ご予約してみてください!
プロポーズリングとは?
プロポーズリングとは、その名の通り”プロポーズ専用のリング”です!
ダイヤモンドも金属部分もダミーのリングから、本物のダイヤモンドに仮デザインを留めたものまで様々あります。
もちろんブローチでは、このどりらのプロポーズリングもご用意しています。
プロポーズリングは、婚約指輪は彼女と一緒に選びたいけど、プロポーズ当日にサプライズで指輪を用意したいという方にもおすすめです!
”プロポーズリング”と”婚約指輪”の違いは⁉
プロポーズリングと婚約指輪は、見た目は同じようなものが多いです。
プロポーズリングには、シルバーなどのリングに人工ダイヤを載せたダミーリングや本物ダイヤモンドを仮枠(デザイン)に留めたものなどがあります。
婚約指輪は、プラチナやゴールドなどの貴金属リングにダイヤモンドがあしらわれているものが主流です。デザインの種類もプロポーズリングよりも豊富にあります。
また、プロポーズリングと婚約指輪では、価格の違いがあります。
イミテーションのプロポーズリングだと2万円ほど~、天然ダイヤモンドを留めたプロポーズリングは10万円ほど~のご用意が多いです。
婚約指輪の平均購入金額は36万円です。ダイヤのカラット数、婚約指輪の種類などによっても金額が大きく異なります。
プロポーズリングを用意するメリット
プロポーズリングは、プロポーズの際に用意する婚約指輪です。
プロポーズが成功後、改めて婚約指輪をご用意する方がほとんどです。
ですので、彼女の好みやサイズがわからないという方でも、プロポーズリングなら後から彼女の好きなデザインやサイズで婚約指輪を作れるます!
サプライズプロポーズもプロポーズリングで行うことができます。
サプライズプロポーズをしてあげたいけど、デザイン選びに自信がない方にプロポーズリングととてもオススメです!
婚約指輪でプロポーズするメリット
婚約指輪は、天然のダイヤモンドをプラチナやゴールドのデザインに留めて作るため、一生モノです。
プロポーズの時の思い出やふたりの想いをカタチにして、一生涯身に着けることができます。
また、価格を差し上げる相手に内緒にできます。
予算を押さえる場合も、高額な婚約指輪を贈る場合も、価格をあまり知られたくない場合は、初めから婚約指輪をおひとりでご用意するのがおすすめです。
ブローチのプロポーズプランが人気!
プロポーズリングをご用意するか、婚約指輪をご用意するかで迷っている方は、ブローチのプロポーズプランがオススメです!
こちらのプランは、まずダイヤモンドだけを選びます。そのダイヤモンドを仮のデザイン枠に留めてプロポーズリングとしてプロポーズしていただきます。
その後二人で来店し、彼女の好きなデザインに選んだダイヤモンドを留め直します。
プロポーズしたときの記念のダイヤモンドをそのままにあとから好きなデザインの婚約指輪が作れると人気です!
BROOCH(ブローチ)で人気の婚約指輪をご紹介!
ここからは、今人気の婚約指輪デザインをご紹介していきます。
NIWAKA(にわか)初桜
京都で誕生したNIWAKA(にわか)は、男女問わず支持が高いブランドです。
指輪ひとつひとつに意味があので、デザインだけでなく意味から選ぶこともできます。
「初桜(ういざくら)」には、”初々しさは薄紅の桜の如く”という詩が込められています。
桜の花びらに、初々しい今の気持ちを込めたかれんな婚約指輪です!セットの結婚指輪との重ね着けも女性人気が高いです。
NIWAKA(にわか)露華
同じくにわかのデザイン「露華(ろか)」が人気です。
メインのダイアモンドへと続く小さなダイアモンドがすっきりと優美なデザインの婚約指輪です。
澄みきった朝にきらめく透明な雫をイメージした、爽やかさが魅力です。
こちらもセットリングとの重ね着けも綺麗です!
杢目金屋(もくめがねや)恋風
異なる金属を重ね合わせた匠の技で、作り上げる「杢目金屋」の婚約指輪!
緩やかな風を表現した”恋風”が人気です。
ダイヤモンドを留める爪のひとつを桜の花びらにした可愛らしさと上品さが魅力的です。
LUCIE(ルシエ):エスポワール
シンプルなデザインでお探しの方におすすめなのが「ルシエ」のエスポワールです。
王道シンプルなデザインですが、アームの細さや横からのデザインの美しさなど、細部にわたって考えられています。
プロポーズリング選びに迷ったらブローチにお任せ!
プロポーズリングと婚約指輪の違いをご案内させていただきました。
プロポーズリングを贈ってプロポーズをしようと思った方は、まずブローチにご相談下さい。
BROOCHでは、ダミーのプロポーズリングの他にも、天然ダイヤモンドを留めたプロポーズリングもご用意しています。
天然ダイヤモンドを留めたプロポーズリングだと、プロポーズ後そのダイヤモンドを彼女の好きなデザインの婚約指輪に作りなおせます。
プラチナとゴールドの婚約指輪どっちを選んだらいいの?
婚約指輪を選ぶ際、素材の選択は重要です。特にプラチナとゴールドは人気のある選択肢ですが、どちらを選ぶべきか迷っている方も多いことでしょう。今回は、プラチナとゴールドの婚約指輪の特徴と、それぞれの素材の適切な選択ポイントについて詳しく説明します。まず、プラチナとゴールドの2色の婚約指輪の特徴について説明します。
プラチナの特徴
プラチナは希少で高価な素材で、そのため高級感があります。特別な瞬間を祝福する素材として選ばれています。プラチナは優れた耐久性を持ち、傷つきにくく、変色しにくいので長く愛用できます。また、高純度のプラチナはアレルギー反応を起こしにくいため、肌が敏感な方に適しています。そして、比較的重い素材で、指に装着したときの存在感があり、豪華さを強調したい方におすすめです。また、日常使いにもピッタリで酸化しにくく、磨きをあまり必要としないため、輝きを持続させるのが簡単です。
ゴールドの特徴
ゴールドは異なる合金化により、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドなどさまざまな色が楽しむことができます。ブランドによっても独自の配合で婚約指輪を造っていたりと雰囲気が違って見えるところも素敵です。 ゴールドは比較的柔らかい素材で、繊細なデザインや彫刻を施しやすく、個性的な指輪を作りたい方におすすめです。
華やかで存在感のあるイエローゴールド
イエローゴールドの婚約指輪は、クラシックで温かみのある雰囲気を持っています。この素材は古典的な魅力を放ち、伝統的な価値観を大切にするカップルに人気です。イエローゴールドの指輪は、太陽のような輝きを放つことで、温かく包み込むような印象を与えます。古典的な美しさを称賛する方や、レトロなスタイルが好きな方におすすめです。
やわらかな優しい雰囲気を醸し出すピンクゴールド
ピンクゴールドの婚約指輪は、優雅でロマンチックな雰囲気を持っています。この素材は、愛情と温かさを象徴し、女性らしさや繊細さを引き立てます。ピンクゴールドは、特にローズゴールドとしても知られており、柔らかなピンク色の輝きが特徴です。ロマンチックな関係を祝福したい方や、洗練されたエレガンスを求める方に適しています。
モダンテイストでシックな大人っぽさのホワイトゴールド
ホワイトゴールドの婚約指輪は、洗練されたモダンな雰囲気を持っています。この素材は銀色のような外観を持ち、クールで清潔感があります。ホワイトゴールドの指輪は、シンプルでシックなデザインに合い、幅広いスタイルに調和します。モダンで洗練された印象を求める方や、クラシックとモダンを組み合わせたい方におすすめです。
いかがでしたでしょうか?素材によってガラッと変わるリング。ぜひ、おふたりだけの好みの色合いをデザイン、色合いを見つけてください。
他にもゴールドとプラチナの2色のいいとこどりをしたコンビネーションのプロポーズリングもあります。
コンビネーションデザインのプロポーズリングをいくつかご紹介
Magical(マジカル)魔法
プラチナとピンクゴールドのラインがかわいいマジカルは、柔らかなウェーブラインのプロポーズリングで女性からも男性からも支持が高いデザインです。
斜めにセッティングされたメレダイヤモンドもさりげなく可愛い婚約指輪です。
和風の婚約指輪ってあり?
まず、和風の婚約指輪ってどういうの?という疑問がある方もいらっしゃると思います。日本の伝統や文化を反映させた、美しいデザインの婚約指輪がたくさんのカップルに愛されています。新潟ジュエリーショップブローチでは、その一環としてにわかと杢目金屋の和風婚約指輪を自信を持って取り扱っています。このブログでは、和風の婚約指輪の魅力について詳しくご紹介いたします。
和風の婚約指輪の特徴
和風の婚約指輪は、日本の美しい伝統や文化を取り入れたデザインが特徴です。これらの指輪は、日本の風景や季節、花、動植物、文様などをインスパイアにしたデザインが多く、独自の美しさを持っています。以下に、和風の婚約指輪の特徴をいくつかご紹介します。
杢目をモチーフにしたデザイン
和風の婚約指輪は、杢目模様や和紙をイメージしたシルエットを取り入れたデザインがあります。これは日本の伝統的な文化である和紙に敬意を表すもので、指輪に独特のエレガンスをもたらします。杢目金屋の技法は、400年の歴史を誇る(刀のつばをつくる職人)の正阿弥伝兵衛(しょうあみでんぺい)が考案したとされ、かつては武士の刀を飾った技術です。
桜の花びら
桜は日本の国花であり、春に美しい花を咲かせることで知られています。多くの和風婚約指輪には、桜の花びらをモチーフにしたデザインが見られ、愛と美しさを象徴しています。桜は出会いの花でもありふたりの愛を表すプロポーズリングにピッタリです。
にわかと杢目金屋の和風婚約指輪
新潟ジュエリーショップブローチでは、和風の婚約指輪の中でも特ににわかと杢目金屋のデザインを取り扱っています。にわかと杢目金屋は、日本の伝統工芸である杢目(もくめ)を使用したジュエリーで知られています。この特殊な技法を用いて、木目のような模様を金属に表現することができ、指輪に独特の風合いを与えます。
にわかと杢目金屋の婚約指輪は、日本の美意識と職人の技術が融合した作品であり、そのデザインは他のどの指輪とも異なります。杢目の木目模様は、自然の美しさを感じさせ、結婚の新たな始まりにふさわしいシンボルとなっています。
和風の婚約指輪の魅力
和風の婚約指輪は、日本の伝統と美学を称賛するカップルにとって、特別な意味を持つことができます。他の指輪とは異なる独自のデザインを持っているため、カップルの個性を際立たせる素晴らしい方法です。日本の美しい伝統や文化を称賛する機会となります。日本にゆかりのあるカップルや日本文化を愛するカップルにとって、特に意味があります。和風の婚約指輪は、高度な職人技術が必要です。それにより、指輪は美しさと品質に優れ、一生の思い出として愛されることでしょう。
新潟ジュエリーショップブローチでは、にわかと杢目金屋の和風婚約指輪を通じて、カップルの特別な瞬間を飾るお手伝いをしています。和風の婚約指輪の美しさと独自性は、愛と結びついた新たな旅路の始まりを象徴しています。新潟で和風の婚約指輪をお探しの方は、ぜひブローチを訪れて、その魅力をご自身で体験してみてください。
オーダーメイドの特別な婚約指輪でプロポーズ大作戦!
サファイアは、カラーストーンの中でも特に人気の高い宝石。
透明感のある深い青色が特徴で、幸運を招く「サムシングブルー」のアイテムとしても注目を集めています。ブローチ新潟ではお好きな宝石を使用して婚約指輪をオーダーメイドで作成いたします。数ある宝石の中でも婚約指輪にもふさわしい気品あふれるサファイアの魅力をお伝えします。
「愛のお守り」ブルーサファイヤの魅力
サファイアの名前は、ラテン語の「青色」に由来します。日本名では蒼玉(セイギョク)と呼ばれ、その青色が非常に印象的であることをうかがわせます。そんなサファイアの宝石言葉は「成功」「誠実」「慈愛」。心の底まで届きそうな深い青色は、まっすぐで強い気持ちを呼び起こしてくれます。また身に着けることで、誠実で穏やかな愛をもたらすともいわれています。
またサファイアには、貞操を守り真実の愛を貫く力があるとされ、一途な愛のお守りとしても人気です。英国のウィリアム王子がキャサリン妃にプロポーズする際に、ダイアナ妃が愛したサファイアのエンゲージリングを贈ったエピソードは広く知れ渡っています。
希少な非加熱ブルーサファイヤ
通常サファイヤは加熱処理によって色の改変を行っていますが、このサファイヤは色の処理をせず掘り出して研磨しただけの天然ナチュラル品質です。サファイヤの加熱処理は約1900度と超高温で7日間やそれ以上の時間をかける場合もあります。超高温でサファイヤを熱することでサファイヤ内部の内包物は溶解し酸素と結合して変化してしまいます。サファイヤ(酸化アルミニウム)の融点温度は約2300℃の為サファイヤは無事ですが内部は大きく変化してしまうのです。加熱処理の過程で色の改変をサファイヤに行う事は天然の範囲内として認められていますが、加熱の必要のないサファイヤの希少性は歴然で断然の人気を誇ります。加熱の痕跡を認めないサファイヤを非加熱サファイヤと呼びます。サファイヤの加熱非加熱の判定には高度な光学機械を必要とするために新潟ブローチではGIA、CGL何れかの宝石鑑定鑑別機関に判定させ、鑑別書と非加熱レポートをお付けします。
サムシングブルーとしても人気
皆様は「サムシングブルー」という言葉をご存じですか?欧米の伝統的なおまじない「サムシングフォー」では、(古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの)の4つのアイテムを結婚式当日に身に着けると、花嫁は幸せになれると言われています。「サムシングブルー(青いもの)」で青色が選ばれているのは、聖母マリアを象徴する色でもあり、花嫁の清らかさを表す色だからです。そんな言い伝えもあり、美しいブルーサファイヤは結婚指輪の内石としても人気ですが、婚約指輪としても人気なのです。
ブローチ新潟では最高に美しいブルーサファイヤをご用意いたします
ブローチで扱うブランド「ファンシーズ」で使用するサファイヤは”ロイヤルブルー”と呼ばれるスリランカ産ブルーサファイヤの最高色の1つ。どこまでも吸い込まれる様な蒼穹を内包したような鮮烈な輝きが特徴です。ロイヤルブルーはその色の濃さに範囲が有り薄すぎて(明るくなりすぎても)も色が濃すぎて(暗くなっても)ロイヤルブルーとは呼びません。しかも産地はスリランカ(ラトゥナプラ)に限定されています。ミャンマー産ブルーサファイヤをロイヤルブルーとする事も在りますが稀です。イギリス王室でも婚約指輪として選ばれるブルーサファイヤの美しさを店頭で是非御確認ください。
ブローチ新潟のファンシーズでは、お好きな宝石で、特別な婚約指輪を作成することが可能です。フルオーダーも可能なので、誰ともかぶらないプロポーズリングをご用意いただけます。ブルーサファイアのカット石(ルース)を店頭に常時展示していますので、新潟ブローチではお気に入りのサファイアを選んで、デザイン枠にセットする事が出来ます。ブルーサファイアの色は千差万別、それぞれに個性が有ってそれぞれに美しさを持った世界1つの宝石達です。組み合わせるデザイン枠もお客様のお好みで選んでいただく事が出来ますのでご希望をお伝えください。