こんにちは!ブローチ二平です!
令和2年になり、1月もあと少しで終わりますね!早い…(笑) 去年の今頃はもう降ってたのに今年は、まだ雪が降らないですよね…。雪降らないことはありがたいですが、スノボとかスキーとかは雪が少ないとできないのも寂しいですよね。
そういえば…
半年後には東京オリンピックの開会式ですね。と、朝のニュースで言っていました。正直、オリンピックの実感はないですが、どんな感じなんだろうなーと思ったりもします(笑) オリンピック見るなら、何の競技を見たいですか?私は、バスケットボール見たいなぁと思っています!
さて、今回ご紹介するブライダルリングは…
千二百年の歴史を持つ京都で誕生した日本のブライダルリングブランド
NIWAKAの『綺羅(KIRA)』です。
ジュエリーに込められた俄の美意識
俄は千二百年の歴史を持つ琴京都で誕生しました。 そこで育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。
リングひとつひとつに込められた美しい情景とストーリー
俄のブライダルリングには、ひとつひとつ名前があり、美しい情景とおふたりを祝福する想いが込められております。まるでおふたりの思い出のような美しい風景。指にした瞬間から、おふたりのストーリーが始まります。
俄のリングには、ひとつひとつにおふたりを祝福する歌がついています。
今回ご紹介する『綺羅(KIRA)』には、
経糸と緯糸 綾なす 美しき仲
と言う、歌がついています。
この歌に込められている想いは、
糸を重ね合い、織りあげることで完成する織物をイメージされています。
美しい絹の経糸(縦糸)と緯糸(横糸)のように、ふたりで輝かしい未来を織りなしていく様を表現されています。
ただただ、ペアの結婚指輪を持つのではなく、ストーリーと意味が込められた指輪も素敵ですよね!
綺羅のデザインは、メンズもレディースも太めで、しっかりとしたイメージのデザインです。レディースはストレートタイプでダイヤモンドが斜めにセッティングされているダイヤモンドライン。とても華やかな印象です。メンズはレディースと形は同じデザインです。ツヤツヤの仕上げのグロスとマット仕上げがお選びいただけます。マット加工を入れるとかっこいい感じになります。
選べるマテリアル
輝きと耐久性を追求した俄のマテリアル
ハードプラチナPt950
希少性の高いプラチナを95%使用したハードプラチナPt950。プラチナの白く美しい輝きを最大限に活かすために、95%の高純度にこだわり、さらに残り5%に独自の配合を施した、一般的なプラチナよりも硬度の高い『ハードプラチナ』です。
ピンクゴールド750PG
肌になじむ柔らかなピンクの色味を表現しました。コーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配もなく、安心してご着用いただけます。
イエローゴールド750YG
ゴールド本来の華やかな色味を表現しました。コーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配もなく、安心してご着用いただけます。
プラチナゴールド750PtG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(18K)を使用。さらに残り25%のうち10%に希少なプラチナを配合した贅沢なマテリアル。通常のホワイトゴールドとは異なり、コーティング(メッキ)を施していません。そのため、剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます。
小さなダイヤモンドにも最高の輝きを
直径0.9㎜程の小さなサイズも含まれるメレダイヤモンド。俄ではカットやカラー、クラリティなど、厳格な基準によって分けられた最良のメレダイヤモンドを使用しています。さらに、専門のスタッフがひとつひとつを確認し、高品質で輝きの良いものを選別しています。
俄のリングの特徴
①どの角度からも「美しいフォルム」
②情景が深まる「セットリング」
③一生ものの「着け心地」
④気品まとう「確かな存在感」
ここで、③のセットリングについてご紹介します!
綺羅のセットリングは『花雪(HANAYKI)』です。
花雪にも歌と想いが込められています。
天からの贈りもの 君の薬指にひとつ
天候や気候によってひとつひとつ形が異なる「雪の結晶」がモチーフ。ふたりが選ぶただひとつのダイヤモンドは結晶に見立てた爪に留められ、結ばれた奇跡は薬指に宿ります。
花雪と綺羅を合わせた、込められた想いは、
ふたつとして同じ形のない雪の結晶はふたりの愛をあらわし、はらはらと舞い降りる白い雪はまるで美しい薄衣のようにおふたりを輝かせます。
重ねづけ、すごくおすすめです!エンゲージリングは普段使いは難しいかもしれませんが、お出かけの時や、特別な日にはぜひ、重ねづけしてお出かけしてください(^^♪
俄は指輪のご購入後のメンテナンスもございますので、安心してお持ちいただけます。
千二百年の歴史を持つ俄のリングは、いかがでしたでしょうか?
他にも、素敵なリングございますので、ぜひブローチでご覧ください!そして、実際に当店で着けていただいて着け心地や美しさを体感してください!皆様のご来店を心よりお待ちしております!
こんにちは!BROOCH小林です。
今日、1月18日は、「マイメロディのお誕生日」だそうです!
小学生女子に人気のサンリオのウサギのキャラクター、「マイメロディ」はご存知の方も多いと思います。
かくいう私も、幼いころはマイメロのグッズを持っていました!キティちゃんと肩を並べる人気キャラクターでしたね。
でも、マイメロはなんと童話の「赤ずきんちゃん」風にウサギを擬人化したキャラクターだということはご存知でしたか?
「赤ずきんちゃん」・・・。確か、初期のマイメロはずきんが赤でした。それがピンクになり、いろいろなアレンジがされるようになったそうですが、「赤ずきん」とは知りませんでした!
そういえば、我が家の娘は現在小3ですが、サンリオのキャラクターには興味を示しませんでしたね。そんな女子もいるんですね!「誰もが通る道」かと思っていましたが・・・。
娘の好きなキャラクターは「マリオ」です。はい、あの任天堂のひげのおじさんです。
現在、ハンカチやティッシュ、鉛筆などの小物は「マリオ」が一番のお気に入りとなっています。
娘はなかなか、変わった「道」を通っているようです・・・。
さて、本日ご紹介するブランドは、Instagramからの指名の多い、『RossetE(ロゼット)』です!
RosettE(ロゼット)のリングはイングリッシュガーデンで遊ぶ少年と少女をテーマにしたクラシカルなデザインが特徴です。
ゴールドを使ったコンビのデザインも多く、アンティーク風でお探しの方にも、シンプル系でお探しの方にもピッタリなブランドです。
ブランド名の「RosettE(ロゼット)」とは、ヨーロッパで古くから伝わる【リボンの勲章】のことを表します。
最近は、結婚式の小物として取り入れる方も多いようです。
リボンの勲章は、尊敬と愛を込めて相手に贈られるもので、まさにブライダルにピッタリです。
RosettE
Set Ring FOUNTAIN ~泉~
【エンゲージリング】Pt900 Dia ¥112,963~
※上記価格はセンターダイヤモンドの料金を含んでおりません。(空枠のみ)
【Lady’s】Pt900 ¥87,038
【Men’s】Pt900 ¥93,519
※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。
「喜びも悲しみも、愛おしい日々、あふれる愛情は絶えることなく」というコンセプトを元に、「広い庭でのかくれんぼ。わざと木につけた道しるべ。すぐに見つけてくれるように」とイメージされたデザイン。
エンゲージリングのサイドのメレダイヤは、二人の日々の感情の一つ一つを表し、さらに男性からの泉のように溢れる愛情を、センターダイヤに見立てています。流れがあり程良くボリューム感があるので、何十年たってもつけて頂きやすいデザインです。
マリッジリングのななめのラインは、木につけた道しるべをイメージし、道しるべの先の幸せの象徴である泉の輝く水面を、レディースのダイヤで表現しています。
メンズは中央にひねりを入れることでシンプルすぎず、程良いオシャレを楽しんでいただけます。
レディースはミル打ちを施こしてあり、大人っぽくクラシカルにつけて頂けます。
『RosettE(ロゼット)』は、新潟県内では当店BROOCHだけの取り扱いブランドとなっております。
ご来店いただいて、ご試着いただき、その美しさ、こだわりの着け心地などを実感してください。
その他、ご不明な点がございましたら、丁寧にご案内いたします!
このほかにも素敵なデザインが多数ございますので、ご要望をお伺いしながらお客様にピッタリなエンゲージリング、マリッジリングをご紹介していきます。
スタッフ一同、お待ちしております!
こんにちは!BROOCHの小林です。
先日の夕方、新潟駅前に用事があり、その帰りに息子(5)と一緒に電車に乗りました。
新潟に住んでいると、基本は車の交通手段がほとんどなので、久々の電車の移動はなんだかワクワクしました!
でもその日は朝からいろいろと息子を連れて動き回っていて、電車に乗ったころには息子はあくびを何回もしているような、少し疲れが見え始めた状態でした。
折しも夕方のラッシュ時だったため混んでいて、座ることができず、電車のドア付近で2人で立っていました。
「ママ、抱っこ」
空気も読まない息子の要求。いやいや、君はもう5歳だよね?立ってるのが大変なのはわかるけど、ここは頑張ろうよ!
それでも有無を言わせぬ圧力で下から訴えてくる息子。頑として譲らないってこういうことか。
仕方なく足が人にぶつからないよう壁を背に抱きかかえましたが、その重さ15kg・・・。立派に成長したもんだ、こりゃ。電車の揺れが腕の負担に拍車をかけてきます。
駅に到着するまでの15分が長ーく長ーく感じ、思わぬところで、息子の成長を実感するはめになりました・・・。
さて、本日ご紹介するマリッジリング(結婚指輪)は、昨年待望の実写映画化で話題となったディズニーの「アラジン」をテーマにしたとってもステキなリングです!
コンセプト
ディズニーが贈るアニメーション映画『 アラジン 』は、貧しくも清らかな心をもつ青年アラジンが王女ジャスミンと出会うことから物語は始まります。 ランプの精ジーニーや魔法の絨毯、邪悪な魔法使いジャファーなど個性豊かなキャラクターたちが登場します。
~3つのダイヤモンドセッティング~
ランプの精ジーニーが叶えてくれる3つの願い。
物語の中でアラジンがジャスミンにかける「Trust me(僕を信じて)」の言葉は3回。
象徴的に出てくる3の数をクローズアップしダイヤモンドに託しました。『アラジン』の世界観を全体で表現した仕様に。
~高性能レーザー加工~
2人だけのイニシャルを模様として刻むことで完成する新しいタイプのマリッジリングです。
『アラジン』作品のエキゾチックな雰囲気を堪能できる商品展開です。
~軽く強い素材の採用~
チタンと貴金属を組み合わせた素材を採用し、空を魔法のじゅうたんで駆け巡る『アラジン』作品の浮遊感、キャラクターたちの芯の強さを表現。存在感はありながらも軽く、着け心地も抜群のリング。
Disney Aladdin
– Padoma -(パドマ)
- – Padoma -(パドマ)
- 〔蓮〕
- 「本当に魔法の世界みたい」
自由な世界に憧れるジャスミン。
アラジンに出会い、
外の世界を一緒に絨毯で巡ります。
どこまでも続く自由な世界を
シンプルなリングにイメージ。 - AD6102 Marriage Ring:下
Pt900/Ti
本体価格 ¥70,000AD6101 Marriage Ring:上
K18PG/Ti/Dia 3pcs
本体価格 ¥70,000
「どうしても外の世界で自分の暮らしがしてみたいのよ」
王宮で王女として大切に育てられたジャスミン。もっといろんなことを知りたい。もっとたくさんの経験をしたい。そんな一心で街に飛び出します。その一歩はまるで魔法のように彼女の人生を変えます。
自由な世界に憧れるジャスミンは、自由に生きているアラジンに、アラジンは自由を求めて自分の意思を貫こうとするジャスミンに、次第に惹かれていきます。
リングの形は王道の甲丸リング。柔らかい丸みを帯びたフォルムが指馴染みよく、着ける手を選びません。ジャスミンの凛とした美しさや優しさをイメージさせるデザインです。
地金をたっぷりと使用しているため、「内甲丸」をしっかりとることができ、指馴染みも抜群です。存在感のあるボリュームながらも、軽く着け心地の良い日常使いに適したマリッジリング(結婚指輪)となっています。
リング表面には、精密な表現が可能な高性能のレーザー刻印機を使用し、オリジナルのイニシャル模様が刻印できます。
『アラジン』の世界観を表現した、エキゾチックな雰囲気が魅力のデザインです!
この唐草が美しいアルファベット飾り文字は『アラジン』ブライダルコレクションオリジナルの書体です。ディズニー監修ものと描き起こされた、このコレクションだけでしか出会えない柄です。
このアルファベット刻印は、リング表面にありながらも一見するとイニシャルとわからないさり気ない主張も魅力的です。
店頭モデルは「チタン」と「プラチナorピンクゴールド」のコンビネーションリングですが、「チタン」と「イエローゴールド」との組み合わせもお選びいただけますし、「プラチナ900」「K18ピンクゴールド」「K18イエローゴールド」の単色でもお作りは可能です。
マテリアル(素材)以外にも、テクスチャー(表面仕上げ)もアレンジ可能です。ミラー仕上げとつや消し仕上げそれぞれで変わるリングの雰囲気の違いをお楽しみ下さい。
金属の組み合わせは1デザイン6パターン、表面加工違いも含めると12パターンにものぼります。レディースとメンズのペアで144通りもの組み合わせが可能です。(イニシャル刻印ありの場合)
よりオリジナリティを感じていただける仕様となっています!
そして、ここも大注目!!
男女のリングをふたつ合わせると、王宮から外の世界に旅立つふたりのシーンが内側に現れるんです!!
自由を求めて冒険に飛び立って行く2人のように、このリングを着けていただくお二人も、一緒に新しい2人の冒険が始まっていくのです。
それは、楽しく愉快で、時には喧嘩もしながら、二人で紡いでいく二人だけのストーリーです!
素敵な未来への始まりを、この『Padoma』~蓮~のリングと共に迎えてください!!
ここで、チタンについて少しご説明します。
チタンという名前は、ギリシア神話に登場するティーターン(タイタン)という巨神に因んで命名されました。
「軽い」「強い」「さびにくい」など多彩なメリットを持つチタンは、その優れた性質により多岐にわたる分野で活用されている、注目されている金属です。
チタンの重量は、プラチナやゴールドのおよそ4分の1程度の重さしかありません。その軽さから眼鏡や時計、装飾品などにも多く使われています。
日常に着けていても重さを感じにくく、家事や仕事の邪魔にならないため、普段指輪を着けなれていない方などにもおすすめしやすい素材です。
見た目に対して非常に軽いというその特性は、魔法のじゅうたんで空を自由尾駆け巡る『アラジン』の軽やかな世界観にもマッチします。
チタンはとても硬く丈夫な金属で、その強度はおよそ鉄の2倍、アルミの3倍です。強い衝撃を受けても壊れにくいため、高い強度が要求される航空機やロケットの部品に使われたりします。
その硬さゆえにサイズ直しが出来ないという点がありますが、硬さは準プラチナと比較すると倍、ハードプラチナ並みです。
夢をあきらめない『アラジン』のキャラクターた日の芯の強さを表演するのに最も適した金属です。
なお、サイズ直しが出来ないため、もしサイズを変更したい場合には「サイズ交換」という対応をさせていただきます。
リングと一緒にご納品する保証書に、「無償サービス」をおつけしております。
リングのご納品から3か月以内に1回、初回に限り、ご希望のサイズ(製造範囲内)のリングを交換させていただくことができます。
(期限を過ぎた場合や2回目以降は、商品代金の20%で交換対応いたします)
一生お使いいただくマリッジリングなので、このサービスは嬉しいですね!
他にも、『アラジン』シリーズのリングを店頭でご覧いただけますので、是非BROOCHへお越しくださいませ!
スタッフ一同お待ちしております♪
こんにちは!
新潟のジュエリーショップBROOCHの山田です!
今朝、歩いていたらいきなり雪??あられ??のようなものが降ってきました。うわ~やっとTHE 冬(?)って感じになるのかなぁ・・そんなことを考えながら傘をさそうとしたら・・・ない。家を出るときは持っていたのに、持っていない。電車の中に傘を忘れてしまいました(´;ω;`) かなり降っていたので、仕方なくバスに乗りました。学生の時から電車やバスの中に忘れ物をしがちで、よくお弁当箱や定期、手袋などを案内所まで取りに行っていました(笑) いつになったらこのうっかり癖は治るのでしょうか・・・
さて、そんなことは置いといて、
今回私がご紹介するおすすめリングは・・・
ブライダルリングブランド『俄 NIWAKA』のリングです!!
NIWAKAのブランドコンセプト
千二百年の歴史を持つ京都・・・奥深い文化や芸術が息づくこの地で、日本を代表するジュエラー NIWAKAは誕生しました。世界を魅了して止まない日本の美意識を受け継ぎ、唯一無二の世界観を持つブランドとして発展してきました。卓越した職人技と美しい造形への挑戦、厳選された最高位の素材からNIWAKAのジュエリーは生み出されます。
そして、NIWAKAのジュエリーは、ひとつひとつが大切な「作品」としてとらえられています。流れるような面と立体的な仕上げ。アーティスティックなフォルムとバランス。指輪自身のどの角度から見ても美しい形状はもちろん、指に着けた時の美しさを大切にデザインされています。熟練の職人が生み出す、量産には向かない精緻なデザイン、そして滑らかな指通りは、一生ものの着け心地を実現します。
また、NIWAKAの指輪には、ひとつひとつ名前と詩とエピソードが添えられています。まるで新郎新婦のお二人の思い出や情景を表現しているかのような温かみを感じることができます。
デザインはもちろんですが、名前や意味合い、ストーリーなどに想いを込めて指輪をお選びいただくのも、とっても素敵ですよね!
さて、そんなNIWAKAの数あるリングの中から、今回私がピックアップさせていただくのは、
こちらのマリッジリング(結婚指輪)です!!
NIWAKA
かれん
- かれん(かれん)
- 私のこころに咲いた たったひとつの花
- お互いを愛おしく思う優しい気持ちを、細身のリングで表現。細く連なるメレダイヤモンドは、可憐な女性の指によく映えます。
一見派手すぎる・・・?と思うかもしれませんが、細身のストレートラインなので意外と着けやすいんです。大事な大事な結婚指輪。せっかくだから、シンプルデザインよりも、ダイヤモンドがセッティングされたちょっとゴージャスなタイプの指輪がいい!とお考えになる方もいらっしゃると思います。そんな方にオススメの、高級感と特別感を兼ね備えた『かれん』。メンズのデザインは、シンプル王道のストレートラインなので、飽きが無くいつまでも長く着けていただけます。
ちなみに『かれん』には、セットでエンゲージリング(婚約指輪)もございます!
こちらも、お互いを愛おしく思う優しい気持ちを、細身のリングで表現。華奢なアームが中央のダイアモンドを大きく引き立て、まるで可憐な花のようなデザインとなっています。細く連なったメレダイヤモンドは、可憐な女性の指によく映えます。マリッジリング、エンゲージリングを重ね合わせると、より一層華やかな印象に。どちらも細身タイプなので、派手すぎる、豪華すぎることなく、上品にお着けいただけます!
王道シンプルデザインではなく、煌びやかで高級感のある『かれん』。とってもおすすめです!ぜひご検討くださいませ!
続いて、NIWAKAのリングの素材についてご紹介させていただきます!
―NIWAKAのマテリアル―
エンゲージリングは3つ、マリッジリングは4つのマテリアルからお選びいただけます。俄では、ジュエリーとしてふさわしい品位を持つ高純度の貴金属に、特別に高い硬度を持たせています。そのため、おふたりの人生と共に長くご愛用いただけます。
ハードプラチナ Pt950
希少性の高いプラチナを95%使用したハードプラチナPt950。プラチナの白く美しい輝きを最大限に活かすために、95%の高純度にこだわり、さらに残り5%に独自の配合を施した、一般的なプラチナよりも硬度の高い「ハードプラチナ」なのです!
ピンクゴールド 750PG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用し、肌になじむやわらかなピンクの色味を表現しています。コーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
イエローゴールド 750YG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用し、ゴールド本来の華やかな色味を表現しています。こちらもコーティング(メッキ)を施していないため剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
プラチナゴールド 750PtG
ジュエリーとしてふさわしい品位である純度75%のゴールド(K18)を使用しています。さらに残り25%のうち10%に希少なプラチナを配合した、とっても贅沢なマテリアルです。通常のホワイトゴールドとは異なり、こちらもコーティング(メッキ)を施していません。そのため、コーティング剥離の心配がなく、安心してご着用いただけます!
ゴールド素材にはコーティング(メッキ)を施していないため、プラチナと同様のメンテナンスをお受けいただけます。
なぜ結婚指輪の素材としてプラチナが多く選ばれるの?
ずばり、その理由は(゜゜)
耐久性
プラチナは耐久性に優れ摩滅しにくく、年月の経過による変色などの変化がほとんどありません!そのため丈夫で一生身に着けることができます。日常的に着け続けていても、汗や塩素、硫黄、漂白剤による変質・変色の心配がなく、いつまでも色褪せない美しい輝きを保ち続けるので、永遠を誓う証となるリングとして最適なのです!
希少性
プラチナの誕生は、遠い昔に地球に飛来した隕石によってもたらされた、と言われています。南アフリカなどごく一部の産地でしか採ることができず、金などの貴金属よりも採掘量が少ないため、とても希少性の高い貴重な貴金属ですなのです!
ちなみに1トンの原鉱石から採れるのは、わずか3g程度!!ちょうどマリッジリング1つ分の重さくらいですΣ(・ω・ノ)ノ!
純粋性
日本で流通しているプラチナがジュエリーとして認められるための純度は、含有量が85%以上のもので、それ以下のものはプラチナ製品とは認められません。一般的なブライダルジュエリーに使用されている、プラチナの割合は90%以上のものがほとんど。生まれ持った天然の白い輝きを放つ、高純度なプラチナだからこそ、永遠を誓うブライダルにふさわしい貴金属として、選ばれ続けるのです!
装飾性
プラチナには “やわらかさ”と “しなやかさ”という性質が備わっています。まさに、この特性があったからこそ、今日のジュエリーの多様なデザインや、宝石の繊細なセッティングが生まれたと言っても良いかもしれません!!リングのサイズ調整がしやすいのも、この特性によるものです。
色合い
プラチナのジュエリーはゴールドと比較すると、その輝きは控えめで、素朴な美しさとも言えますよね! 世界的に見れば、ゴールドは富の象徴であり、欧米でとても人気です!
一方、謙遜や控えめであることを美徳にしている日本人にとっては、ゴールドの派手さよりもプラチナの少し控えめな輝きを好む傾向にあります。日本でのプラチナ人気は、このような美意識によるところも大きいのかもしれませんね☆彡
さて、今回のご紹介はいかがでしたでしょうか??
世界を魅了する日本の美意識が息づいた 俄 NIWAKA のリング。是非、BROOCH店頭にて、実際にご覧くださいませ!さらに詳しくご紹介させていただきます。スタッフ一同お待ちしております♪
こんにちは!
新潟のジュエリーショップBROOCHの山田です!
一昨日、朱鷺メッセにて、2020年度成人式に参加してまいりました!やっと・・・なのか、もう・・・?なのか、なんとも言えない不思議な気持ちになりました。朝7時過ぎから美容室で着付けとヘアメイクをしていただきました。5時に起き、眠すぎる~と思いながら電車に乗り向かいましたが、もうセットを終えた人がお店から出てきました。美容師さんたちはもっともっと早い時間から準備していたと考えると、本当にありがたい気持ちでいっぱいです(´;ω;`)朱色?オレンジ色?の母の振袖を着ました。振袖を着れたことも、成人式を無事迎えられたことも、どれも嬉しかったですが、母と祖父母が喜んでくれたことが何よりも一番嬉しかったです。BROOCHにも一瞬振袖姿でお邪魔させていただきました(*^^*)
あっという間に時間が過ぎ去ってしまいましたが、一生の思い出になりました!
さてさて、本日ご紹介させていただくのは・・・
ブライダルリングブランド『 infinitylove 』のセットリングです!!
ブランドコンセプト
ブランド名のinfinityloveは「無限大の愛」という意味で、
永遠や可能性・絆というテーマでつくられています。
すべてのデザインには名前がつけられています。
名前はその意味を思い、未来を願いつけられるもの。
時に強く時に温かく呼び合う名前に、
二人の永遠の愛の願いを込めて。
そんな『 infinitylove 』の数あるリングの中で、本日私がご紹介するのは
こちらのセットリングです!!
infinitylove
Grain~粒~
- Grain(グレイン)
- 粒
- 集合体を構成する個々の物。日々の小さな幸せをおふたりで紡いで大きな幸せになりますようにと願って。
- エンゲージリング(婚約指輪)
Dia0.25ct/YG750
¥233,750~レディース・マリッジリング(結婚指輪)
Dia0.01ct/YG750
¥55,000(¥50,000)~メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
WG750
¥66,000(¥60,000)~※価格はすべて税込み価格です。価格は予告なく変更される場合がございます。
全周ミル打ちを施した、細身のリングながらも存在感のある個性派デザインのセットリングです。婚約指輪は、覆輪留め(ふくりんどめ)のダイヤモンドをまあるく包み込むようなデザインで、重ね付けした時の相性もバッチリ!しっかりとペア感があるのもとっても素敵ですよね♪
ミル打ちとは、結婚指輪・婚約指輪の地金(マテリアル)のエッジやライン部分に小さな丸い粒を連続して打刻していく、ヨーロッパで古くから伝わる装飾技法のひとつです。これは欧米の歴史ある美術館などに展示されている、多くのアンティークジュエリーにも施されています。
ミル打ちの「ミル」とはラテン語のミルグレインのことで「千の粒」とういう意味があります。
千=沢山・子宝・永遠・長寿などの意味があり、縁起が良いことから、ブライダルリングにも多く取り入れられています。小さな丸い粒を、美しく均等に連続して打刻を実現するには熟練者の技術が必要となります。特に地金(マテリアル)が硬い金属に対して、一定の幅・大きさ・深さで均等な丸みをつくりだすのは至難の業であり、少さな誤差が婚約指輪・結婚指輪全体の輝き、美しさ、フォルムに大きく影響します。
派手すぎないキラキラとした輝きはクラシカルでとても上品。ダイヤモンドの輝きとはまた違って、手先になんともエレガントな印象を与えてくれます。小さな輝きが加わってゴージャスですよね!お洋服やほかのジュエリーとの組み合わせによって、可愛くも上品にも演出してくれる、有能デザインです(*^^*)メンズのマリッジリングもアンティーク調でかっこいいいデザインです!レディースの指輪と違ってダイヤモンドは留められない、でもシンプルだと物足りない・・・なんていう方には、ミル打ちデザインのGrain(グレイン)がぴったりです。
ここで、もう少し『 infinitylove 』についてご紹介させていただきます!
infinitylove
1
すべての商品を受注製作しています。店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。ご希望の商品が見つかりましたら、お客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。
2
すべての商品に『命名』にちなんで名前が付いています。命名に込められた意味を、これから一緒に歩むふたりに贈ります。Infinityloveのブライダルリングには一文字もしくは単語でリングのコンセプトを伝える名前が付いています。商品も命名にインスパイアされたデザインに仕上げております。
3
Infinityloveのプラチナ素材は強度を重視してPT900を使用しています。従来のプラチナに比べて強度が高く素材の美しさが引き立ちやすいルテニウムを特殊配合したハードプラチナ900を採用しました、ハードプラチナ900は変色の心配もなく長く安心してお使いいただく素材として最適な品質と言えます。またご希望によりハードプラチナ950(Ru2% Hv115)や585などプラチナの品位を変えることもできます。また18金素材の商品もご用意しています。
4
インフィニティラブではジュエリー製作担当の職人にこだわっています。世界的に評価の高い国内宝飾生産の専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。華奢でかわいいデザインですが丹念に丹念に仕上げた逸品です。既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。
5
infinity loveはマリッジリングとエンゲージリングが重なるデザインに仕上げております『良い事が重ね重ね来ますように』との願いで重ねられる、お祝のマリッジリングはご使用に成る方の健康と発展と永遠の愛の象徴として。
またエンゲージリングのご購入をお考えで無かったお客様もぜひご検討いただきたいセンタールース0.15ct~セッティング可能なので普段使いでもお洒落で使えて邪魔にならない展開となっております。
6
エンゲージリングのセンターストーン、最少サイズには0.15ctサイズを採用しています。普段からエンゲージを身につけていたい花嫁の要望にお応えしてカジュアルすぎないエンゲージリングを展開しております。今までにない新しい石座(セッティング)を採用しております。
※0.15ctサンプルは0.12~0.23ctまでセッティング対応させていただきます。それ以上のカラットサイズのダイヤモンドは0.25枠での対応となります。
リングの内側にも2人だけのストーリーを・・・
infinityloveのリングの内側にはふたりの大切な記念日やメッセージなどの刻印を入れることができるんです!また、オプションで誕生石もセッティングできるので、ふたりだけのオリジナリティを取り入れることが出来ます。
誕生石は「守護石」なので、自分自身のリングの内側に身に着けるのもいいですが、おふたりの誕生石を贈り合っていただいて、”お互いを守り合う”という意味あいでセッティングされる方もいらっしゃいます♪そちらもとっても素敵ですよね!!!
さて、今回のご紹介はいかがでしたでしょうか??
ほかとはちょっと違う個性派デザインをお探しの方には、マリッジリング、エンゲージリング共にこちらのGrainがオススメです!
気になる方は是非BROOCH店頭までお越しくださいませ!さらに詳しくご紹介させていただきます♪スタッフ一同お待ちしております(*^^*)
こんにちは!BROOCHの小林です。
私事ですが、先日、誕生日を迎えました!
その日はちょうど夫が東京出張から帰ってくる日で夜の22時に駅まで迎えに行ったのですが、迎えの私の車に乗り込むと、夫は開口一番「誕生日おめでとう!」と言ってくれました。
そして、はい、渡されたのはずっしり重い紙袋。
その紙袋は銀座で人気の高いタルトのお店『キルフェボン』のものでした。
家に帰って箱を開けると、中には美味しそうなイチゴのタルトが2つ!!
すごい豪華!!!!イチゴたっぷり!!!!!!!
イチゴとカスタードと生クリームがたっぷりと使われていて、ココナッツがアクセントとなり、夫と一緒にあっという間に完食しました!
また今度買ってきてもらおうと、キルフェボンのサイトで名前をチェックするため開いてみたら、「特選 静岡県産 紅ほっぺのタルト」1カット、1403円でした。
え、1カットのお値段で?!?!
2つで普通のホールケーキ買えちゃうよね。これは気軽におねだりできない値段だね・・・。
つくづく銀座とは、贅沢がまかり通る恐ろしい場所だなと震えました。
さて、本日ご紹介する指輪のブランドは、ミッキー&ミニーのファンにはたまらない!とってもキュートな『STEAMBOAT WILLIE』(スチームボートウィリー)です!!
Disney STEAMBOAT WILLIE
11928年11月18日にアメリカで初公開されたミッキーのスクリーンデビュー作「STEAMBOAT WILLIE」
川を上り下りする蒸気船ウィリー号を舞台に、リズミカルに流れる“オクラホマミキサー”の曲にあわせてミッキーが大演奏!フライパンや、洗濯板、たらいなどを使ってユーモアいっぱいにミッキーが演奏します。
世界で一番有名なカップル、“ミッキー&ミニー”
ふたりの愛くるしい笑顔は、幸せな恋人たちの象徴的な存在でもあり、世界中を魅了してきました。
そんなミッキー&ミニーをイメージしたポップでキャッチーな中に、どこかクラシカルな雰囲気を取り入れたデザインは新鮮でとてもキュートな仕上がりです。
これから新生活が始まるお二人へ明るい笑顔、ユーモアと勇気をこめて・・・
Disney STEAMBOAT WILLIE
Jolly Laugh
- Jolly Laugh(ジョリーラフ)
- -陽気な笑い-
- 大きくて丸い耳。かわいいしぐさ。豊かな表情。
その陽気なキャラクターで世界中に愛される存在ミッキー。
そんなミッキーが随所にあしらわれた遊び心あふれるデザイン。 - Marriage Ring:上CND-009
Pt900 ¥85,000(¥91,800)
K18YG・K18PG¥75,000( ¥81,000)Marriage Ring:中央CND-008
K18YG・K18PG ¥65,000(¥70,200)
Pt900 ¥75,000(¥81,000)Engagement Ring:下CND-010
Dia 0.20ct
K18YG・K18PG ¥200,000(¥216,000)
Pt900 ¥220,000(¥237,600)
いつも陽気で元気なミッキーは、そのキャラクターで世界中に愛される存在です。そんなミッキーのモチーフを「隠れミッキー」として随所に忍ばせた、遊び心あふれるリングです。
マリッジリングの表面は、よく見るとレリーフ状にミッキーがずらり!「STEAMBOAT WILLIE」作中のミッキーの陽気な笑顔のように、思わず微笑んでしまうお茶目なデザインです。
ミッキーの耳のマルは実は少し楕円なんです。マリッジリングの表面の造形には、そのミッキーの形を崩すことなく施す職人ならではの技術が活きています。細かい造りの美しさにまでこだわった仕上がりです。
そして、クラシカル感を出すために、マリッジリングのベースはあえて鋳肌を残しミッキーだけを磨いています。金属の質感を感じるミラーとマットのコントラストは、ミッキーの形を浮き立たせ、より可愛らしさを演出します。
エンゲージリングのセンターストーンの両サイドには、さりげなく隠れミッキーがいます!!アンティークな雰囲気と現代風のイメージがバランスよくミックスされた、おしゃれなデザインです。
そしてエンゲージリングの石座は「爪だけ」で作ることで、光を多く取り込み、センターダイヤモンドをさらに輝かせます。サイドから見ても軽やかで美しいフォルムは、ファッションリングのような華やかさです。
これらのリングの素材は、プラチナ900、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールドの3種類の中からお選びいただけます。
画像のメンズマリッジリングはプラチナ製で、シンプルで着けやすく結婚指輪のイメージがしっかり出てくれるので、さりげなくミッキーを楽しみたい方に最適です。
レディースリングは2本ともイエローゴールドですが、これはアンティーク感を強調してカジュアルに着けたい方にピッタリです。オールドムービーのイメージともリンクして一番映画の雰囲気がでています。
ピンクゴールドは、その色味が肌馴染みがとてもいいので、ふんわりとやさしいイメージでお着けいただけます。リングを目立たせないように自然体で着けたい方には男性にも女性にもピンクゴールドを提案いたします。
実は、この映画の公開日である1928年11月18日は、ミッキーとミニーの誕生日とされているそうです!!
「世界で一番有名なカップル」ミッキーとミニー。二人は永遠の恋人です。
そんな誰もが憧れる2人のように、いつまでも続く幸せを願ってお届けするブライダルコレクションが、この『STEAMBOAT WILLIE』です。
オールドムービーのこの作品の世界観をイメージした、クラシカルでお洒落な雰囲気が魅力であり、デザイン性がありながらもスタンダードにまとめた、普段使いしたくなるコレクションになっています。
『STEAMBOAT WILLIE』のリングの内側には、文字刻印を入れることができますが、なんとミッキーやミニーのシルエットなどのかわいい絵文字も入れられるんです!
これは大注目ですね♪
しかも、リングを入れてお届けするリングケースも、オリジナルの専用ケースとなっており、ここでしか手に入らないものなのです。
そして、オリジナルリングピローは、エンゲージリング1本、もしくはマリッジリング2本をお買い上げいただいた方に、もれなく差し上げています!
満面の笑みを浮かべるミッキーとミニーの刺繍がポイントのリングピローは、オールドムービーである『STEAMBOAT WILLIE』の世界観をイメージした、少しクラシカルな雰囲気でとっても魅力的。
中央のリボンにリングをセッティングして、おふたりのご結婚式にご使用いただけます。
大切なマリッジリングをミッキーとミニーが、そばで見守ってくれるようで、嬉しいですね!
そしてなんと、エンゲージリングとマリッジリング、合計3本をお買い上げいただいたお客様には、「オリジナルミラー」もついてきます!!
ミラーを開くと、左右にミッキーとミニーのイラストが描かれています。
愛くるしい表情で微笑み合う2人のようにミラーを使うたびに幸せのひと時を思い出していただけるようなデザインですね。
このミラーは、天然無垢の木から職人の手によってひとつひとつ丹念に作られており、心地よい手触りやあたたかみのある仕上がりが魅力です。
スライド式でコンパクトなサイズ感で持ち歩きにピッタリです。マグネット付なので、鞄やポケットの中でずれることがなく安心してお持ちいただけます。
BROOCH店頭で是非ご試着ください!お待ちしております♪
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!!
さぁ、そろそろこの「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ」ファンの方も増えてきたのではないでしょうか( *´艸`)え?そんなことない?でも今日もやります!BROOCHのダイヤモンドのこだわりを少しでも多くの方に広めるべく、佐久間は今日も頑張ります!!!早くも第4回目となりました今回は、「ダイヤモンドの4C編」です。
何度もご紹介しているように、「ダイヤモンドの美しさは、原石の品質とカッター(研磨師)の腕前で決まる」と言われています。「ダイヤモンドのこだわり 原産地編」と「ダイヤモンドのこだわり カッター編」でご紹介させていただいたように、美しさについては自信を持ってご案内しております。もうひとつ、ダイヤモンドを選ぶにあたって重要なのが「4C」です。美しさは原石とカッターによって決まり、希少性と価値が、国際的な評価基準である「4C」によって決まります。
結婚しようという決意と共に贈られるダイヤモンドは男性にとっては永遠の輝きの中に今の想いを閉じ込める品物として、ダイヤモンドを贈られる女性にとっては決意の言葉と共に忘れられない人生のワンシーンを永遠の輝きの中に記憶する品物となるでしょう。そんなダイヤモンドだからこそ間違いない物を送りたいと思うのは男性女性問わずとも皆、同じなのではないかと思います。BROOCHではそうした記念に相応しいダイヤモンドを多く品ぞろえしていますが、その中で決意を表すのにピッタリのダイヤモンドとはどういったものを選べばよいのか?というのを今回ご案内させていただきます。
ダイヤモンドの4Cとは、そのまま4つのCからなる評価基準です。
・CARAT カラット 重さ
・COLOR カラー 色
・CLARITY クラリティ 透明度
・CAT カット 形
この4つの項目の頭文字全てがCから始まることから4Cと呼ばれます。それぞれに基準が設けられ、ダイヤモンドの価値を決める目安になっております。
・CARAT カラット 重さ
カラットは皆様聞き覚えがあるかと思います。よく芸能人の結婚記者会見などで「何カラットのダイヤモンドを贈られたのですか?」など聞かれるように(最近は聞かなくなったような気もしますが・・・)馴染みのあるものだと思います。カラットは大きさの単位だと思われている方が多くいらっしゃいますが、実はカラットは重さの単位なのです!1カラットの重さは約0.2グラム。ただ「何グラムのダイヤモンドがいいですか?」と言われてももなかなかイメージ出来ないですよね。カラットは重さの単位ではありますが、重さと大きさは比例するため、大きさを見ながら考えていただくのもいいかと思います。見た目として一番わかりやすい所ではありますので、「大きい華やかなダイヤを!」「小さめでさり気なく日常使いで」とご希望に合わせてお選びいただけます。
補足豆知識( `ー´)ノカラットの語源は、古代インドの紀元前の時代に宝石を測るときに、サヤの中の位置に関係なく重さがほぼ均一で1粒が約 0.2gグラムの黒色のいなご豆・通称カロブを、ダイヤモンドを計るのに使っていたからなんだそうです。
・COLOR カラー 色
ダイヤモンドは無色透明なものを思い浮かべるかと思いますが、天然のものなので中には色味がかったものも多くあります。カラーダイヤモンドとして、ピンクダイヤモンドやブルーダイヤモンドなどもございますが、ご婚約指輪にセッティングするダイヤモンドは、「何にも染まらない、純粋無垢な想いを贈る」ということからより色味のないものをオススメしています。ダイヤモンドの頭文字Dから始まりZまでの23段階でカラーグレードを決めます。カラーレスのトップグレードDカラーの出現率はなんと2万分の1!!Dカラーはとっても希少性の高いダイヤモンドでございます。D.E.F.G…とZまで続くカラーグレードは無色からだんだんと黄色味がかってきます。無色のものほど光を透過させ、ダイヤモンド特有の虹色の輝きを放ちます。BROOCHではカラーレスに分類されるFカラー以上のものをご案内させていただいております。
補足豆知識( `ー´)ノカラーダイヤモンドとして人気のピンクダイヤモンド。現在とっても希少価値の高いものとなっております。最近まではある一定数採掘されておりましたが、今現在もうほとんど採掘されません。近いうちにもう採りつくしてしまって採掘不可能になるといわれているレア度の高いカラーダイヤモンドなんです。
・CLARITY クラリティ 透明度
ダイヤモンドは天然の鉱物です。なので人間と同じようにひとつひとつ個性があります。クラリティ透明度は、ダイヤモンドに含まれる内包物を表す基準です。内包物とは、人間でいうほくろのようなもので結晶化しなかった炭素や結晶化した際に僅かにダイヤモンドに取り込まれた不純物がかすかにダイヤモンド内部に存在しているものです。この内包物を”インクルージョン”と呼び、これが少ないほどダイヤモンドの価値は高くなります。大半は肉眼では発見できないもので、ダイヤモンド鑑定士が10倍の拡大鏡で鑑定します。クラリティのトップグレードは、鑑定士が10倍の拡大鏡で見た時に内部的にも外部的にもあらゆる天然の特徴がない、きわめて希少な「FL・IF」グレード。ですが、インクルージョンが一つも発見されないとなると、そのダイヤモンドは果たして天然の物なのか?という疑問も湧いてきます。BROOCHでは、クラリティグレード「VVS1」10倍の倍率で内包物を発見するのが非常に困難で位置的にも発見しづらい、市場に流通しているダイヤモンドではトップグレードの物から、クラリティグレード「SI1」いくつかの内包物が10倍の倍率で発見できるが、肉眼では困難なもの。という範囲からご案内させていただきます。ご婚約にあたって「欠点の無い無傷無欠点無垢」などが有り、クラリティーグレードが高い透明で透きとおる様なダイヤモンドがオススメです。
・CAT カット 形
上記3点のグレード評価に関しましては、ダイヤモンドが生まれ持った天然条件によるものです。4C最後のグレード評価カットに関しては、唯一人為的条件によるものです。ダイヤモンドの輝きを決める最も重要な要素になります。プロポーション・ポリッシュ(表面研磨)・シンメトリー(対称性)の3つの項目があり、それぞれにまた評価がつきます。”ポリッシュ”ダイヤモンドは地球上で最も硬い物質のため、同じ硬度を持つダイヤモンドで表面を磨きます。この時表面の研磨痕が綺麗に磨かれることによってダイヤモンドの表面反射が強くなりシンチレーション(星の煌めき)と呼ばれる直線的な輝きが強く出ます。”シンメトリー”ダイヤモンドの屈折率を最大限に生かしたラウンドブリリアントカットでは、そのダイヤモンドの仕上がった状態での対称性が良いことでディスパージョン(虹色の輝き)が表れます。ディスパージョンとシンチレーションが相まってファイヤー(揺らめく炎のような光)という強い光が生まれます。プロポーション・ポリッシュ(表面研磨)・シンメトリー(対称性)は5段階で評価されます。この評価が全てexcellentのtriple excellentがカット最高グレードです。
BROOCHで取り扱っている「ANTWERP BRILLIANT アントワープ ブリリアント」のダイヤモンドは、以前ご紹介させていただいたとおりに世界最高峰の腕前を持つ研磨師フィリッペンス・ベルト氏にダイヤモンド研磨を依頼しております。そのため全てのダイヤモンドがtriple excellentカット!!!なので、ダイヤモンドの美しさに関しては自信を持ってご案内できます。
補足豆知識( `ー´)ノ最高のシンメトリーの証として、ベゼルとパビリオンメインの角度とローワーガードルファセットの形状を一定の数値に従って設定すると、ダイヤモンドにハート&キューピッドのシルエットが浮かび上がります。これがまたとっても美しい!またの機会に詳しくご紹介させていただきます。
長くなりましたが、以上がダイヤモンドの評価グレード4Cです。最初にもお話した通り、4Cは美しさの評価ではなくダイヤモンドの希少価値を表す評価です。予算や大きさによって、お選びいただくダイヤモンドを調整できます。その基準としてご覧いただけたらと思います。値段ではなく希少価値として特別感を感じられるものでもあるかと思います。BROOCHでは実際にそれぞれの大きさで、それぞれのグレードで実際のダイヤモンドをご覧いただきながらお選びいただけます。一生に一度、あなただけの世界にひとつのダイヤモンドが見つけられるはずです。私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドをその目で確認しに来てください!!!
こんにちは!
新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの山田です!
今年は雪はなかなか降りませんが、浮かない天気が続きますね(´;ω;`) 実はわたくし、明後日に朱鷺メッセで成人式を控えております。当日は何度見ても雨予報だったのですが、今朝確認したら、なんと曇りに変わっていました!!!せっかくの晴れ舞台ですので、どうにかこのまま曇りを保ってほしいものです・・・!
母の振袖を着るのも、振袖姿で祖父母に会いに行くのも、普段なかなか会うことのできない友人に会うのも、全部全部とっても楽しみです(*^^*)
さてさて、今回ご紹介させていただくのは、
400年の伝統技法が作る、おふたりの想いがカタチになる
『杢目金屋(もくめがねや)』のブライダルリングです!
その指輪が生まれるまでに400年の歴史がありました
「杢目金屋」のリングは、幻の技と呼ばれた「木目金(もくめがね)」を使って作られます。「江戸時代の匠の技を現代でも輝く存在にしたい」という想いで作られました。木目金とは、江戸時代初期に誕生した、金属の色の違いを巧みにあやつり、木目の模様を生み出す高度な技術です。もとは、刀の鍔(つば)を作る職人 正阿弥伝兵衛(しょうあみでんべい)が考案したとされています。広く木目金の技術が完成したのは時代がさがり、江戸時代後期頃。木目金の刀装具によって木目金技術は発展していきました。幕末には、刀装具だけでなく煙管、矢立て、茶道具なども制作され、産地も日本全国へ広がりました。ですが、廃刀令によって武士が刀を国へ返してから後、木目金の技術は廃れていってしまいました。木目金は一度途絶えたが復活し…しかし一部の技術はまた途絶えてしまった、という歴史を持つ不思議な技術なのです。
そんな木目金を使って作られる「杢目金屋」のブライダルリング。唯一無二の模様を生み出す技術である木目金を、結婚という唯一無二の幸せのカタチに重ねた、世界にひとつの結婚指輪の誕生です!現代へとつながる伝統の技と未来へとつながるおふたりの指輪に想いを込めて、木目金を通してつながるカタチが歴史をつむいでいきます。なんだかロマンチックじゃないですか?!
そして本日ご紹介するのは・・・こちらのリングです!!
杢目金屋
恋風
- 恋風(こいかぜ)
- 緩やかな風のように流れるカーブが指にしっくりなじむ婚約指輪。マリッジリングとぴったりと重ねづけができるので、一層華やかに。
- (右)WGxPGxSv-PG(Pt) 2mm ¥197,000~ オプション別/宝石別
※上記価格はセンターダイヤモンドの料金を含んでおりません。(空枠のみ)(中)WGxPGxSv(PG) 3mm ¥195,000~ オプション別/宝石別
(左)WGxPGxSv(Pt)3mm ¥195,000~ オプション別/宝石別※価格はサイズ・素材によって異なります。
※価格はすべて本体価格(税抜)です。
画像を見ると分かりますが、このデザイン、雰囲気、質感、何をとっても他のリングとはなんだか違いますよね。風のように流れるカーブが指に馴染むデザインです。ちなみにこちらの恋風はセットリングですので、重ねることでさらに華やかさが増します!
こちらの画像はのリング表面のキレイな木目模様は、ホワイトゴールド・ピンクゴールド・シルバーの三色でお作りしています。本当に綺麗ですよね!
お客さまのご希望の模様にするために、何種類もの金属を重ねあわせ、鍛え、ひねり、打ち延ばすことで、2度と同じ模様は作れない唯一無二の「木目金」が出来上がります。色の違う金属の板を何枚も重ね合わせます。先程紹介した恋風の場合は、プラチナとシルバーとピンクゴールドの3色。何枚も重ね合わせて棒状にした金属を熱して叩いて、熱してねじって、また熱してたたいて・・・と何度も何度も繰り返します。熱しすぎると金属が溶け合って混ざってしまったり、また熱するのが足りないと、キレイに模様が出来上がらなかったり、ととても高い技術が求められます。まさに職人技です!そうすると1枚の木目模様の板が出来上がります。その板をリングの形にしてお作りするのです!この時の地金の素材は、お好みでお選びいただけます。イエローゴールドやピンクゴールドを使うと、肌なじみのいいあたたかみのあるリングになります。プラチナやホワイトゴールドを使うと結婚指輪らしい落ち着いた色味のリングになります。挟み込む素材によって全く違う印象のものが出来上がります。まさに唯一無二、世界に一つだけのリングですね!
そうして作られるおふたりの結婚指輪は1枚の木目模様の板から2本お作りします。なので、おふたりのリングの木目の模様はつながっているのです!1枚のいたで太い1本のリングを作った後に、分かち合いをしていただき、それぞれのリングになります。この分かち合いはなんとおふたり自身にやっていただくことができるのです!リングをオーダーして終わり、ではなく、おふたり自身がリング作りに携わっていただけるのです。これこそが杢目金屋の最大の魅力なのです☆☆☆
このようにおふたりのリングがつながった状態で、杢目金屋の工房からBROOCHに届きます。それをおふたりの手で分かち合っていただきます!分かち合いをしたときに残る痕跡は、おふたりのリングがつながっていた証です。この痕跡部分を残して仕上げることができるんです!メンズのリングにはさりげなく痕跡を残して、レディースのリングの痕跡部分にはダイヤモンドや誕生石のセッティングなどのアレンジがお楽しみいただけます!分かち合った痕跡を見るたびにその瞬間の思い出がよみがえり、おふたりの絆をいつまでも深めてくれる、世界にひとつだけの指輪が出来上がります!!とっても素敵ですよね♪
また、杢目金屋では、リングの内側に刻印をお入れする事が出来ます!定番のイニシャルや記念日だけではなく漢字での刻印やオリジナルの絵文字、さらに人気オプションの「家紋刻印」などもお選び頂けます!誕生石セッティングももちろん可能!おふたりだけの手描きのオリジナル刻印も承ります。アレンジに関しては是非ご相談ください!
また、杢目金屋では、1枚の板からリングだけではなくペンダントやタイバーなどの記念品を一緒にお作りすることができます!杢目金屋のものづくりは一般的なジュエリーと異なり、素材となる金属の板「木目金」を制作するところからはじまります。そうしてお作りする結婚指輪と同じ板からペンダントやカフスなど「特別なジュエリー」のお仕立てができるのです!つながる木目模様により、いつまでも家族の絆を感じることができるジュエリーのご提案しています♪
ご結婚式などで、ご両親へのプレゼントとして人気です!おふたりの指輪を同じく、1枚の板からそれぞれの記念品をお作り出来ます、お母さまへは木目模様のペンダント、お父さまへはシンプルだけどされげなく木目模様が入った落ち着いたタイバーがオススメです!また、木目模様の板だけを残しておき、将来お子様がお生まれになったときにベビーリングをお作りすることも出来ます!結婚指輪と同じように刻印を入れたり、誕生石をセッティングしたりアレンジができるのも嬉しいですよね♪
さて、今回のご紹介はいかがでしたでしょうか??
他にはない魅力でいっぱいの杢目金屋のリングが気になる方は、ぜひBROOCH店頭へお越しください!
更に詳しくお伝えさせていただきます(*^^*) スタッフ一同お待ちしております♪
こんにちは!BROOCHの小林です。
我が家の息子(5)が今年の春から年長さんになります。
ということは、来年は小学校1年生かあ~。と思うと、感慨深いです。
今年のミッションでほどほど大きいものの1つに、『ランドセル選び』があります。
娘(9)の時は、5歳の園児の強固な意志で「ピンク」を主張され、6年間使うんだよ、とか飽きない色がいいよ、とかいろいろ忠告してみたものの、娘は頑として譲らず、とうとう「ピンク」を購入しました。
そして2年生になるころには、「違う色にすればよかった・・・」と言い始め「もう飽きたんかい!!」と突っ込まずにはいられませんでした。
3年生になった今は、服の色の趣味は「黒」「紺」「グレー」などです。そうですよね、そうなりますよね・・・。
BROOCHスタッフの先輩ママからは、「男の子はランドセルの好みは女の子ほどには言わないから大丈夫!」とアドバイスされたので、試しに息子に「ねえ、ランドセルを買うとしたら、〇〇は何色にしたい?」と尋ねてみると、
「え、やっぱり赤でしょ!!」
即答でした・・・。
それ以来、ランドセルの件には極力触れず、時期が来たら「黒」や「紺」など寒色系の中から1つだけ選ばせてさっさと済ませようと心に決めました。
男の子って、やっぱり「黒」とか「紺」とかが無難でしょ?!?!
(汚れが目立たないのが一番です!!)
さて、本日ご紹介するブランドは、「橋渡し」という意味の込められたブライダルブランド、『BRIDGE(ブリッジ)』です!
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし”をコンセプトにしています。2人が出会い、揺るぎない絆で結ばれる「誓いの架け橋になりたい」という想いからデザインされた素敵なブランドです。
BRIDGEのリングにはふたりを繋ぐ“はしわたし”や祝福のストーリーにちなんだ名前がついています。 出逢った頃の想い出やこれからふたりで歩む未来へのストーリーと重ね選んで頂くことができます。
BRIDGE
Sunset Beach 煌く水面~ふたりを繋ぐ光~
- Sunset Bearch(煌く水面~ふたりを繋ぐ光~)
- 夕日の名所は恋人を繋ぎます。
沈みゆく太陽の一瞬の美しさは、いつまでも2人を包みこみます。
水平線一杯に伸びる夕日の光を女性用のリングにデザインしました。男性用には、夕日の光を上下の海と空が美しいラインとなるデザインです。
夕日はその美しい一瞬を迎える為にあり、同時に明日への活力となる光です。一度しかない人生なので、瞬間瞬間を大切に、そんな思いの込められたリングです。 - (左)
レディース・マリッジリング(結婚指輪)
PG750/Dia0.31ct
¥158,400(¥144,000)(中)
レディース・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950/Dia0.31ct
¥198,000(¥180,000)(右)
メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950
¥121,000(¥110,000)※価格は予告なく変更される場合がございます。
『いつまでも寄り添う二人 煌めく黄昏に包まれて』
というストーリーがあるこの結婚指輪(マリッジリング)は、新潟県ならではの日本海に沈みゆく美しい夕日を二人で眺めるロマンチックなシーンが浮かび上がるようデザインされています。
日が沈む瞬間の水平線の明るい輝きを、レディスリングのハーフエタニティのダイヤモンドに、メンズリングの淵の鏡面仕上げに映し出しています。
日が沈む、ということは、明日また日が昇ることも意味します。新しい1日を迎えることに胸を躍らせて二人で人生を歩んでいく、そんな希望に満ちたデザインが現れています。
BRIDGEはお作りする素材を自由に選ぶことができます。
プラチナ950、K18ホワイトゴールド、K18ピンクゴールド、K18イエローゴールド、パラジウム950の5種類ご用意しております。(価格は店頭にてお尋ねください)
実物のお色もご覧いただけますので、是非BROOCH店頭までお越しくださいませ!
スタッフ一同お待ちしております!
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!
佐久間の登場ということは・・・?BROOCHのダイヤモンドのこだわり紹介シリーズ!第3弾!!!本日は「ダイヤモンドカッター(研磨師)編」です(`・ω・´)前回「ダイヤモンド原産地編」で、ダイヤモンドの美しさは「原石の品質とカッター(研磨師)の腕前によって決まる」と言われている、とご紹介させていただきました。ダイヤモンドの原産地は”光の王子”と呼ばれるボツワナ・ジュワネング鉱山にこだわっております。今回は、そこからさらにダイヤモンドの美しさに重要な役割を持つダイヤモンドカッター(研磨師)について、詳しくご紹介させていただきます!今回もどうぞお付き合いください(*´з`)
前回「ダイヤモンド原産地編」 から、ボツワナ・ジュワネング鉱山で採掘された0.1%以下まで厳選されたダイヤモンドのその後の行方はというと・・・ボツワナから直接ベルギー・アントワープの地へ空輸します。このベルギー・アントワープはダイヤモンド研磨の聖地なんです!15世紀の昔からダイヤモンド研磨の聖地となっていたベルギー、15世紀の当時はブルージュという港町に経済が集中していました、世界初の自由貿易都市として栄えたブルージュですが、運河や湾に土砂が堆積して大型船舶の航行に支障を来たすようになり、運河港としても経済の中心地としてもその重要性を失って衰退してしまいます。その後、ブルージュに代わる港として栄えたのがアントワープです。アントワープはベルギー北部の町で船や運河交易の要所として栄えました。ともなって腕利きの職人も多く集まる様に成り何時の日からかダイヤモンド研磨の聖地とも呼ばれる様に成りました。現在ではダイヤモンドビジネスと密接な関係のある大きなユダヤ人コミュニティーが有りダイヤモンドビジネスにおいて最重要地域と言える街へと成長したのです。
ダイヤモンドとベルギーのかかわりを決定的にするのは1400年代、ダイヤモンドこそ権力の象徴であると考えていた時のブルゴーニュ公シャルル突進公の時代にまで遡ります。当時のヨーロッパはフランスとイギリスの100年戦争なんて言われる時代。大国同士が争って紛争が絶えないころ周辺諸国も当然覇権争いに巻き込まれたり自ら戦火に飛び込んだりと様々な動きがあったようです。アントワープを含む現在のベルギー一帯を支配していたのはブルゴーニュ公国でした。経済的に成功して大きな力を持ったアントワープはフランドル地方の毛織物産業、イギリスのイングランド産毛織物、ポルトガルからの胡椒やシナモンなどの香辛料、ヴェネツィアやドイツ・ケルンの商人達でにぎわいました。そうした交易品の中には王に献上されるダイヤモンドもあったのです。と、この辺りはダイヤモンドに関する逸話も多く、ご紹介したいお話もたくさんあるのですが今回は割愛!!!またダイヤモンド紹介シリーズの中でご紹介させていただきます(‘◇’)ゞ
ダイヤモンド研磨の聖地と呼ばれるアントワープですが、実はここに、現役最高の研磨師と呼ばれる男性がいます。それがフィリッペンス・ベルト氏です。
2019年現在、現役最高の研磨技術を持つのダイヤモンドポリシャー(カッター)で1990年にGIAエクセレントカットを世界で最初に成功させたダイヤモンド研磨界の鬼才。BROOCHの展開するアントワープ ブリリアントのダイヤモンドは全て『フィリッペンス・ベルト氏』の手で最終研磨を施しています。
フィリッペンス・ベルト氏は1960年、アントワープ州のケンペンで生まれます。ケンペンは1980年代まで約2000件ものダイヤモンド研磨工場が軒を連ねるダイヤモンドの一大産地だったと言います。当時ケンペンにはダイヤモンド研磨の専門学校や職業訓練校が有り、町の住民の大半がダイヤモンド研磨に携わっていたそうです。フィリッペンス・ベルト氏は少年期に兄弟の誘いでダイヤモンド研磨の道を志します。小さな町工場でキャリアをスタートさせたベルト氏は人並外れた技術の取得スピードで技術を習得して技術向上して行きます。その後1979年大手サイトホルダーの研磨工場へ移籍してさらなる高みを目指します。そして1980年頃からベルト氏は自身の研磨して仕上げたダイヤモンドが放つ『輝き』に注目し始めます。それは孤高の研磨師となったベルト氏にしか感じ取れない特別な感覚でした。こうしてベルト氏は『ダイヤモンドの輝き』と真剣に向き合い始めます。
ダイヤモンドと人類の歴史は長く、15世紀ごろから切る・磨くなどの加工が始まりました。20世紀に入り、1919年数学者のマルセル・トルコフスキー氏が光学理論上で「こんな風にカットするとダイヤモンドがより輝く、いちばん美しく輝く」という理想的な研磨角度の数値を発表しました。しかしこのカット、とてつもなく難しいもので、そう簡単に達成できる研磨師はいなかったのです。世界中の名立たる研磨師がいくら挑戦しても達成できなかったこのカット、1990年ついにフィリッペンス・ベルト氏がカットに成功!!世界初のexcellentカットを達成したのです!!1990年代はダイヤモンドのカットグレードにおいて「Very Good以上」が極端に難しいとされた時代、ベルト氏は90年代に次々とエクセレントカットを成功させ、現在のスタンダード化への大きな足掛かりとします。
そしてベルト氏の偉業はもうひとつ。皆様はどこかで「ハート&キューピッド」というのはご覧になったことはありますか??「ハート&キューピッド」は1990年に誕生したエクセレントカットのダイヤモンドを数多く検査していく中で偶然発見された模様で、ダイヤモンドに優れた研磨技術を施して初めて出現する模様です。「ハート&キューピッド」はそれまで研磨の世界で誰も気に留めていなかったガードルを挟んだクラウンとパビリオンファセットの連続性を重視した研磨法から発見されました。そして正確無比な各ファセットエッジの対象と合同、まさに研磨職人の技術の結晶なのです。実は、この「ハート&キューピッド」を発見したのがこのフィリッペンス・ベルト氏なのです!
ダイヤモンド史に残る偉業を次々と達成したベルト氏。ベルト氏の磨くダイヤモンドは多くが1ct以下の”ポインター”と呼ばれる小さなサイズのダイヤモンドです。資産価値や動産価値とは少し違うサイズのダイヤモンドを研磨します。だからこそ、それを使う人にとって『自分だけの宝物となる』宝石の王としてのダイヤモンドを届けたい。それに見合う美しさを引き出す。それがフィリッペンス・ベルト氏なのです。
フィリッペンス・ベルト氏率いる研磨チームは、現在までに約500万個以上のダイヤモンドを研磨し、主に2ct~0.15ctサイズにおいて世界最高クラスの研磨レベルを誇っています。しかもBROOCHでは現在フィリッペンス・ベルト氏の為にダイヤモンド原石ROUGHを厳選しています。世界最高品質のボツワナ・ジュワネング産を中心にナミビア・カナダ・南アフリカの高品質鉱山から選びだされた存在美あるダイヤモンド原石だけをベルト氏の為に選別しているのです。フィリッペンス・ベルト氏はその中からさらに自身で上位10%だけを厳選(10石あるとベルト氏が選び取るのはわずかに1石のみ)最高のダイヤモンド原石を最高の研磨職人が仕上げる。BROOCHの展開するアントワープ・ブリリアントは正に究極×究極のダイヤモンドなのです。
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか?「佐久間のダイヤモンド紹介シリーズ第3弾 ダイヤモンドカッター編」お楽しみいただけましたでしょうか?第3弾は「ダイヤモンドの希少性編」を予定しております。更新をお楽しみに!(いつになることやら)
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドをその目で確認しに来てください!!!