こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの岩渕です!
今日も月曜日がやってまいりました・・・・、昨日と一昨日は天気のいい土日になりましたね!!!!
気温も少し上がってきていたので、お花見に行かれたり、お出かけしていた!という方も多いのではないでしょうか??
私もお花見に行きたいのですが、、花粉症がつらいので、、、、毎回いいな、いいな、と羨ましい目線を送るばかりです!(笑)
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!
今回ご紹介させていただくのは、二人だけの特別なハワイアンジュエリーの結婚指輪
プライベートビーチのOLA 生命 です!!!!!
private beach
OLA : 生命
- OLA : 生命
- ふたりの幸せを祝福する 多くの生命
- 中央にHONU(海亀)とプルメリアを刻印した生命がテーマのリングです。
両サイドにスクロールデザインが施してあります。
まずそもそもハワイアンジュエリーとは?????
ハワイアンジュエリーの起源は非常に古く、そのルーツを17世紀後半の英国に見ることが出来ます。ハワイと英国との結びつきは、後世に名を残すイギリス人の洋探検家であるキャプテンクックのハワイ諸島上陸から始まりました。まず、最初にハワイ諸島に定着したのは、海を渡ってこの地に辿り着いたポリネシア人とされていて、その年代は紀元前500年から3世紀頃の間とする説が有力です。
1788年1月、キャプテンクックがレゾリューション号、ディスカバリー号の2隻の船でハワイ諸島への初上陸を果たした当時は、アリイと呼ばれる族長が支配権を持ち、神官、職人、庶民、奴隷といった階級社会が存在していたことがわかっています。キャプテンクッックは、上官だったサンドウィッチ伯爵に因みサンドウィッチ諸島と命名しますが、カライオブウ王によって統治されていたこの地では、すでにハワイと言う名称が定着していました。
その後キャプテンクックは先住民との抗争で命を落としますが、ディスカバリー号を率いていたチャールズ・クラークがイギリスへと還りつき、サンドウィッチ諸島=ハワイ諸島の発見を報告し、ハワイ諸島の存在が欧米へと知らされたのです。
ハワイ諸島を最初に統一したのは、ハワイ王カメハメハ1世で、外交手腕に優れた カメハメハ1世は、英国との結びつきを強固にし、ハワイ王国を誕生させます。
当時の 英国では、家族や友人への愛の言葉や思い出の言葉を彫り込んだ「センティメンタル・ ジュエリー」と呼ばれるゴールドジュエリーが流行していました。 センティメンタル・ジュエリー は、時代を経て19世紀ヴィクトリア女王時代にふたたび流行し、女王は国賓など大切な 人々へセンティメンタル・ジュエリーを贈ることを習慣としていました。 最愛の夫である アルバート王子の死後、ヴィクトリア女王は華美な貴金属や装飾品の着用を禁じ、自らも 喪服で過ごしますが、唯一喪服用のビクトリアン・モーニングジュエリー(喪服用の黒い ジュエリー)だけは着用を許します。 その際に女王が作らせたのは、イギリスの伝統的な 喪中用の意匠でもある「スクロール模様」をあしらった黒いエナメルジュエリーで、このジュエリ ーこそが、現在のハワイアンジュエリーの原型とされています。
そしてハワイアンジュエリーの歴史として知られているのはリリウオカラニ女王ではないでしょうか??
英国と親密な関係にあったハワイでは、特に親交の深かったハワイ王朝 第8代女王 リリウオカラニ(当時はリリウ・カマカエハ大酋長)もアルバート王子の死を悼み、 ハワイの言葉で永遠の想い出を意味する“ホオマナオ・マウ”という言葉を刻んだ ブレスレットを作らせ、一生身に着けたと言われています。このブレスレットは、 1882年にカラカウア王によって建てられ、その後王位を継承した女王が1893年に 退位させられるまで暮らしたとされる公邸=イオラニ宮殿で公開され、ブレスレットに インスパイヤーされた作品が、今も数多く制作されています。
リリウオカラニ女王は、 ホノルルのポフカイナ女学校の校長であり、宮殿での舞踏会や演奏会のプログラム 作成に尽力したイギリス人の恩師、ゾーイ・アトキンソン氏に、“アロハ’オエ(あなたに愛を)” の言葉を日付と共に黒のエナメルでブレスレットに彫り込み、『ハワイアン・ブレスレット』 として感謝の気持ちを込めて贈っています。
当時の女学生がこの事を真似たことから、 ハワイでも自分の大切な人へ言葉やモチーフを刻んだジュエリーを贈る習慣が生まれ ました。そして、代々伝わる家宝=ハワイアン・エアルーム・ジュエリーとして、やがては ハワイを代表する文化へと成長を遂げていくのです♪
そんな歴史を秘めたハワイアンジュエリーを結婚指輪にできるって素敵ですよね!!!
このプライベートビーチというブランドは
“ふたりだけのリゾートを結婚指輪に ” をコンセプトにしたハワイアンジュエリーブランドです♪
ファッションやライフスタイルなど、海が好きなふたりのための結婚指輪です。
それぞれの想いが込められたモチーフには、“いつも海を感じられるように”
というテーマでデザインされています。心地よい風と香りのビーチが、
いつも感じられるマリッジリングブランドです。
ふたりだけの特別なビーチをテーマにして、その空間を創り出す全ての 要素を指輪のモチーフにしました。
ハワイアンの手彫りが施されたリングにはめずらしいスタイリッシュな フォルムと、幅広い素材のセレクトが特徴です!!
どのデザインも素敵なものばかりですが、、
今日ご紹介させていただくOLA 生命は非常に個性的でお二人らしさを引き立ててくれる最高の結婚指輪です( *´艸`)♡
ハワイアンジュエリーは彫りにも一つ一つ意味が宿ります・・!
まずメンズのリングのデザインは、ホヌ(ウミガメ)
「幸せを運んでくれる」「健康」「長寿」「子宝」
ハワイの海の守り神、ホヌ(Honu)。神聖な生き物として大切にされています。
健康や長寿、子宝が象徴のウミガメは、幸せを運んできてくれるお守りとしてお二人を見守ってくれます♪
そしてレディースデザインは、プルメリア
気品」「魅力」「しとやか・上品」
ハワイを代表する花、プルメリア。
魅力を引き出し、気品漂う美しい女性へと導いてくれる……。神様が宿る花としてハワイの人々に愛される、甘い香りの可憐な花です。
幸せをもたらしてくれる守り神とも言われているので、女性のお守りアクセサリーとしても人気があります( *´艸`)!!
ご主人様のデザインは、少しカクっとしているのに対して奥様のデザインが柔らかい丸なのも、お互いにお互いらしいデザインでかわいいですよね!!!!!
さて、本日の指輪はいかがでしたでしょうか??
想いのこもったハワイアンジュエリープライベートビーチのブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
お二人にお会いできることを楽しみにしております^^
こんにちは!
新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!
新元号「令和」が発表されましたね!正式な元号改正は1か月ほど先ではありますが、一足先に4月から一区切り、新年度のスタートですね♪
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!
今回ご紹介させていただくブランドは
日本の伝統技法である「木目金」を使って作られる世界にひとつの特別な指輪を作りだすことで人気の
「杢目金屋(もくめがねや)」です!!
そもそもまず「木目金(もくめがね)」とは??
今から400年前の江戸時代に生まれた、金属の色の違いを利用して木目状の文様を創り出す日本独自の特殊な金属加工技術です。銘木の一種である鉄刀木(たがやさん)に模様が似ている事から、タガヤサン地とも称され、また霞打とも呼ばれます。
その歴史は江戸時代初期、出羽秋田住正阿弥伝兵衛が考案したグリ彫りの刀の鍔(つば)にはじまると伝えられています。広く木目金の技術が完成したのは時代がさがり、江戸時代後期天保頃。新しい金属工芸技術の誕生として、多くの職人が様々な作品を作り上げました。しかし、廃刀令後、武士が刀を国へ返してから後、木目金の技術は廃れていってしまいました。木目金(木目金)は一度途絶えたがある時に復活。しかし一部の技術はまた途絶えてしまった不思議な技術なのです。その特殊な技術に魅了された限られた制作者たちによって伝承されるまさに”幻の技術”なのです。
金属なのに、木目模様って不思議ですよね( ゚Д゚)!
冷たい金属なはずなのに、あたたかみのある雰囲気に見えます。
この不思議な木目の模様をどうやって作っているかというと、、、
まずは、色の違う金属の薄い板を複数重ね合わせます。色が違う、という事は素材が違うという事です。プラチナやゴールド、シルバーなど。ゴールドの中でもイエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドなど、絶妙な色の違いの中からお選びいただけます。素材が違う金属を重ねてつなぎ合わせることはとても難しい技術なんです!「拡散接合(かくさんけせつごう)」もしくは「熱接着(ねつせっちゃく)」と言います。重ね合わせた金属を火で熱して、それをひねって、ねじって、叩いて、また熱して、叩いて、ひねって、ねじって、伸ばして、、、と、何度も何度も繰り返すことによって、あの美しい木目模様が出来上がるんです!!この時出来上がる木目模様は、選んだ金属はもちろん、熱し方、叩きやねじりを行う職人のやり方、そして気温や湿度なども関わって、2つと同じものはできません。世界にただ一つの木目模様になります。日本の伝統技術がギュッと詰まっているんです。
杢目金屋のリングが人気の理由は他にもあります!
なんと日本で初めて「グッドデザイン賞(日本)」を結婚指輪として受賞!!
翌年には世界最高峰のデザイン賞「reddotデザイン賞(ドイツ)」をジュエリーとして2016・2017年「2年連続受賞」しています。
新たに「iFデザイン賞(ドイツ)」を受賞し、世界三大デザイン賞の2つを受賞するデザインとなりました。
そして、杢目金屋と言えばコレです!!
「つながるカタチ」
もともと杢目金屋の結婚指輪は2本作るわけではなく、1本の太いリングを作り、それを2本に分かち合っていただくものとなっています。これによって、おふたりのリングの模様はつながったものになります♪いつでもおふたりのつながりを感じていただけるんですよ(*’ω’*)
そして、その模様がつながったリングの分かち合いの作業はなんとおふたりにやっていただくことができるんです!!つながった状態の仕上げ前のリングが一旦おふたりの手元に届きます。それをおふたりの手で直接分かち合っていただけます。結婚指輪作りに参加していただくということです!分かち合っていただいた痕跡もおふたりだけの特別なものです。痕跡部分にもアレンジを加えることもできるんですよ♪
こんな風に、分かち合いをおふたりに直接していただくことによって、より思い入れのある特別な結婚指輪になりますよね♪
もうひとつ、杢目金屋のオススメポイントが、「さくらダイヤモンド」です。
ベルギーのアントワープが誇る、 世界最高峰のダイヤモンドカット技術が生んだ技術によって、煌めくダイヤモンドの中に、可愛らしい桜の花が咲いているんです(*’ω’*)従来のラウンドブリリアンカットという58面体のダイヤモンドでは 表現できなかった「さくら模様」が、 専用スコープで覗くことによって可憐に浮かび上がります。さくらダイヤモンドの品質は、4の倍数ではなく、10角形(5の倍数)にカットされるため、非常に手間がかり、熟練した技術が要求されます。 さらに、さくらの花びら5枚を美しく表現するために、精確な対象性が要求されます。また、ラウンドブリリアントカットが58面体カットされるところ、さくらダイヤモンドは87面体でカットされ、従来のカットよりも29面体(1.5倍)カットが多いので、より豊かな煌めきを演出します。煌めきとさくらシルエットだけではなく、品質・クラリティーにもこだわっているので、ダイヤモンドの品質は最高級です!
まだまだ他にも杢目金屋の魅力はたくさんあります!
まずはやっぱり、直接木目模様をご覧いただきたいと思います!
ただいまBROOCHでは、杢目金屋ブライダルフェアを開催中!!ご成約のお客様に、豪華特典をご用意しております。
エンゲージリングご成約のお客様は、さくらダイヤモンドグレードアップ無料!
マリッジリングご成約のお客様は、それぞれのリングの内側or外側にメレダイヤモンド1石プレゼント!
この機会に是非ご検討下さい!!!
さらにもうひとつ大事なお知らせ♪
4月20日、21日の二日間限定でスペシャルオーダー会を開催いたします!
豊富な知識を持った杢目金屋スタッフがBROOCHに来店し、おふたりの指輪作りのお手伝いをさせて頂きます。ご要望やご不明点などひとつひとつお答えして、一生に一度の結婚指輪作りを特別なものにします。また、普段BROOCH店頭では見る事のできないデザインのリングも多数ご用意いたします!この2日間限定のスペシャルご成約特典もございます♪マリッジリングご成約特典の「家紋刻印」は有料オプションの中でも大変人気なので、無料でさせて頂けるチャンスはなかなかありません!ご両家の歴史や想いを大切に受け継ぐという意味でも家紋刻印はとってもオススメです♪
本日の指輪はいかがでしたでしょうか??
BROOCH × 杢目金屋 インスタグラムも絶賛更新中!是非チェックしてみてください( ..)φ
https://www.instagram.com/brooch_mokumeganeya
熟練の職人技が作り出す世界にひとつの結婚指輪「杢目金屋」の魅力が伝わっていましたら幸いです。
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
お二人にお会いできることを楽しみにしております^^
こんにちは!年度初めで仕事が忙しい!!という人も多いでしょうが、BROOCHは元気に営業中です!
新潟は、ご結婚・ご入籍を春にされる方が多いと思います。かくいう私も4月でしたが、雪も解けて心地よい春風が吹き始め、草花たちが春の香りを運んでくると、やはりワクワクと心が弾む気分になりますよね。
そんな気持ちのいい春に、新らしいスタートを切ることができたら、ステキですもんね~♪
さて、今日ご紹介させていただくブランドですが、ついに!BROOCHに導入されました!!人気ブランド「RosettE(ロゼット)」より、セカンドラインの「RosettE days(ロゼットデイズ)」です!!
RosettE
Thyme(タイム)
- ふたりなら怖くない どんな未来へもゆける なんでもできる
星の運命で巡りあい 結ばれたふたりなら
ハーブ言葉/行動力 勇気
ギリシャ・ローマ時代に品位・優雅の象徴だったタイムで、美しい人生を
上
GRD-KR-4M
メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
Pd950
¥48,060~(税込)
下
GRD-KR-4L
エンゲージリング(婚約指輪)
Pd950 Dia
¥127,980~(税込)
レディースのリングは、1.6mm幅の華奢なリングに、レール留めでしっかりとセッティングされたダイヤモンドがリングに半周並び、キラキラとして心弾むようなデザインです。ダイヤモンドはトータルで0.13ctもはいっており、華やかさもバッチリです。
メンズのリングも、同じく幅は1.6mmの細目ですが、表面が平たい「平打ち」にフチ付きとなっており、男性らしいカッコイイデザインとなっています。
細めのリングを選ぶ際に心配することは、その強度です。特にダイヤモンドがたくさんセッティングされているリングはゆがみ、変形による石取れの危険がつきものでした。
しかし、「RosettE days」はリングの製造方法に、鍛造製法(たんぞうせいほう)を採用することにより、格段に強度を上げています。
これによって、変形やキズなどに強く、今回のシリーズのような細めのリングでも十分に耐久性のあるものになっています。
一般的なリングの作り方は、鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)といって、溶けたプラチナや金などの金属を型(鋳型)に流し込み、冷やし固めたところで取り出す、という製造法で、動きのあるデザインや複雑なデザインをつくることに向いています。
ただ、高温で溶かした金属を型に流し込む際に気泡が混入してしまったり、金属の密度にムラが発生して「ス」(金属内部の穴)ができてしまうことがあります。できてしまった「ス」は溶かした金属で埋められたりして、しっかりと対処しきれいに商品化されますが、鍛造製法で作られたものに比べて柔らかい傾向があります。
それに対して、「RosettE days」の採用した鍛造製法(たんぞうせいほう)とは、硬く加工もしくは配合された金属を使用して、切削や抜き起こしといった技法での制作方法をいいます。
金属が鍛えられることで引き締まり、加工硬化と呼ばれる金属組織の変化が起きることで密度が高くて強い指輪になります。鋳造製法に比べて変形にも比較的強く、金属表面の硬度も高い傾向にあります。手にしたときの質感(重量感、しっかり感)が高く、表面硬度も高いため磨いた際の輝きも強くなります。
ただ、金属を曲げたり、削りだしたりして制作するため、曲線や複雑なデザインを作るのが難しい製法です。デザインは真っ直ぐなストレートのリングに限定されがちです。
「RosettE days」のデザインは、すべてストレートデザインなので、この「鍛造製法」にはうってつけなのです。華奢で可愛いデザインの上、強度もしっかりとしているとなると、いうことなしですね!
この、Tyme【タイム】以外にも、今回ぜひご紹介したいリングはこちらです!
RosettE
Seiji(セージ)
- 胸があたたかくて 少し、くすぐったくて
ゆったりと穏やかで ”家族”になるってこんなにも愛おしい - ハーブ言葉/家族愛
昔は不老不死のハーブとも言われたセージと共に、穏やかな毎日を - 上
GRD-KR-2M
メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
Pd950
¥52,380~(税込)下
GRD-KR-2L
レディース・マリッジリング(婚約指輪)
Pd950
¥50,760~(税込)
「RosettE days」は、お作りする素材をお選びいただくことができます。
上でご覧いただいた商品は、【Pd950】(パラジウム950)でお作りしておりますが、そのほかにも、Pt900、K18のイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、K10のイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドが選べます!
そのため、価格も幅広く対応させていただくことができます。
プラチナ900は、一般的にマリッジリングに多く選ばれている素材で、白くて高級感、清楚感がきちんと出てくれる素材です。
パラジウム950はプラチナに変わる新素材で色味はプラチナの白い色とほぼ一緒です。強度もあり変色の心配やアレルギーなどの心配の要らない素材です。
イエローゴールドはカジュアルなイメージで着けることが出来ます。ロゼットデイズのような細身の指輪はオシャレで可愛い雰囲気で装えます。
ピングゴールドは肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌の色をワントーン上げてくれる効果があります。
ホワイトゴールドは、ロジウムコーティング有と無が選べます。ロジウムコーティング有ですと、プラチナ同様の白色となります。無ですと、ブラウンが少し残る白系の色となります。どちらを選ぶかはお好み次第ですが、ホワイトゴールドでお選びになるのであれば、私はロジウム無で本来のホワイトゴールドの肌に馴染む色で楽しむのも一つではないかと思います。ちなみに、ロジウム無は男性に人気があります。
ホワイトゴールドとは、ゴールドに割り金として銀やパラジウムなどの白色系の金属を使い、白っぽい金を作ったものです。
でも実は、割り金で白色に近づけたゴールドも、まだかなりの黄色味が残ってしまいます。K18で言うと、金75%、割り金25%ですし、K10であっても金40%くらいはありので、どうしても真っ白のホワイトゴールドにはならないのです。
そこでどうするのかというと、表面にロジウムという白色の金属で表面加工(コーティング)を施すと、白色で光沢感のある「ホワイトゴールド」が完成します。
「ホワイトゴールド」のとして販売されているジュエリーのほとんどは、だいたいロジウムコーティングの加工がされています。時たま着けるお出かけ用ジュエリーやネックレスなどの摩擦の少ないものであれば、コーティングがされているものがほとんどです。
近年、ブライダルジュエリーにおいて、このロジウムコーティングの有無が選べる商品やロジウムコーティングなしでホワイトゴールドそのものの色のままで商品を出しているブランドが多く出てきました。
どうしてかというと、やはり、ブライダル、つまり毎日装着することが想定された結婚指輪において、指輪の摩擦によりコーティングの剥離が発生し、色が変化したという誤解が生じることが懸念されたためです。
金属についての紹介が長くなってしまいましたが、実際に店頭で、商品をご試着いただきながらご案内させていただきますので、ぜひBROOCHへお越しくださいませ。(こんなに長くしゃべらないこともできますのでご安心を!)
こんにちは。
本日ご紹介させていただくリングは、フェミニンなデザインが大人気のブライダルブランド、「infinitylove」(インフィニティラブ)から、エンゲージ・マリッジのセットリング、『Jasmine(ジャスミン) ~花~ 』です!
Jasmine(ジャスミン)~花~
ジャスミンの花言葉は「優美」「愛らしさ」。
いつまでも手をとりあい、歩んでいくことが出来る初々しく愛らしいお二人をイメージ。
エンゲージリング(婚約指輪)
Dia0.25ct/PT900
¥216,000(¥200,000)~
レディース・マリッジリング(結婚指輪)
Dia0.03ct/PT900
¥86,400(¥80,000)~
メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
PT900
¥86,400(¥80,000)~
※価格はすべて税込み価格です。価格は予告なく変更される場合がございます。
ブランド名の「infinitylove」は、「無限大の愛」という意味で永遠や可能性、絆というテーマでつくられています。
全てのデザインには名前が付けられています。名前はその意味を想い、未来を願いつけられるもの。
時に強く、時に暖かく呼び合う名前に二人の永遠の愛の願いを込めて。
infinityloveは女性デザイナーのブランドです。
コンサバティブなデザインだけでなく、ゴールドの華やかさと繊細なアンティーク&フェミニンンなデザインもあり、幅広いデザインが魅力のブランドです。
どのデザインにも女性デザイナーならではのかわいさやオシャレさがプラスされています。
リング名の「ジャスミン」といって思い浮かぶのは、可憐な花のイメージと上品な香りです。
ジャスミンの栽培の歴史は古く、古代エジプトでも栽培されていたそうです。
世界三大美女のクレオパトラが愛していた香りで、ジャスミンの花から抽出した香りの成分(アロマオイルですね)を手首につけていたと言われています。
現在でも、ジャスミンのアロマオイルは人気が高いですよね。私も大好きです。
高価なので、簡単には買いませんが・・・。
それから、ジャスミン茶も有名です。コンビニなどでも販売されていますが、高級中華料理を食べに行くと、回転するテーブルの上にポットで出されてくるのがジャスミン茶だったり、工芸茶というみたいですが、耐熱性ガラスの中にボール状の茶葉を入れてお湯を注ぐと、茶葉の中からお花が咲くように開いてくる、というのを飲んだことがあります。見た目も豪華で香りも華やか!とても楽しかった記憶があります。
私の中では「ジャスミン」という花は、魅惑的なイメージや高級感、上品なイメージが多いですね。
そんな「ジャスミン」がモチーフのこのリング、やはり優美なV字を描いており、ほどよいボリューム感は高級さを醸し出してくれます。
エンゲージリングは、センターのダイヤモンドを挟むようにメレダイヤが両側に一石ずつセッティングされており、シンプルな中にも可愛らしさを感じます。
マリッジリングは、3本ラインが入り、レディースデザインにはラインに沿ってダイヤモンドが5石、斜めにセッティング。メンズデザインも、同様にラインの入った緩やかなV字で、リング中央はしっかりとプラチナが使われているため、力強い男性らしさが出ています。
infinityloveは、お作りする素材を選ぶことができます。
先程ご案内した素材、金額はPT900のものですが、PT950に純度を上げてお作りすることもできます。
【Pt】の後の数字は、プラチナの純度を表しています。つまり、【Pt950】はプラチナ95%という意味です。(プラチナは1000分率で表されるので、PT900であれば、90%ということです)。
ジュエリーの世界ではPt999・Pt950・Pt900・Pt850がプラチナの商品だと定義されています。その中で、結婚指輪や婚約指輪の素材として使わることが多いのが【Pt900】【Pt950】の2種類です。
せっかく結婚指輪や婚約指輪を買うのであれば、純度が高い方がいいと思われるかもしれませんが、【Pt999】を使うことはあまりありません。
プラチナは柔らかく粘りがあるという特性を持った金属で、この粘る特性によって、加工してジュエリーとして使われるようになりました。
ただ、プラチナの純度が高い【Pt999】だと強度が弱いため、他の金属を混ぜて強度を強くした【Pt900】や【Pt950】が主に使われています。
では、残りの10~15%はどんなものが入っているのかというと、プラチナと同じ白金族のパラジウムやルテニウムです。
これらの金属は、プラチナ同様、アレルギーを引き起こしにくい金属です。
特に、ルテニウムという金属を使用することによって、格段に強度が増し、最近ブライダルジュエリーでよく耳にする「ハードプラチナ」を作ることができます。
infinityloveのプラチナも、この「ハードプラチナ」を採用して指輪をお作りしています。(Pt900、Pt950いずれも)
他にも、【K18イエローゴールド】、【K18ピンクゴールド】、【K18ホワイトゴールド】の素材もお選びいただけます。
K18イエローゴールドはカジュアルなイメージで着けることが出来ます。「ジャスミン」のような上品で優美な指輪は、カッコよく都会的なイメージで着けていただけます。
K18ピングゴールドは肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌をワントーン上げてくれる効果があり、可愛らしく着けていただけます。
K18ホワイトゴールドはブラウンが少し残る白系の色で男性の肌に馴染む色で男性に人気があります。
また、製作担当の職人にもこだわっています。世界的に評価の高い国内宝飾品の専門職人が、お客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。
丹念に仕上げた逸品で、既製品には無い、上質感を指先で感じていただけます。
そのため、デザインのアレンジオーダーとして、リングの表面仕上げを変更してお作りすることも可能です。(別途加工料がかかります)
オーダーいただいてお作りするのに、通常5週間ほどいただいております。
また、オプションとして、リングの内側に誕生石をお入れすることもできます。(一部、リング形状により石入れ不可の商品もございます)
誕生石は、自分の生まれた月の宝石が定められていて、それをご自身のリングに入れたり、おふたりが互いに相手の誕生石を入れ合うことで、より一層相手を身近に感じていただいたり、またはおふたりの出会った月やご入籍の月の石を入れたりなど、自由に選んでいただけます。
ただ今、ブライダルフェアを開催中です!
期間中ご成約のお客様に、通常有料のレーザー刻印を無料でお入れいたします。
詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせ下さい。
期間・日程: 2019/03/01 ~2019/03/31
レーザー刻印は、ほかのブランドの通常刻印に比べ、はるかに読みやすくキレイです!
書体も、アルファベットは筆記体とブロック体の2種類から、さらに漢字なども含む日本語も入れることが可能です。
おふたりの名前をアルファベットにすると、文字数がオーバーしてしまう、でも、名前をしっかりとリングに刻印したい!という方は、この日本語がオススメです。
ご試着してみたい方は、ぜひBROOCH店頭にお越しください。
スタッフ一同お待ちしております!
こんにちは!本日の新潟はぽかぽか春の陽気でございます!
花粉もふわふわ待っています!( ゚Д゚)
世間は4月1日11時30分に発表される新年号にむけて、メディアもソワソワしていますね♪
ブライダル業界でも新年号元年に合わせて、自分たちの新生活のスタートに合わせて入籍をされるカップルさんが増えています。
年号が変わることは自分が生きているうちに何度も訪れることではないので、この珍しさを活かさない手はないですね。
また平成に生まれたから平成のうちに入籍をしたいというカップルさんももちろんいらっしゃいます。
十人十色、様々なストーリーが生まれるのがとっても楽しみです!(^^)!
本日ご紹介させていただきますのは、今の季節だからおすすめ!
「BRIDGE やわらかな春風」
「Spring Breeze やわらかな春風」
“幸せな風のメロディーに 二人包まれて”
春の河川敷、桜並木を走るやわらかな春風をイメージしてデザインされています。
春の訪れを告げる風は花の香りと共に”ある日の幸せな記憶”も運んで来ます。
去年の春は・・・おととしの春は・・・さまざまな思い出を運ぶ風。
めぐりくる季節の中で二人で積み上げてきた幾つもの春を、運ばれてくる 風に重ね合わせて連想させる。
お二人が何時も幸せな風に包まれますように そんな思いのこもったリングです。
【右】Spring Breeze
メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
Pt950
¥124,200(¥115,000)
【中】Spring Breeze
エンゲージリング(婚約指輪)
PT950/Dia0.2ct~
¥230,040(¥213,000)~
空枠 ¥122,040(¥113,000)
【下】Spring Breeze
レディース・マリッジリング(結婚指輪)
PT950/Dia0.09ct
¥118,800(¥110,000)
※価格は予告なく変更される場合がございます。
素敵な思いのこもったリングで、奥様の指が綺麗に映るウェーブとダイヤモンドは他の指輪ではないデザインなのです!
やわらかな春風は店頭で試着していただきたいリングの1本です!
おふたりにとって入籍をした、主に女性はこの日から名前も変わって特別な思いがこみ上げてくる日だと思います。
一年後、三年後、十年後、、「結婚したのはこの時期だったよね~」と指輪と思い出がリンクするのがこちらのデザイン。
BRIDGEのブランドには、こんな職人とデザイナーの想いが込められています。
↓↓↓
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
様々な偶然から出会い結ばれた二人はお互いの歴史を重ね合わせてゆくのです。
人々とのふれあいの中で育んできた思いと、これから、ここで歩んでいく。
誓いの架け橋になりたい。
BRIDGEにはそんな願いが込められています。
BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし!をコンセプトに展開しています。
いくつもの橋を渡って出会い、これからはふたりでいくつもの橋を渡ってゆく・・・
ふたりが出会い、揺るぎない絆で結ばれる、お互いの「はしわたし」となるブライダルリングです。
BRIDGEのブライダルリングには大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
特徴①
すべての商品を受注製作しています。
店頭サンプル(実物)を実際に手に取っていただきながらご要望をお伺いさせて頂きます。
ご希望の商品が見つかりましたらお客様のサイズをお計りし、そのサイズに1点1点丁寧に熟練職人が製作いたします。
特徴②
BRIDGEはすべての商品に『はしわたし』にちなんだ名前が付いています。
BRIDGEの商品は橋の名前や川の名前また”はしわたし”にちなんだ名前が付けられています。
商品デザインも名前にインスパイアされたフォルムにに仕上げております。
特徴③
貴金属素材にこだわっています。
BRIDGEのプラチナ素材は世界基準の純度95%(Pt950)を使用、その中でも特にプラチナのきめ細かい美しさが際立ち高い強度を確保できるルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を使用しています(Ru2% Hv115)
またピンクゴールドやイエローゴールドいった18金素材、パラジウム950素材の商品もご用意しています
特徴④
製作担当の職人にこだわっています。
世界的にも評価の高い日本国内の宝飾生産専門職人がお客様のサイズに合わせて1点1点丁寧に手作業で製作いたします。
通常の原型から仕上がってきた状態から更に全体に約7%程度の磨き込を入れて(原型から考えると20%程度)丹念に丹念に仕上げた逸品です。
既製品では無い上質感を指先で感じていただけます。
特徴⑤
デザイナーは花嫁と同年代の女性。
国の重要文化財である萬代橋や隣県から流れて日本海に達する数々の川などがメインのモチーフに用いられ、橋と川のが織りなす情景や風情、一対となる橋と川を夫婦の関係とリンクさせたコンセプトのデザインが人気の高いブランドです。
さらにブリッジではデザイナーが自身の指に着けた時の美しさを追求してフォルムを導きだしており、つけ心地はもちろんのこと立体的に書き出されたリングと指とが接地する僅かなスペースが手先や指をよりきれいに美しく女性の所作を演出するように設計されています。
そうした細かなディテールを表現するのはBRIDGEの生産を担当する国内の熟練職人。
綿密な打ち合わせの末に誕生したブリッジの結婚指輪はそうした職人の手によって一点一点丁寧に生み出されていきます。
商品はすべて受注生産、お客様ひとりひとりの指のサイズに作っていきますので既製品にない上質な使用感を感じて頂けるブランドです。
ブリッジのネーミング
ほとんどのBRIDGEのリングはデザインを連想させる名前がついています。
「Bond Forever」や「Voyage」「you and me」など水や川にまつわるストーリーで展開されています。
そこに川が有るから橋が有る。すべての理が一対であることなどを盛り込んだ深いコンセプトのリングも多数ご用意しております。
BRIDGEのリングが二人のはしわたしとなり、お使いいただく事で少しでも充実し実りある結婚生活となる事を祈っております。
実際にお持ちくださいましたお客様のリアルな声も紹介いたします!!
O様:
この指輪の決め手
私はあまりこだわりが強くなかったのですが、妻がこのデザインに一目惚れして、非常に気に入っており、私としてもシンプルながら細かい部分に気の利いたデザインに満足しましたので、こちらの指輪に決めることにしました。
ブランドのおすすめポイント
デザインは多様で、好みのものが見つかりやすいかと思います。
指輪のデザインもさることながら、こちらの社長さんがとても親しみやすく、誠心誠意対応していただけたおかげで、とても安心してお任せすることが出来ました。
ありがとうございます!!
3月はリングの内側に誕生石をプレゼントキャンペーン中。
誕生石はその人の守護石とも言われています。
結婚のタイミングでは、相手の方から守ってもらっている、パートナーを近くに感じるなど
そういった意味で身に着けるかたがたくさんいらっしゃいます。
そんなすてきなキャンペーンは明後日までΣ( ̄ロ ̄lll)ガーンガーン
来月からは開催していません(*_*)
春婚の予定カップルさん必見です!
是非BROOCH店頭にいらっしゃってください!お待ちしております!!
今日は、天気も良くて暖かく、気持ちいいですね!
我が家の庭の桜も少しずつ開花してきました。
「あしひきの 山桜花 日並べて かく咲きたらば いと恋ひめやも」
万葉集の山部赤人の和歌ですが、「もしも山の桜が何日も咲いていたら、こんなにも恋しいとは思わないでしょうに。すぐ散ってしまうからこそ、こんなに恋しく思うのだ。」との意味の通り、こう桜を目の前にして思うと、このわずかな時期にしか咲かないからこそ、毎年毎年、咲くことにも、そして散っていくことにもこんなにも人の心を惹きつけてやまない魅力があるのでしょうね。
日本人の風情を楽しむ感性は昔も今も、変わらないのもまた素敵ですね。
さて、本日ご紹介させていただくリングは、ダイヤモンドブランド「ANTWERP BRILLIANT(アントワープブリリアント)」
「結婚しよう」この輝きが私をえらんでくれた
大好きな人から贈られた愛の証。
キラキラと輝くダイヤモンドに
ふたりの想いや決意を込めて…
こちらのセリフのテレビCMをご覧になったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このテレビCMで使われている指輪はアントワープブリリアントのエンゲージリングです。
Antwerp Brilliant ブランドのコンセプト
ボツワナ産の超高品質ダイヤモンド原石をはじめ、それに匹敵する品質の原石を世界最高のダイヤモンド研磨地アントワープで丁寧に研磨したダイヤモンドを採用しています。
また”女性の大切な瞬間に感謝の気持ちを送る”をコンセプトにジュエリーラインも展開しています。
記念日に感謝を贈るジュエリー・ブランド「Antwerp Brilliant」、人生の様々な大切な瞬間に送るダイヤモンドのブランドです。
Antwerp Brilliantでは世界最高の産地とされるデビアスグループのボツワナ産出のダイヤモンドを中心に高品質ダイヤモンドを厳選して使用します。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴①
Antwerp Brilliantでは日本で初めてデビアスグループの鑑定機関 International Institute of Diamond Grading & Research 通称IIDGR発行のダイヤモンド鑑定書を採用しました。
さらに商品毎に添付される保証書にはサイトホルダーによる生産者証明がされます。
Antwerp Brilliantではキンバリープロセスを完全に担保したデビアス・グループの鉱山から供給された高品質なダイヤモンドのみを厳選しております。
※2017年以降CGL中央宝石研究所発行のダイヤモンドグレーディングレポートも選べるようになりました。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴②
アントワープブリリアントのダイヤモンド研磨はベルギー国北部の都市アントワープにて、一点一点丁寧に仕上げております。ベルギー・アントワープは1477年に現在ダイヤモンド研磨の基礎となったダイヤモンドでダイヤモンドを磨く研磨法発祥の地、アントワープに有って現在最も熟練した研磨職人の一人である「フィリッペンス・ベルト氏」が研磨したダイヤモンドの輝きをお楽しみください。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴③
ジュエリープロダクトには特別に「Antwerp Brilliant Cut Diamond」をセッティングする事が出来ます。Antwerp Brilliant Cutは現在「フィリッペンス・ベルト氏」だけが研磨できる比類なき輝きを持つ97面体の特殊なダイヤモンドです。他にはない輝きを放つアントワープ ブリリアント カットがブランドのラインナップに特別感をプラスします。
センターダイヤモンドはご指定が無い場合フィリッペンス・ベルト氏の仕上げたダイヤモンドのうちHカラーup、SI1up、EX・H&C upの品質をで鑑定済み鑑定未発行の物を採用しています。
(鑑定内容はブランド保証書に記載されます。)
Antwerp Brilliant ブランドの特徴④
ジュエリーは中世ヨーロッパに始まる「マリー・ド・ブルゴーニュ」に代表されるダイヤモンドストーリーや星座や神話等にインスパイアされたデザインに仕上げてあります。
シンプルでモダン、少しクラシックなAntwerp Brilliantのジュエリーラインは年齢を問わず、大切な女性の記念日にマッチします。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴⑤
Antwerp Brilliantのプラチナ素材は従来のプラチナに比べて強度が高く素材の美しさが引き立ちやすいルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を採用しました、ハードプラチナ950は変色の心配もなく長く安心してお使いいただく素材として最適な品質と言えます。
またお客様のご希望によりビッカース硬度200以上の新素材【超硬プラチナ950】をお選びいただく事も出来ます。
イエローゴールドやピンクゴールドなど18金素材もご用意しております。
アントワープブリリアントのダイヤモンドについて。
ベルギー大使館推奨のダイヤモンド
2013年からベルギー大使館推奨となりました。
ベルギーのアントワープ在住の世界最高峰ダイヤモンド・マスターカッターであるフィリッペンス・ベルト氏がダイヤモンドの研磨を担当していることが認められています。
ダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。
アントワープブリリアントのダイヤモンドは、優れた原石・カッターによって作り出されるため、世界一美しいダイヤモンドであるといえます。
サイトホルダーによるダイヤモンド原石供給証明、ベルト氏の研磨証明書を発行しますので、安心して最高品質のダイヤモンドを手に入れてください。
ダイヤモンドの原石は、熟練した職人によってカットされ、はじめて輝きを放ちます。
たとえ最高品質のダイヤモンドの原石だとしても、カットによって、ダイヤモンドが本来持つ輝きを表現できない場合もあるのです。言い換えれば、最高のダイヤモンド原石を、最高のカッターがカットしたダイヤモンドは、最大限の輝きを放ち、人を魅了します。
そこでANTWERP BRILLIANTでは、ダイヤモンド研磨発祥の地ベルギーのアントワープにあって、現在最も熟練した研磨職人の一人で、ラウンドカットのトリプルエクセレントの分野で天才と称される「フィリッペンス・ベルト氏」を専属カッターとして指名しました。
ベルト氏なくしては、このブランドは誕生しなかったといっても過言ではありません。
ベルト氏は、ベルギー品質の高さを世界に印象付け、1993年にはエクセレントカットの人気を不動のものにした「ハート&キューピット」の研磨に成功、研磨業界に新しい常識を作り出しました。現在までにトリプルエクセレント、ハート&キューピットのダイヤモンドを数多く研磨した経歴を持つ凄腕の現役ダイヤモンドカッターなのです。
フィリッペンス・ベルト氏率いる研磨チームは、現在までに約500万個以上のダイヤモンドを研磨し、0.15ct以上のサイズにおいて世界最高クラスの研磨レベルを誇っています。
そんな凄腕の研磨職人が手掛けるダイヤモンドブランド「アントワープブリリアント」
本日はそのコレクションの中から夜空に浮かぶ「SPICA」(スピカ)をモチーフにしたリングをご紹介いたします。
スピカは”おとめ座”で最も明るい恒星で1等星。春の夜に青白く輝きます。
おとめ座の女神が持つ麦の穂の先の位置にあることから、ラテン語の穂先に由来して名付けられた1等星がモチーフ。穂先は秋に実る綺麗な金色の稲を連想させます。そのことから「実りが多い人生になるように」という意味が込められています。
エンゲージリング(婚約指輪)
Pt950
¥243,000(¥225,000)~
空枠 ¥135,000(¥125,000)~
レディース・マリッジリング(婚約指輪)
Pt950
¥129,600(¥120,000)~
メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
Pt950
¥118,800(¥110,000)~
※価格は予告なく変更される場合がございます。
スピカはおとめ座を構成する星の中で最も明るい一等星の恒星です。
春を代表する星のひとつであり、青白く輝くその光は地上から肉眼でも確認することができます。
スピカは「おとめ座α星」とも呼ばれており、星言葉では「直感とセンス」という意味があります。
また、北斗七星とアークツルス、スピカをつなぐ曲線は「春の大曲線」と呼ばれています。
スピカの名前にはギリシャ語で「とがったもの」という意味があります。
これはおとめ座の中でスピカが女神の持つ穂の先端に位置することが由来であるとされています。
また、日本ではスピカのことを古くから「真珠星」と呼ぶ風習がありました。
スピカは非常に強い光を放つ恒星であり、その光度は主星で太陽のおよそ13,000倍だといわれています。
伴星の明るさも太陽の1,700倍を超えていることから、とても明るい天体であることがわかります。
いかがでしたか?おとめ座に輝く一等星スピカと共に、アントワープブリリアントの「スピカ」をご紹介しました。
真珠に例えられる白く美しい恒星をあなたも結婚の記念品に、、
左手の薬指に輝く星に見立ててみてはいかがでしょうか。
こんにちは!先日ブログで書いた「キャプテンマーベル」観て来ました!!
最強の女性ヒーローということでめっちゃ強かったです!かっこいい!好き°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
4月のアベンジャーズエンドゲームも楽しみになって参りました!!
さて!そんな私の最近の出来事コーナーは置いといて。
本日ご紹介いたしますのは、
ANTWERP BRILLIANT(アントワープ・ブリリアント)のダイヤモンドについて!!
ご婚約指輪を選ぶ時に、皆様が注目するポイントはどこですか?
・デザイン
・予算
・ダイヤモンドの品質!!
この三つが大きなポイントになってくると思います。
そこで今日はダイヤモンドの品質について!熱く語らせていただきたいと思います。
まず、ダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。
では原石の産地はどこ?
それはこちらの世界地図をご覧ください。
ダイヤモンドは北半球と南時半球でダイヤの硬度が違うということがわかっています。
上の世界地図で国名が記載されている場所がダイヤモンドが主に取れる国です。
ロシア・カナダの北半球にあたる産地のダイヤモンドは南半球の原石と比べると若干柔らかいそうです。
ダイヤモンド業界の中で「美しいものはアフリカから」という格言があります。
私たちが取り扱いをしているANTWERP BRILLIANT(アントワープ・ブリリアント)のダイヤモンドは、
そのアフリカのボツワナ産のダイヤモンドのみを使用しています。
最近でいうと、イギリスのロイヤルファミリー、ヘンリー王子が婚約指輪のダイヤモンドはボツワナ産ということが発表されています。
イギリス王室も認める美しさということですね。
南アフリカの中でも現地の言葉で「光の王子」と呼ばれるジュワネング鉱山の原石のみを使用しています。
このジュワネング鉱山でとれる原石こそが「世界最高品質」のダイヤモンドの原石だと言われています。
使用している原石についてざっくり書いてしまいました!!
みなさま最初に書いたダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。
という言葉を覚えていますか?
そうです。次はカッター職人についてお話いたします。
ANTWERP BRILLIANT(アントワープ・ブリリアント)のダイヤモンドは、優れた原石・カッターによって作り出されるため、
世界一美しいダイヤモンドであるといえます。
こちらの写真のおじさまが研磨いたします!
フィリッペンス・ベルト(Phillippens Herbert)
1990年ダイヤモンド研磨技術の新たなスタンダードを確立させた研磨の鬼才「フィリッペンス・ベルト氏」その輝かしい経歴はこれまで彼が培ってきたダイヤモンド研磨にかける尽きない情熱と、あくなき探求心、そして仕上がりに対して妥協を許さない徹底的なこだわり、それを支える確かな技術力、天から与えられた特別な才能、すべてが揃って初めて成し得るものなのです。
ベルト氏の紹介をする前に彼の生まれたアントワープがなぜダイヤモンドにとって重要な場所なのか?を少し紹介します。
時は1447年、ブルゴーニュ公国(現在のベルギー・アントワープ)では、それまでとは明らかに違うレベルで「ダイヤモンドをダイヤモンドで磨く」革新的な研磨法が一人の研磨工「ルドウィック・ヴァン・ベルケム(Lodewyk van Berken)」の手で発見され話題となります。
ソーイングブレードやスカイフと呼ばれる鋼鉄の研磨盤を使用した新しい研磨法は当時最先端のダイヤモンド研磨法としてアントワープで発明されたました。
そのため14世紀アントワープはダイヤモンド研磨で世界的な名声を得ていました。
ルドウィック・ヴァン・ベルケムも時のブルゴーニュ公に仕える利き腕のダイヤモンド研磨師でした。
ベルケムは2代フィリップ公と3代シャルル公と2代にわたって長く活躍します。
当時のダイヤモンドはベルケム達の活躍により【割る・切る・磨く】が可能になり希少な宝石素材として注目を集めていました。
それまで人類の歴史上もダイヤモンドは「どんなに権力の強い王様」にも、自在に加工することは出来ませんでした。
無理に衝撃を加えれば思わぬ方向に砕けてしまうダイヤモンド、どうにも加工できない出来ない事から”征服されざる者”という言葉「アダマス」を語源に持つのです。
そんな超絶素材だったダイヤモンドを自在に磨く。
世界で唯一の技術を確立し注目を集めたベルケムの下には様々な王族がダイヤモンド研磨のオファーを持ちかけました。
ベルケムの活躍から550余年・・・そんなベルギー・アントワープのダイヤモンド研磨スピリッツを受け継ぐ数少ないダイヤモンドカッターの一人がフィリッペンス・ベルト氏なのです。
そして現代。1960年8月29日フィリッペンス・ベルト氏はベルギーのアントワープに生まれます。
当時のアントワープは世界大戦の復興に沸いており、中立国として欧州連合や国際連合に参加、経済的にも劇的な復興を遂げていました。
ブルージュやアントワープもダイヤモンド研磨という地場産業で世界からも注目を集め、ベルケムから続くスピリッツを守り世界的なダイヤモンド研磨の基地として栄えており、研磨の聖地と呼ばれていました。
ベルト氏が生まれたケンペンにも多くのダイヤモンド研磨工場が有るだけでなくダイヤモンド研磨の専門学校まであったそうです。
ケンペンには大小多くの研磨工場が軒を連ねていたことからこの地の主要産業として研磨に携わる人は尊敬されており、多くの子供が将来は立派な研磨工になることを普通に夢見て研鑽を重ねた時代だそうです。
ダイヤモンド研磨の分野で天才と称される事になる彼は、10代の時に兄弟の誘いもありダイヤモンド研磨工への道を志します。
そうしてすぐに頭角を現すと、地元ケンペンでは知らない者のいない天才研磨工への道を歩み始めるのです。
常人には複数年かかっても習得困難なダイヤモンド研磨における様々な分野を、人並み外れた速度で取得しわずか数年でダイヤモンド研磨技術の全てを習得してしまいます。
そしてマスターカッターとなったベルト氏はより高い表面研磨、対称性、ファセットの一致を求めるようになり、当時誰にも成し得なかった至高の輝きを求めて80年代はダイヤモンド研磨の作業クオリティーの向上に没頭していくようになります。
1988年GIAによってそれまで理論は有ったものの、未だに誰も達成していなかったラウンドブリリアントカットにおける最高グレード、エクセレントカット(IDEALアイディアルカット)の概要が発表されます。
その類稀な才能で既に”アントワープにその人在り”と言われていたベルト氏の活躍が当時の工場長の目に留まります。
そしてベルト氏はおよそ2000名の研磨工の中からエクセレントカットの開発チームでリーダーとして選出されると1990年にはダイヤモンド業界の念願だったエクセレントカットを達成します。
1990年代はダイヤモンドのカットグレードにおいて「Very Good以上」が極端に難しいとされた時代、ベルト氏は90年代に次々とエクセレントカットを成功させ、現在のスタンダード化への大きな足掛かりとします。
その働きはベルギーのダイヤモンド研磨技術と品質の高さを世界に印象付け、1993年には、エクセレントカットの人気を不動のものにした「ハート&キューピッド」の研磨も成功させます。
この写真どこかで見たことある方も多いのでは?
この発見はそれまでは誰も気に留めていなかったクラウン部分とパビリオン部分のガードルを挟んだファセットの接合がポイントでした。
今では当たり前の事ですが、当時のダイヤモンド研磨理論ではダイヤモンドを横から見ての光の屈折を計算するものでしたのでパビリオンとクラウンの連続性を重視したハートアンドキューピッドではダイヤモンドをフェイスアップすなわち正面からの展開図で研磨するなど手法に対する考え方そのものも新しく、しかも専用のスコープで誰にでも簡単にダイヤモンド研磨の対称性の優劣が目視で判断できるという画期的なものでした。
この発見は瞬く間に人気を博し世界に広がり、ダイヤモンド研磨業界の新しい常識となり、現在もカットグレードの最高品位とされています。
このほかにも、フィリッペンス・ベルト氏は大手サイトホルダーからの依頼でこれまでに10種もの特殊カットを専属で研磨しており、現在現役で最も注目のダイヤモンドポリシャー(カッター)の一人なのです。
※アントワープブリリアント以外のブランドではベルト氏の名前を謳う事は今後もありません。
いかがでしたでしょうか?
駆け足でダイヤモンドの美しさを決める「原石」と「カッター職人」について
書かせていただきました。
このように原石の産地やカッター職人まで公表しているブランドもなかなかないと思います。
それだけアントワープブリリアントのダイヤモンドは美しさに自信があるのでなにも隠すことはありません。
是非自分が身に着ける、大切なパートナーへ贈るダイヤモンドにこだわってみてはいかがでしょうか?
こだわるなら絶対アントワープブリリアントのダイヤモンドを私はオススメいたします(^^♪
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!
今回は新潟のディズニーファンの皆様に、ミッキーマウスファンにたまらないフェア情報をお知らせ致します(*^^*)
日本最大のオーダージュエリーブランド“ケイウノ”より、この期間だけの特別なフェアを開催いたします。
今回のフェアにはなんと・・・
ダイヤモンドに “ミッキーマウス”のアイコンが浮かぶ夢のようなダイヤモンドが登場しました!!!
ど、どういうこと??って思いますよね??
ダイヤモンドがミッキーマウスの形なの??って思っちゃいますよね??
本当にダイヤモンドに”ミッキーマウス”のアイコンが浮かび上がるんです!!!
『SweeTrick Diamond®️ ~ Mickey Design ~』は、ケイウノのダイヤモンドカッターが心をこめて作り上げた夢のようなダイヤモンドです。
輝くダイヤモンドの煌めきの中に、“ミッキーマウス”のアイコンが浮かび上がります。
ケイウノでしか出会えないダイヤモンドをこの機会にぜひご覧いただきたいです!
思わず「すご~い!」と声が出ちゃいますよ( *´艸`)♡
ディズニーファンにはたまらない特別な仕上がりになっています♪
今まで6万種以上のディズニーデザイン ジュエリーを生み出してきた“ケイウノ”の特許技術により生み出された『SweeTrick Diamond®️ ~ Mickey Design ~』を、
2019年3月1日(金)~2019年4月7日(日)の期間限定でBROOCHにて展示・販売いたします。
登録商標第5486874号
長年の研究開発の結果、自社でダイヤモンドの研磨が叶っているケイウノ。
輝きの研究をし続け、誕生したのがこの『SweeTrick Diamond® ~Mickey Design~ 』です。
通常のラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが58面体なのに対して、こちらのダイヤモンドは247面体という驚異のカット数を持ちます。
光を受け、繊細な煌めきがダイヤモンド全体を覆うように美しく輝き、その中に、“ミッキーマウス”のアイコンモチーフが浮かび上がります。
ディズニーデザインのご結婚指輪セット、ディズニーデザインのご婚約指輪をご成約の方には『特製ジュエリーケース』もご一緒にプレゼント♡
BROOCHでの『SweeTrick Diamond®️ ~ Mickey Design ~』は期間限定での展示になります。
是非、この期間限定でしか見れない『SweeTrick Diamond®️ 〜 Mickey Design 〜』をご検討ください。
みなさまのご来店をお待ちしております!
こんにちは!
3月も中盤を迎え、新年度、新学期など新しいスタートの準備で忙しくされている方も多いと思います。
春は、ご結婚、ご入籍にもピッタリなさわやかな季節ですし、指環選びにも実はピッタリです!
ジューンブライドをお考えの方は、3~4月にはもうどの指輪にするかを決めてご注文に入る方がやはり多いです。
何事も事前のしっかりした準備は大切ですね。
ところで、ジューンブライドってよく耳にしますが、どういう意味?と思っている方にご説明をさせていただきます!
もう知ってるよ、という方は、お付き合いくださいませ。
ジューンブライドとは、直訳すると「6月の結婚」で、6月に結婚式を挙げることを指します。
欧米では6月に結婚すると幸せになれるといわれており、日本でも数十年前から取り入れられるようになったんですね。
その由来には様々な説があり、一つは結婚をつかさどる女神である、ギリシャ神話のヘラ(ローマ名はユノ、英語名ではJuno)が、6月を守護しているからという説です。
ヘラは主神ゼウスの妻で、家庭・女性・子どもの守護神。英語のJune(6月)は、ヘラが6月を守護しているゆえの命名で、ヘラの祭礼も6月1日に行われていた。そのため、6月に結婚式をするとヘラの加護で幸せになれるといわれているのです。
もう一つの説は、ヨーロッパでは6月は気候が良いからというものです。
ヨーロッパの6月は、長い冬が明けて花が咲き始める時季で、世間では開放的で明るいムードが漂います。雨が少なく気候も安定しており、復活祭など各地で祭事が行われることも多いため、相乗効果でより祝福のムードが盛り上がるそうです。
このほか、その昔ヨーロッパでは3~5月には農作業で多忙なため結婚が禁じられており、6月に挙式する人が多かったから広まったという説もあります。
日本では1967年~68年に、ホテル業界やブライダル業界が売り上げ向上を狙って、「ジューンブライド」を打ち出したのがきっかけといわれています。
日本の6月は梅雨の時期で、雨が多く多湿なことに加え、当時の婚礼を挙げる施設では空調設備などが整っていなかったため、挙式をする人が少なかったそうです。そのため、ブライダル業界が6月にも挙式するカップルが増えるよう、ジューンブライドの言い伝えを広めたとされています。当初は、あまり効果が上がらなかったようですが、近年では空調設備が整い、室内での演出も豊富になってきたことから、ジューンブライドが浸透していったといわれています。
それでも、やはりガーデンウェディングの人気や招待客の足元のことなどいろいろ考えると、雨になるかもしれない6月はできることなら避けようという人も多いと思うのか、6月の挙式はそんなに多くはないそうです。
私も、爽やかな4月に式を挙げました♪13年前のことになりますが。
と言うわけで、これから指環を探し始める方へ、この季節にぴったりの指輪をご紹介いたします!
ブライダルブランド『BRIDGE』
セットリング Cheerful~ゆきどけ~
春の温かな風が吹き込むといよいよ春の訪れとなる雪国の冬。山に残った残雪がゆっくりと少しづつ春の風に溶け出し、やがて小さな流れとなって行きます。そんな春の訪れをデザインした、ゆるやかで優しいVラインのマリッジリングです。
マリッジリングのレディスは透明感のある雪解け水が流れる様をデザインしています。
マリッジリングのメンズはこれから水の向かう場所を示すようにデザインしています。水は急がず怠けずただしっかりと自分のペースで歩を進めます。二人の歩む道のりが透明感ある未来へ向かうように。
エンゲージリング(婚約指輪)
PT950/Dia0.2ct~
¥210,600(¥195,000)~
空枠 ¥102,600(¥95,000)
レディース・マリッジリング(結婚指輪)
PT950/Dia0.03ct
¥86,400(¥80,000)
メンズ・マリッジリング(結婚指輪)
PT950
¥97,200(¥90,000)
※価格は予告なく変更される場合がございます。
今年こそBROOCHのある新潟県下越地方の積雪はほとんどなかったのですが、それでも山沿いの地域や上越地方などはやはり多少雪も積もり、それもこの陽気で解けてきているでしょう。
そんな、解け出した雪解け水が、少しずつ大きな流れに加わり、やがて大海にたどり着く。これからご結婚されるお二人も、これからの人生で一緒にいろいろな喜びや悲しみに出会いながらもお互いを高め合い、成長して、そしてこの大きな世の中の流れに乗り、二人で乗り越えていく。
そんな輝く未来を夢見ることができる、BRIDGE(ブリッジ)の『Cheerful~ゆきどけ~』。
BRIDGEでは指輪の素材はPtプラチナ、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、K18ホワイトゴールド、Pdパラジウムの4種類からお選びいただけます。
BRIDGEの結婚指輪・婚約指輪の素材の中で1番人気はプラチナです。プラチナは白くて美しく、希少性が高く変色の心配のない素材です。一生誓い合うものとして相応しいとされています。プラチナはダイヤモンドとの相性も良く、加工がしやすいのでダイヤモンドをしっかり留めることができます。特にBRIDGEは一般のプラチナよりも強度の強いハードプラチナを使用していますので、毎日安心して着け続けられる素材です。
K18イエローゴールドはカジュアルなイメージで着けることが出来ます。ゆきどけのような細身の指輪はオシャレで可愛い雰囲気で装えます。
K18ピングゴールドは肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌をワントーン上げてくれる効果があります。
K18ホワイトゴールドはブラウンが少し残る白系の色で男性の肌に馴染む色で男性に人気があります。
Pd950パラジウムはプラチナに変わる新素材で色味はプラチナの白い色とほぼ一緒です。強度もあり変色の心配やアレルギーなどの心配の要らない素材です。
お一人お一人の様々な好みで素材選びが可能です。
またセットリングとしてエンゲージリングとマリッジリングの重ね着けもできるようになっています。緩やかで優しいV字ラインのエンゲージリングとマリッジリングは重ね着けがピッタリ重なります!
エンゲージリングはゆきどけの伏流水が湧き出る水源を
マリッジリングのレディスは透明感のある雪解け水が流れる様をデザインされていて、重ねて着けると流が重なりセットリングのストーリーが完成します。
重ね着けは女性の憧れで、着けた瞬間テンションが上がるのは私だけではないはずです!
ゆきどけセットリングはまさに雪解けの透明な美しい水流をイメージしているデザインのリングです。静かに春の音を告げる穏やかな水流は、これからゆっくりと歩んでいく二人の人生を指しているようにも感じます。
もちろんエンゲージリングのみマリッジリングのみのご案内もできます!
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
お二人にお会いできることを楽しみにしております^^
ただいま、BRIDGEはブライダルフェア中となっており、リングの内側に誕生石を1石プレゼントさせていただくことができますので、ぜひこの機会にBROOCHまでお越しくださいませ。
お待ちしております!
本日、ご紹介させていただくリングは
人気ブライダルブランド『LUCIE(ルシエ)』の大人可愛いセットリング
「Drape(ドレープ)」と「Destiny(ディスティニー)」です!
エンゲージリング Drape(ドレープ)
~ゆるやかに舞う夢ひかり 照らす~
花嫁が身を包む美しいウェディングドレス。動くたびにドレープが描き出すやわらかなラインをメレダイアモンドの連なりで表現しています。
マリッジリング Destiny(ディスティニー)
~出会えた奇跡 ともに歩む~
未来へと続く二人の運命を大きなカーブラインに描いています。平坦ではない道のりの先に、ふたりに訪れるのは輝かしい未来です。
LUCIEは、オートクチュール生まれのブライダルジュエリーブランドです。
オートクチュールとはフランスで生まれたその人のためだけに作られる仕立てられた一点物の洋服のこと。
LUCIEの直営店では、ジュエリーの世界でその人のためだけに作られる一点物のジュエリーをご提案したりもしています。
その経験から生まれたのが、LUCIEのブライダルジュエリーです。
オートクチュール生まれだからこそ、お好みのデザインをおふたりの指に似合う形でご提案できます。
女性と男性では手の形も好みも違うもの。女性は「指を長く見せたい」男性は「さりげなくかっこよく着けたい」などそれぞれの希望を同時に叶えるリングにはなかなか出会えません。
LUCIEのブライダルリングは、同じコンセプトのデザインでも女性向け、男性向けに、少しだけ形を変えたり幅を選べたり、ダイヤモンドの有無などを選べるなどいろいろとアレンジができるのです。
マリッジリングのみで見ていただくと、こちらです。
上がレディースで、下がメンズのリングです。
もちろん、幅やマテリアル(プラチナやゴールドの色など)、ダイヤモンドの有無が選択できます!
セットリングの画像の一番下のリングのように、リングの表面にダイヤモンドを1石(画像はブルーダイヤモンドです)入れることもできます。
いろいろなアレンジができると、リング選びもワクワクして楽しい気分がもっとわいてきますね!
普段ジュエリーには興味のない男性でも、いろいろ着け比べたりしているうちに、女性以上にこだわりが出てくるケースもあるほどなんです。
LUCIEは、女性目線できめ細かいデザインが考えられている一方で、男性にもご満足いただけるように、リングの装着感やプラチナの滑らかさ、リング自体の存在美など、あらゆる観点で見て完成度の高いブランドです。
LUCIEの指輪はPtプラチナ、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールド、K18ホワイトゴールドの4種類の素材からお選びいただけます。
LUCIEの結婚指輪・婚約指輪の素材の中で1番人気はプラチナです。プラチナは白くて美しく、希少性が高く変色の心配のない素材です。一生誓い合うものとして相応しいとされています。プラチナはダイヤモンドとの相性も良く、加工がしやすいのでダイヤモンドをしっかり留めることができます。特にLUCIEは一般のプラチナよりも強度の強いハードプラチナを使用していますので、毎日安心して着け続けられる素材です。
K18イエローゴールドはカジュアルなイメージで着けることが出来ます。「DESTINY」のような上品なデザインの指輪は、少しカジュアル感を高めてくれてかっこいい雰囲気で装えます。今、女性に人気のあるジュエリーブランドでは、イエローゴールドの商品が多く出ていますので、それらとの相性で考えるとブライダルリングもトータルでコーディネートすることができて、よりファッションの一体感を作り上げることがしやすくなります。
K18ピングゴールドは肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌をワントーン上げてくれる効果があり、手元に可憐な印象を与えてくれます。
私はお世辞にも肌が白いとは言えないからか、一番最初に選んだ結婚指輪はピンクゴールドで、今でもお気に入りの一本です。幅が4mmくらいのリングでカッコいいので、プラチナやホワイトゴールドなどの白で着けるよりも女性らしさを出しつつ確かな存在感がでるようにピンクゴールドを選びました♪もちろん肌の白い方がピンクゴールドを着けたら、一層肌の白さが引き立ち綺麗なのでお似合いになります。
K18ホワイトゴールドはブラウンが少し残る白系の色で、肌に馴染む色で男性に人気があります。LUCIEの場合は、LUCIE独自の配合である、K18ホワイトゴールドにプラチナを加えたPtG(プラチナゴールド)というものでお作りします。
一般的なホワイトゴールドは前述の通り少しブラウンがかったホワイトです。(シャンパンゴールドというステキな呼び方をする場合もあります♪)これに、ロジウムという白い素材で表面をコーティングでプラチナのような白にして製品化しています。
ただ、このコーティングは、不変のものではありませんので、長年使用していると、キズや摩擦などにより薄くなってきます。ホワイトゴールドのリングを使用していたら、だんだん色が変わってきた、とおっしゃる方がいらっしゃいますが、実はこれは変色ではなく、ロジウムコーティングが取れてきてその下のホワイトゴールド本来の薄いブラウンが見えてきた状態なんです。
LUCIEは、このロジウムコーティングをあえてせずに、ホワイトゴールドの本来の色をプラチナ配合することにより、さらに白に近づけたうえで、ホワイトゴールド独特の落ち着きがあり肌なじみする良さを活かしてお使いいただけるようにしております。
そのため、ブライダルリングのような長期間ご使用する事が決まっているリングでも、「買った時と色が変わってきた?!」という心配もなく、ご愛用いただけるようになっています。
ちなみに、ロジウムコーティングありのホワイトゴールドが一概に悪いというわけでもないんです。
私も、独身時代に主人にプレゼントしてもらったホワイトゴールドのリングを持っていますが、もちろん使っていると特に手のひら側のコーティングが取れて、そこだけ色がやや黄色っぽいブラウンぽい白が現れます。これは、ロジウムを再コーティング修理に出して元の白さに戻しました。
ご結婚にまつわるものだから、「変化」が悪いのではなく、「変わっていきつつも、それを受け入れたり直したりして、いつまでも一緒に楽しむ」と考えれば、何事もうまくいくのです。
まさに、このマリッジリングの名前の通り「Destiney」(運命)ですよね。一緒になるべくして一緒になった二人だからこそ、いつまでも変わらないお互いへの「愛情」や「想い」があれば、周りの環境や自身の年齢の変化なんてものは、取るに足らない些細なものですよね。
だいぶ余談になりましたね(笑)
素材については、実際の色を見ていただいて、指に着けてみることでイメージがたくさん湧いてきます。お好みを頭で考えているだけよりも、直接ご覧いただきご試着頂くと、意外な発見もたくさんあり、「こういうのが似合うと思っていませんでした!」「WEBで検討していたものとは全然違うものを気に入ってしまいました」などのお声もたくさんいただきます。
是非、BROOCH店頭へ、お二人でお越しいただき、どんなリングにしようか、どんなアレンジにしようかご相談ください!!
お待ちしております!