ハワイアンジュエリーで、いつまでも途切れない想いをリングに込めて
新潟にもいよいよ待ちに待ったゴールデンウィークが来週に迫ってきましたね。長いところで10連休ですか。ゴールデンウイークってなんでしょう、この大人の春休み的な「長期休暇を楽しもう!」制度は、素敵ですね。
新潟BROOCHは、10連休はどこ吹く風で、毎日営業しておりますので、皆様、是非ゴールデンウィークこそ指輪探しに新潟BROOCHへお越しくださいませ。
さて、本日ご紹介させて頂くリングは、SNSでも大注目の「新潟ハワイアンジュエリー」から、ブライダルハワイアンジュエリーブランド、【praivate beach】(プライベート・ビーチ)のマリッジリングです。
リゾートウェディングリング、プライベートビーチ
幸せな香りが溢れるふたりだけの特別なビーチ。
その空間を創り出す全てが、ふたりを永遠に祝福します。
ふたりだけの場所、私たちだけのリング、プライベートビーチ。
“ふたりだけのビーチを結婚指輪に”
ふたりだけの特別なビーチをテーマにして、その空間を創り出す全ての要素を
指輪すべてのモチーフにしました。ハワイアンの手彫りが施されたリングには
めずらしいスタイリッシュなフォルムと、幅広い素材のセレクトが特徴です。
ビーチスタイル × 結婚指輪
ファッションやライフスタイルなど、海が好きなふたりのための結婚指輪です。
それぞれの想いが込められたモチーフには、“いつも海を感じられるように”
というテーマでデザインされています。心地よい風と香りのビーチが、
いつも感じられるマリッジリングブランドです。
private beach
NAO : さざ波
- NAO : さざ波
- ふたりの絆のように ずっと途切れない波
- 太めのカットアウトタイプのハワイアンリング。
一周施されたプリンセスデザインが途切れないさざ波を表現しています。
LEFT : PB001
手彫りデザイン:プリンセス
プラチナ900:¥156,600【税込】
K18ゴールド:¥113,400【税込】
K14ゴールド:¥75,600【税込】
K10ゴールド:¥54,000【税込】
RIGHT : PB002
手彫りデザイン:プリンセス
プラチナ900:¥102,600【税込】
K18ゴールド:¥75,600【税込】
K14ゴールド:¥54,000【税込】
K10ゴールド:¥43,200【税込】
彫りの種類の「プリンセス」というのは、プルメリア(花)とスクロール(波)がモチーフとなったハワイアンジュエリーで人気の高い柄です。プルメリアとは、別名ハワイアンレイフラワーとも呼ばれ、大変良い香りの美しい花です。ハワイでは、レイを作る時にはなくてはならない花となっています。花言葉は、「親愛」「恵まれた人」「熱心」「気品」とたくさんあり、どれも素敵な言葉です。また、ハワイでは神が宿る花とも言われ、プルメリアは特に大切な人の幸せを願うもの、身を守る象徴としても考えられています。スクロール(波)は、波が幸せを運んでくれると言い伝えられています。
ハワイアンジュエリーの歴史、ハワイ王朝最後の女王リリウオカラニと共に
ハワイアンジュエリーは、カメハメハ大王を初代とするハワイ王朝最後の女王、リリウオカラ二女王によって始まります。あの『アロハ・オエ』の作曲者としても有名な女王です。その起源は17世紀後半のイギリスに遡ります。当時のイギリスで流行した個人の追悼や愛の言葉や思い出の言葉を彫り込んだアクセサリーであるセンチメンタル・ジュエリーが、19世紀にヴィクトリア女王によってヴィクトリアン・モーニングジュエリーとなり再び流行し、イギリス王室とも信仰が深かったハワイ王朝のリリウオカラニ女王によってハワイで定着したのです。
リリウオカラニ女王は、イギリスのアルバート王子の死を悼み、追悼の意を込めてゴールドのバングルを作らせました。リリウオカラニが生涯ずっと身に着けていたと言われるこのバングルには、 黒のエナメルで「HO’OMANAO’MAU(永遠の想い)」の文字が描かれていました。その後も女王は親交の深い友人へと、想いを込めた文字を刻んだバングルを贈りました。
それがきっかけで流行となり、今ではハワイの人々の間で、大切な人への贈り物に、想いを込めた文字を刻んで贈られるようになりました。音楽をこよなく愛し、ハワイの民衆にとても愛された女王リリウオカラニ。自らの詩や祈りの言葉を彫り、お守りとして身につけていたジュエリーが、ハワイアンジュエリーの起源となりました。
ここで、ハワイ王朝、最後の女王であり、8代目にして初めての女王、リリウオカラ二の「アロハ・オエ」にまつわる話をひとつ。この「アロハ・オエ」は、1878年にまだ若い王女であったリリウオカラニが、オアフ島北部のマウナヴィリという場所で、ある少女と軍人との別れの光景を目にして書いた詞であるとされており、一般的にはこれが定説となっています。
Aloha Oe – アロハ・オエ
Ha`aheo ka ua i nā pali
Ke nihi a`ela i ka nahele
E hahai (uhai) ana paha i ka liko
Pua `āhihi lehua o uka
Aloha `oe, aloha `oe
E ke onaona noho i ka lipo
One fond embrace, a ho`i a`e au
Until we meet again
(和訳)
誇らしげに谷を横切る雨は森の中を通り抜けていく
それはまるでリコ(ハワイの植物)を探しているかのよう
山あいに咲くレフアの花よ
さようなら、あなた。さようなら愛する人
木陰にたたずむ愛しい人よ
私が去る前にもう一度あなたを抱きしめたい
また会えるその時まで
しかし、このアロハ・オエにはこの二人の別れを歌った説と、もうひとつ別の説があるのです。
それは、リリウオカラニ女王が白人の侵略によって宮殿に幽閉され、ハワイ国王がまさに終わりを迎える事を悟った時に作られたという説です。
詞の中に書かれた「雨」を「共和制実現を目指す白人勢力」、「花」を「国民の暗喩」と考えると、王国の滅亡が目前となった当時の状況や女王の心情に驚くほど見事に符合することから、ある少女と軍人との別れの光景を目にして書いたという説よりもこの説を有力とする人も少なくありません。
リリウオカラニはその当時、ハワイを奪おうとするアメリカの白人勢力たちのクーデターによって、反逆罪という濡れ衣を着せられ8ヶ月もの間イオラニ宮殿に幽閉されました。幽閉されていた彼女には、ハワイがもうハワイでなくなってしまうことが分かっていました。かつて自由だった国、愛するハワイを想う女王。彼女は白人勢力により捕虜となった約200人ほどの愛する市民の命を助けるために、自分の「王」の座を引き換えに取引をしました。リコ、山あいに咲くレフアの花や木陰にたたずむ愛しい人はきっと、ハワイ、そしてハワイの民そのものであり、愛する物を失う彼女の悲しみの気持ちを歌に込めたのではないか、という説もあるんですね。そう思いながら、改めて歌を聴くと、女王リリウオカラニの愛したハワイが変わって行ってしまう悲しみが伝わってきます。
受け継がれるジュエリーとしてハワイアンジュエリーを
ハワイアンジュエリーは正式には「ハワイアン・エアルーム・ジュエリー(代々受け継がれる家宝)」と呼ばれ、大切な思い出とともに親から子へ、子から孫へ、または、大切な人へと、お守りのように受け継がれています。
今では恋人同士、結婚記念、卒業記念、誕生日に贈られることも多く、大切な人への贈り物としてハワイアンジュエリーのステイタスが確立され、愛情の象徴としてハワイだけでなく世界中の人たちに親しまれています。モチーフとしてハワイで神聖とされている、「ティーリーフの葉」「マイレの葉」「プルメリア」や「ハイビスカス」が多く用いられています。ハワイの美し良い自然のように透明っで純粋な永遠の愛の想いがハワイアンジュエリーに込められています。
お二人の、大切な記念となるマリッジリングに、歴史のあるお守りともいえるハワイアンジュエリーがふさわしいと感じていただけましたら、是非BROOCHへお越しください!幅やマテリアル(金属)も豊富にアレンジ可能となっておりますので、きっとご満足いただけるリングをお作り出来ます!おまちしております。
暖かくなったり寒くなったりと気温の変化があるこの頃ですが、皆様、体調管理はバッチリでお過ごしでしょうか?
我が家の息子(4)は、ほぼ毎日、夜中に布団を蹴飛ばして眠っているので、よかれと思い布団を掛けなおしてやるのですが、ここ最近、朝の寝起き時に鼻血が出てくることが度重なり、もしや暑くてのぼせているのでは?と感じています。
それでも、布団から這い出しておなかや背中を出しながら眠る息子を見ると、つい布団を掛けてしまう。この親心。余計なお世話なのでしょうか?
さて、本日ご紹介させていただく指輪は、キラキラ輝くダイヤモンドが大注目のブランド、「ANTWERP BRILLIANT」から【Sirius(シリウス)】です!
ANTWERP BRILLIANT
”Sirius” 4 claws collet Diamond side line Ring Set
- ”Sirius” 4 claws collet Diamond side line Ring Set(”シリウス” 4クローズ コレット ダイヤモンド サイドライン リング セット)
- “Sirius”は地球上から見えるもっとも明るい星(恒星)で、世界各地の神話に登場します。「光り輝くもの」という意味を持ち、光り輝くダイヤモンドを最大限に生すシンプルかつシャープなセッティング、薬指でダイヤモンドだけが瞬いているように見せてくれます。
- エンゲージリング(婚約指輪)
pt950
¥248,400(¥230,000)~
空枠 ¥140,400(¥130,000)~
レディース・マリッジリング(婚約指輪)
pt950
¥140,400(¥130,000)~
メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
pt950
¥102,600(¥95,000)~
エンゲージリングは、センターストーンに向かってアームが細く絞られていくデザインで、シャープさを出しながらも4点留めされたセンターのダイヤモンドを引き立たせていて、そのアームに施されているたくさんのメレダイヤモンドは、さながら天体中一番光り輝く星「シリウス」とともに星座を作り上げる星々のように一体感があるデザインです。
レディースのマリッジリングも、華やかにメレダイヤモンドが並び、リング中央が線ゲージ同様、細く絞られています。
エンゲージリングを上に重ねて着けると、その絞られたところにセンターダイヤモンドが綺麗に乗り、一層華やかさに深みが出てきます。
メンズのマリッジリングは、リング全体の丸みのあるフォルムと装着感にこだわった滑らかなリング内側の甲丸仕上げにより、シンプルなデザインながら、こだわりの詰まった作りとなっています。また、レディースリングとの共通のアームの絞りがアクセントとなってくれて、ペア感をしっかり感じるデザインです。
シリウスは、おおいぬ座の中の1等星で、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座ののプロキオンとともに「冬の大三角形」の一角となるとても明るい星です。
そのため、簡単に見つけることのできる星として知られていて、冬の星座のオリオン座の斜め下に位置しているので、これがシリウスかな?と思ったら、その上にオリオン座のウエスト部分の3つ並んだ星があれば間違うことはありません。
オリオン座は、普段星座に興味のない方でも、その形からかなり発見しやすいですからね。
シリウスのリングを着けていただきながら、ふたりで冬の夜空を見上げて、「あれがリングと同じ名前の星だね」と話せるなんて、素敵ですね。
Antwerp Brilliant ブランドのコンセプト
ボツワナ産の超高品質ダイヤモンド原石をはじめ、それに匹敵する品質の原石を世界最高のダイヤモンド研磨地アントワープで丁寧に研磨したダイヤモンドを採用しています。
また”女性の大切な瞬間に感謝の気持ちを送る”をコンセプトにジュエリーラインも展開しています。
記念日に感謝を贈るジュエリー・ブランド「Antwerp Brilliant」、人生の様々な大切な瞬間に送るダイヤモンドのブランドです。
Antwerp Brilliantでは世界最高の産地とされるデビアスグループのボツワナ産出のダイヤモンドを中心に高品質ダイヤモンドを厳選して使用します。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴①
Antwerp Brilliantでは日本で初めてデビアスグループの鑑定機関 International Institute of Diamond Grading & Research 通称IIDGR発行のダイヤモンド鑑定書を採用しました。
さらに商品毎に添付される保証書にはサイトホルダーによる生産者証明がされます。
Antwerp Brilliantではキンバリープロセスを完全に担保したデビアス・グループの鉱山から供給された高品質なダイヤモンドのみを厳選しております。
※2017年以降CGL中央宝石研究所発行のダイヤモンドグレーディングレポートも選べるようになりました。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴②
アントワープブリリアントのダイヤモンド研磨はベルギー国北部の都市アントワープにて、一点一点丁寧に仕上げております。ベルギー・アントワープは1477年に現在ダイヤモンド研磨の基礎となったダイヤモンドでダイヤモンドを磨く研磨法発祥の地、アントワープに有って現在最も熟練した研磨職人の一人である「フィリッペンス・ベルト氏」が研磨したダイヤモンドの輝きをお楽しみください。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴③
ジュエリープロダクトには特別に「Antwerp Brilliant Cut Diamond」をセッティングする事が出来ます。Antwerp Brilliant Cutは現在「フィリッペンス・ベルト氏」だけが研磨できる比類なき輝きを持つ97面体の特殊なダイヤモンドです。他にはない輝きを放つアントワープ ブリリアント カットがブランドのラインナップに特別感をプラスします。
センターダイヤモンドはご指定が無い場合フィリッペンス・ベルト氏の仕上げたダイヤモンドのうちHカラーup、SI1up、EX・H&C upの品質をで鑑定済み鑑定未発行の物を採用しています。
(鑑定内容はブランド保証書に記載されます。)
Antwerp Brilliant ブランドの特徴④
ジュエリーは中世ヨーロッパに始まる「マリー・ド・ブルゴーニュ」に代表されるダイヤモンドストーリーや星座や神話等にインスパイアされたデザインに仕上げてあります。
シンプルでモダン、少しクラシックなAntwerp Brilliantのジュエリーラインは年齢を問わず、大切な女性の記念日にマッチします。
Antwerp Brilliant ブランドの特徴⑤
Antwerp Brilliantのプラチナ素材は従来のプラチナに比べて強度が高く素材の美しさが引き立ちやすいルテニウムを特殊配合したハードプラチナ950を採用しました、ハードプラチナ950は変色の心配もなく長く安心してお使いいただく素材として最適な品質と言えます。
またお客様のご希望によりビッカース硬度200以上の新素材【超硬プラチナ950】をお選びいただく事も出来ます。
イエローゴールドやピンクゴールドなど18金素材もご用意しております。
アントワープブリリアントのダイヤモンドについて。
ベルギー大使館推奨のダイヤモンド
2013年からベルギー大使館推奨となりました。
ベルギーのアントワープ在住の世界最高峰ダイヤモンド・マスターカッターであるフィリッペンス・ベルト氏がダイヤモンドの研磨を担当していることが認められています。
ダイヤモンドの美しさは、「原石の美しさ」と「カッターの技術」によって決まります。
アントワープブリリアントのダイヤモンドは、優れた原石・カッターによって作り出されるため、世界一美しいダイヤモンドであるといえます。
サイトホルダーによるダイヤモンド原石供給証明、ベルト氏の研磨証明書を発行しますので、安心して最高品質のダイヤモンドを手に入れてください。
ダイヤモンドの原石は、熟練した職人によってカットされ、はじめて輝きを放ちます。
たとえ最高品質のダイヤモンドの原石だとしても、カットによって、ダイヤモンドが本来持つ輝きを表現できない場合もあるのです。言い換えれば、最高のダイヤモンド原石を、最高のカッターがカットしたダイヤモンドは、最大限の輝きを放ち、人を魅了します。
そこでANTWERP BRILLIANTでは、ダイヤモンド研磨発祥の地ベルギーのアントワープにあって、現在最も熟練した研磨職人の一人で、ラウンドカットのトリプルエクセレントの分野で天才と称される「フィリッペンス・ベルト氏」を専属カッターとして指名しました。
ベルト氏なくしては、このブランドは誕生しなかったといっても過言ではありません。
ベルト氏は、ベルギー品質の高さを世界に印象付け、1993年にはエクセレントカットの人気を不動のものにした「ハート&キューピット」の研磨に成功、研磨業界に新しい常識を作り出しました。現在までにトリプルエクセレント、ハート&キューピットのダイヤモンドを数多く研磨した経歴を持つ凄腕の現役ダイヤモンドカッターなのです。
フィリッペンス・ベルト氏率いる研磨チームは、現在までに約500万個以上のダイヤモンドを研磨し、0.15ct以上のサイズにおいて世界最高クラスの研磨レベルを誇っています。
そんな、フィリッペンス・ベルトが研磨したダイヤモンドを、お二人の「シリウス」としてセッティングして、輝く星をその手に入れてみるのはいかがでしょうか?
BROOCH店頭で、ぜひご試着ください。
お待ちしております。
桜もすっかり散ってしまい、葉桜となってきましたが、皆さんは今年のお花見は楽しむことができましたでしょうか?
うちの娘はようやく今日になって、同級生の子のご家族と一緒に花見?に出かけています。
ご迷惑をかけていなければいいのですが・・・。
さて、先日もRosettEのセカンドラインとなる【RosettE days】(ロゼットデイズ)の商品についてご紹介させていただきましたが、今回は同じシリーズから他のデザインをご紹介致します。
まず、RosettEのブランドコンセプトから、改めて。
「尊敬と愛を、あなたへ。幾重にも、幾重にも。」
一緒に歩いてくれるあなたへ。
高い山もあるでしょう。深い川もあるでしょう。
風の強い日もあるでしょう。雨が降り続く日もあるでしょう。
一緒に歩いてくれて、ありがとう。
大切なあなたへ。たくさんの尊敬と、たくさんの愛を。
道を歩くたび、幾重にも、幾重にも。
【RosettE】は、ヨーロッパで古くから伝わる”リボンの勲章”のことを表します。
コンセプトにもある『尊敬と愛をこめて』お互いに贈り合うロゼットは、ブライダルリングに相応しいテーマです。
RosettE
Rosemary(ローズマリー)
- Rosemary(ローズマリー)
- いつまでも忘れない
出会った時のこと
一緒に歩んでゆく
そう決めた日のこと
いつまでも同じ気持ちで - ハーブ言葉/変わらぬ愛 想い出
集中力アップ、若返り効果があるとされるローズマリーで、永遠に若々しく - 上
GRD-KR-3M
メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
Pd950
¥43,740~(税込)下
GRD-KR-3L
レディース・マリッジリング(婚約指輪)
Pd950
¥39,420~(税込)
華奢な1.3mmのリングの中央には、ぐるりと一周にミルグレインという技法が施されています。
ミルグレイン(ミル打ち)とは、ジュエリーのフチやライン部分などに小さな地金(マテリアル)の玉を連続して打刻していく装飾技法のことです。
「千の粒」という意味を持ち、千=沢山・子宝・永遠・長寿などの意味があり縁起が良いことから、ブライダルリングに多く取り入れられています。
アンティークジュエリーにもよく用いられている技法で、しっとりと落ち着いた重厚感が醸し出されます。
そして、もうひとつ。
同じく【RosettE days】から、つや消しのカッコいいデザインを。
RosettE
Basil(バジル)
- Basil (バジル)
- ふたりが出会ったこと
それが最高の幸運
ふたりが一緒にいること
それが永遠の幸福
ふてきな夢の日々 - ハーブ言葉/すばらしい幸運
かつて”王の薬草”と呼ばれたバジルがもたらす、心晴れやかな日々 - 上
GRD-KR-1M
メンズ・マリッジリング(婚約指輪)
Pd950
¥50,220~(税込)下
GRD-KR-1L
レディース・マリッジリング(婚約指輪)
Pd950
¥45,900~(税込)
リング表面は、マットよりももっと粒子のでこぼこ感の出ている「スターダスト」と言われるつや消しがかけられています。
こちらのリング幅も、1.3mmと華奢な作りですが、スターダストによってキリっとしたカッコよさが出ています。
細めのリングを選ぶ際に心配することは、その強度です。特にダイヤモンドがたくさんセッティングされているリングはゆがみ、変形による石取れの危険がつきものでした。
しかし、「RosettE days」はリングの製造方法に、鍛造製法(たんぞうせいほう)を採用することにより、格段に強度を上げています。
これによって、変形やキズなどに強く、今回のシリーズのような細めのリングでも十分に耐久性のあるものになっています。
一般的なリングの作り方は、鋳造製法(ちゅうぞうせいほう)といって、溶けたプラチナや金などの金属を型(鋳型)に流し込み、冷やし固めたところで取り出す、という製造法で、動きのあるデザインや複雑なデザインをつくることに向いています。
ただ、高温で溶かした金属を型に流し込む際に気泡が混入してしまったり、金属の密度にムラが発生して「ス」(金属内部の穴)ができてしまうことがあります。できてしまった「ス」は溶かした金属で埋められたりして、しっかりと対処しきれいに商品化されますが、鍛造製法で作られたものに比べて柔らかい傾向があります。
それに対して、「RosettE days」の採用した鍛造製法(たんぞうせいほう)とは、硬く加工もしくは配合された金属を使用して、切削や抜き起こしといった技法での制作方法をいいます。
金属が鍛えられることで引き締まり、加工硬化と呼ばれる金属組織の変化が起きることで密度が高くて強い指輪になります。鋳造製法に比べて変形にも比較的強く、金属表面の硬度も高い傾向にあります。手にしたときの質感(重量感、しっかり感)が高く、表面硬度も高いため磨いた際の輝きも強くなります。
ただ、金属を曲げたり、削りだしたりして制作するため、曲線や複雑なデザインを作るのが難しい製法です。デザインは真っ直ぐなストレートのリングに限定されがちです。
「RosettE days」のデザインは、すべてストレートデザインなので、この「鍛造製法」にはうってつけなのです。華奢で可愛いデザインの上、強度もしっかりとしているとなると、いうことなしですね!
「RosettE days」は、お作りする素材をお選びいただくことができます。
上でご覧いただいた商品は、【Pd950】(パラジウム950)でお作りしておりますが、そのほかにも、Pt900、K18のイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールド、K10のイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドが選べます!
そのため、価格も幅広く対応させていただくことができます。
プラチナ900は、一般的にマリッジリングに多く選ばれている素材で、白くて高級感、清楚感がきちんと出てくれる素材です。
パラジウム950はプラチナに変わる新素材で色味はプラチナの白い色とほぼ一緒です。強度もあり変色の心配やアレルギーなどの心配の要らない素材です。
イエローゴールドはカジュアルなイメージで着けることが出来ます。ロゼットデイズのような細身の指輪はオシャレで可愛い雰囲気で装えます。
ピングゴールドは肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌の色をワントーン上げてくれる効果があります。
ホワイトゴールドは、ロジウムコーティング有と無が選べます。ロジウムコーティング有ですと、プラチナ同様の白色となります。無ですと、ブラウンが少し残る白系の色となります。どちらを選ぶかはお好み次第ですが、ホワイトゴールドでお選びになるのであれば、私はロジウム無で本来のホワイトゴールドの肌に馴染む色で楽しむのも一つではないかと思います。ちなみに、ロジウム無は男性に人気があります。
ホワイトゴールドとは、ゴールドに割り金として銀やパラジウムなどの白色系の金属を使い、白っぽい金を作ったものです。
でも実は、割り金で白色に近づけたゴールドも、まだかなりの黄色味が残ってしまいます。K18で言うと、金75%、割り金25%ですし、K10であっても金40%くらいはありので、どうしても真っ白のホワイトゴールドにはならないのです。
そこでどうするのかというと、表面にロジウムという白色の金属で表面加工(コーティング)を施すと、白色で光沢感のある「ホワイトゴールド」が完成します。
「ホワイトゴールド」として販売されているジュエリーのほとんどは、だいたいロジウムコーティングの加工がされています。時たま着けるお出かけ用ジュエリーやネックレスなどの摩擦の少ないものであれば、コーティングがされているものがほとんどです。
近年、ブライダルジュエリーにおいて、このロジウムコーティングの有無が選べる商品やロジウムコーティングなしでホワイトゴールドそのものの色のままで商品を出しているブランドが多く出てきました。
どうしてかというと、やはり、ブライダル、つまり毎日装着することが想定された結婚指輪において、指輪の摩擦によりコーティングの剥離が発生し、色が変化したという誤解が生じることが懸念されたためです。
なので、ホワイトゴールドはそのメリットデメリットを考えて、検討されることをおすすめします。
実際のお色のサンプルは、当店にございますので、ぜひご相談ください。
ご来店を、お待ちしております!
こんにちは!BROOCHの小林です。
4月半ばを過ぎて、すっかり暖かくなってきましたね。もうすぐ皆さん待ちに待ったゴールデンウィークがやってきますね。
お休みをどのように過ごされるのでしょうか?
BROOCHではブライダルブランド、時計などでいろいろなフェアを開催しておりますので、指輪をご検討されている方は、是非WEBをチェックして下さい。
さて、本日ご紹介させて頂くブランドは、先日2ndシリーズを取り上げたばかりの『ORECCHIO』(オレッキオ)から、今回は3rdシリーズ「Concert」(コンチェルト)からオススメのリングをピックアップ致しました!
~ブランドコンセプト~
3rdコレクションのテーマは「音楽」です。そしてそれぞれのリングは音に由来するネーミングとなっています。
ラウンドカットのダイヤモンドを軸に、気品と華やかさを兼ね備えた独創性あふれるデザインとなっています。
”Concert”(コンチェルト)とは、イタリア語、英語で協奏曲を意味します。
楽譜上で用いられる速度標語や発想標語は、加えられることによって、音楽をより表現豊かなものに変えていきます。リングテーマは、これから新婚生活を迎えるお二人にぴったりな言葉ばかりで、より一層リングに想いを込めてご使用いただく事ができます。
今までのオレッキオは、エンゲージリングにエメラルドカットの角ダイヤを使ったデザインでしたが、今回のシリーズは、エンゲージリングのセンターストーンにラウンドカットダイヤを留めています。
マリッジリングは、オレッキオの従来のイメージ通りのバゲットカットと強い輝きを放つラウンドカットのダイヤモンド両方デザインに取り入れており、ラウンドの華やかさとバゲットの知的でシャープなカッコよさを併せ持った都会的なデザインとなっています。
そして、セットの全てがエンゲージリングとマリッジリングが重ね着けできるセットリングとなっております。
勿論、エンゲージのみ、マリッジのみのご購入も可能ですが、重ねて着けることによってリングの持つ世界観がぐっと広がります。
ORECCHIO
concerte collection LF1299
- Campanella(カンパネラ)
- 旅立ちの日の朝に鳴り響く
祝福音 - クラシックの曲のタイトルにもよく使われる「カンパネラ」
カーンカーンと美しく荘厳に鳴り響く鐘の音は、まさしくふたりの未来を照らす祝福の音。 - センターダイヤの周りにミルグレイン風のツメを配した、アンティーク調エンゲージ。オリジナルのハンマー仕上げによるマットな質感が印象的。
品番
CE‐6004‐K
ダイヤモンドカラット数/価格
0.25ct〜 / プラチナ:¥275,400〜 ゴールド:¥264,600〜
ORECCHIO
concerte collection LF1300 LF1301
- Campanella(カンパネラ)
- 旅立ちの日の朝に鳴り響く
祝福音 - クラシックの曲のタイトルにもよく使われる「カンパネラ」
カーンカーンと美しく荘厳に鳴り響く鐘の音は、まさしくふたりの未来を照らす祝福の音。 - 上
オリジナルのハンマー仕上げによるマットな質感が印象的。緩やかなウエーブで指元を綺麗に演出。品番
CM‐6004L‐K
ダイヤモンドカラット数/価格
0.05ct / プラチナ:¥118,800 ゴールド:¥102,600
下
オリジナルのハンマー仕上げによるマットな質感がポイント。緩やかなウエーブは、さりげない感じが好きな男性にもおすすめ。品番
CM‐6004M‐K
ダイヤモンドカラット数/価格
プラチナ:¥140,400 ゴールド:¥118,800
レディースのマリッジリングのデザインは、U字&細身の華やかなリングのためシンプルなサイドストーンなしのエンゲージリングとの重ね着けに最適なデザインです。
緩やかなフォルムは女性の薬指を長く見せる効果があります。
そして、メンズのマリッジリングは、リング中央が膨らむ作り(中太)でになっていて、メンズらしい存在感があります。
そして、エンゲージリングにもマリッジリングにも共通して、表面仕上げにオレッキオオリジナルのハンマー仕上げが施されています。
普通のハンマー仕上げ(イタリアンジュエリーにあるような)は面が大きめの槌で叩くため、一面一面が大きくなり「こってり」したイメージになるのですが、オレッキオのハンマー仕上げは小さく、細かく、より繊細な日本ナイズされた「すっきり」した作りになっています。
ここまで繊細なハンマー仕上げは、日本のブランドの中でも珍しいほどです。
ここで、少し雑談ですが、リングの名前になっている「カンパネラ」は、イタリア語で「小さな鐘」という意味です。
リングのご紹介のところにも書いてありますが、フランツ・リストのピアノ曲のタイトルに「ラ・カンパネラ」という曲があり、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
タイトルを知らなかった私でも、聞いてみたら「あ、知ってる!」と思うほどの有名な曲ですね。
何気なく耳にしていた曲ですが、難易度がものすごく高いらしいです!!どうやら、ピアニストの方でも、避ける人もいるそうです。
ユーチューブで動画を見てみたら、ピアノの上を指があちこち行ったり来たりしていて見ているだけでも大変そうでした(笑)
リストは「ラ・カンパネラ」というタイトルがついたものを4曲作っています。現在「ラ・カンパネラ」と呼んでいる曲は、1851年に作曲されたもので、「パガニーニ大練習曲第3番」のことを指しており、4つの「ラ・カンパネラ」の中では、最も常識的な難易度に改訂されたものだそうです。
その前の3つは、現在ほとんど演奏されることはないそうですが、それは、難しすぎるため!だそうです。
難易度が高すぎて演奏されなくなったって・・・作曲者・リストの、そのチャレンジ精神に感服です。
リングの話に戻ります!!
商品画像はゴールドですが、オレッキオはお作りする素材を、PT900、K18イエローゴールド、K18ピンクゴールドの中からお選びいただく事が出来ます。
実は、エンゲージリング、マリッジリングの素材の中で1番人気はやはりプラチナなんです。
プラチナは白くて美しく、希少性が高く変色の心配のない素材です。一生誓い合うものとして相応しいとされています。プラチナはダイヤモンドとの相性も良く、加工がしやすいのでダイヤモンドをしっかり留めることができます。オレッキオは通常ジュエリーで使用される一般のプラチナよりも強度の強いハードプラチナを使用していますので、毎日安心して着け続けられる素材です。フォーマル感をお求めの方には、プラチナでキリッと着けて頂くと素敵です。
一方、画像のようなK18イエローゴールドはカジュアルなイメージとして着けることが出来ます。カンパネラのような表面のテクスチャーがハンマー仕上げとなっているオシャレ感の出ているデザインには、イエローゴールドにすることによってクールさが引き立ってくれるので、より一層カッコよくお着けいただくことができます。
K18ピングゴールドは肌馴染みが良くプラチナに次いで女性人気がある素材です。暖かみある素材でお肌をワントーン上げてくれる効果があります。カンパネラはハンマー仕上げでリングのツヤが消えていてカッコイイ印象のリングなので、ピンクゴールドにすることによって暖かい優しい雰囲気をプラスすることができます。
もちろん、男性と女性とでそれぞれ違う素材をお選びいただくことも可能です。
ご自身にどの色が似あうのか、実際に指に着けて頂くと色々な発見がありますので、是非BROOCHにご来店ください。
スタッフ一同、お待ちしております。
こんにちは!
新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!
もうすっかり春ですね♪♪日も長くなってきたのでうれしいです!(^^)!しばらくはお出掛け日和が続くみたいですね。お出掛けのついでに、ぜひBROOCHへもお立ちよりくださいませ♡
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!
今回ご紹介させていただくのは、和テイストの独創的なリングで人気のブライダルブランド「俄 NIWAKA(にわか)」です!!
メディアでの紹介も多く、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか??
NIWAKAは、千二百年の歴史を誇る古都京都で誕生した日本のブランドです。
京都で育まれた感性は、洗練されたデザインと最上のクオリティを生み出し、ジュエリーに気品ある存在感をもたらします。 ハイジュエリーからファッションジュエリーまで、NIWAKAのジュエリーには世界を魅了する日本の美意識が息づいています。
NIWAKAはジュエリーひとつひとつを「商品」ではなく「作品」としてとらえています。
作品のひとつひとつには、それぞれのデザインに沿った名前と詩がつけられています。そこには、日本の美しい情景とおふたりの結婚を祝福するNIWAKAからの大切なメッセージが込められています。まるでふたりの思い出のような美しい風景に重なる…指にした瞬間から、ふたりの新しいストーリーが始まるそんなジュエリーなんです。
また、デザインにも特別なこだわりを持っています。
流れるような面の美しさ、立体的な仕上げ、どの角度からみても美しいフォルム。これを曲線美と呼びます。 正面はもちろん、側面、内側など、細部に至る完成度の高さはジュエラーとしての品質と誇りの証です。
機械では成し得ないアーティスティックなフォルムとバランスは全くもって量産に向かない、高い技術をもつ職人だからこそ実現できます。 熟練の職人が、ひとつひとつ丹念に仕上げていく俄の指輪。爪留、彫留など細かな造形と細部に至る美しい仕上げ。僅かな誤差も許さない匠の誇りが美しさを生み出すのです。 そして、着けた人が美しくあるように、リング自身の美しさはもちろん、着けた時の美しさを大切にデザインされています。女性男性どちらの指も美しく、リングを付ける幸せを感じていただけるように創られているのがNIWAKAの結婚指輪なのです。
そしてNIWAKAといえばやはりセットリングがオススメです!
NIWAKAのセットリングは、ただ重ね着けが出来るだけではありません! 重ねた時の全体のボリュームやバランスが美しく整い、デザインに一体感が生まれます。 ピッタリとかさなるだけではなく、作品によっては「あえて」婚約指輪と結婚指輪の重なる間に隙間を持たせるデザインもあります。それも重ねた時のバランスを計算しての事です。 また、指輪ひとつひとつに表された「情景」や「ストーリー」も重ねることでより奥深い世界が広がります。1本づつでもそれぞれ十分な美しさなのですが、重ねることによってより輝きが増します!
デザインや意味合いがとってもステキなNIWAKAですが、オススメポイントはそれだけではありません!
NIWAKAのリングは、マテリアルをお選びいただけます。プラチナ・イエローゴールド・ピンクゴールド・プラチナゴールドの4種類です。
オススメはもちろんプラチナ素材です。NIWAKAのプラチナは「ハードプラチナ950」といい、通常のプラチナの約2倍の強度を持ちます!希少性の高いプラチナを95パーセント使用し、残りの5パーセントの割り金をNIWAKAで独自配合を施し、一般的なプラチナよりも硬度の高い金属をご用意しております。ゴールド素材は、一般的にメッキと言われるコーティングは施していないので、プラチナ同様のメンテナンスを受けることができます。
さらに、NIWAKAのリングは着け心地も抜群なんです!着け外しの負担が少しでも少なくなるように、職人が1本1本丁寧に手作業で指輪の内側を磨いて仕上げていきます。滑らかな指通りは特に男性からご好評いただいております。
日々生活を共にする結婚指輪は、デザインだけではなく素材や作りにも十分にこだわっていただきたいと思います。
スタッフ佐久間のおすすめセットリングをご紹介致します!
NIWAKA
唐花(からはな) ”その美しい花は 運命の証”
古典模様であり、永遠の美しさや生命力、無限の発展性を表す創造上の花である「唐花」をデザイン。エンゲージメントリングのダイアモンドは伸び行く先にある未来の輝きを表現し、ウェディングリングと重ねると蔓が繋がり、より美しく成長するイメージが生まれます。個性的なアシンメトリーの曲線は柔らかく、優美な印象を与えてくれます。
レディースはダイアモンドでエレガントに。柔らかく優しい雰囲気を醸し出します。ウェーブラインは薬指によく馴染み、着けたときの感覚も違和感なく、着け心地抜群です。メンズのリングは太めなので男性の手元にもバッチリ似合います。表面はつや消し加工が施されているので、落ち着いた印象に。一見シンプルなデザインですが表面に入ったラインにさり気ない個性が見えますよね!メンズ、レディース共に側面から見てもデザインが見えるのが特徴的です。
NIWAKAの特徴である曲線美がギュッと詰まったセットリング。画像やカタログで見るのと、実物を実際に手に取ってみるのでは、全く印象が違います!指にはめた時の美しさは、実際にしてみた方にしかわからないです。さらにエンゲージとマリッジを重ねると、お互いがお互いを引き立て合い輝くのでとっても華やかになります。
NIWAKAは、ダイヤモンドにもしっかりとこだわっています。エンゲージリングのセンターダイヤモンドだけではなく、直径1ミリにも満たない小さなメレダイヤモンドにまで、クラリティやカット、カラーなどの厳しい基準によって厳選されたものを使用しています。ピッタリと重なるデザインなので、より美しさを感じていただけます!
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか??
こだわりがたくさん詰まった「俄 NIWAKA(にわか」)のブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。
BROOCH のインスタグラムも絶賛更新中!是非チェックしてみてください( ..)φ♡
https://www.instagram.com/brooch__0007
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
おふたりにお会いできることを楽しみにしております^^
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの岩渕です!
今日はは小雨と強風が続いておりますね、、、、
私は今日も歩いてきたのですが、強い風に吹かれて傘をさすことを断念いたしました・・・・・( ;∀;)!!!!
すごい強風でしたね・・・花粉が飛んでなくてその分助かったのですが(笑)
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!
今回ご紹介させていただくのは、二人だけの特別な結婚指輪 LUCIE ルシエの Marine(マリーン) Dolphin(ドルフィン) です!!!!
LUCIE
Marine・Dolphin(マリーン・ドルフィン)
- Marine(マリーン)
- 青い空映す 紺碧の海
- 青い海を映したようなブルーのグラデーションが海の水しぶきを表現しています。側面から見ると、大きな波と小さな波を見つけることができます。
- センターダイヤモンドの横に海をあらわすブルーサファイアをセッティング。
海の水しぶきをイメージしたグラデーションが非常にかわいいです!!!!( *´艸`)♡
海が好き、青が好き、といった方にはもちろんおすすめなのですが、デザインがほんとに可愛いので、それ以外の方にも気に入っていただける婚約指輪です(*’ω’*)!!!!
サプライズでこんな素敵な婚約指輪をプレゼントされたらほんとにうれしいですよね~~!!!
Dolphin(ドルフィン)
大海原を渡って君のもとへ
幸せのシンボルであり、対になると最期の時を迎えるまで離れないという「イルカ」をモチーフにデザインしています。決して離れることのない、強い愛の証となります。
優しいV字 のマリッジリングは、女性らしい柔らかい印象で、手の小さな方でもとってもキレイに映えるデザインです。
dolphin~イルカ~は 古代から幸運の象徴とされ、対になると最期の時を迎えるまで離れないといわれています。2人の愛の結びつきを象徴しているような指輪。
ゆったりとしたVのデザインがやわらかく優しい印象を与えてくれます!シンプルで普段使いもしやすく、さりげないデザインが非常にかわいいです( *´艸`)!!
婚約指輪とピタッと重ねることもできるので、せっかくなら重ねて楽しみたいですよね!!!
このブランドは LUCIE といいます。
世界でたった一つのオーダーメイドによる「オートクチュール」ジュエリーブランド「LUCIE(ルシエ)」。
お客様の様々な要望にお応えする中から生まれた婚約指輪と結婚指輪は、美しさを追求するオートクチュールの高い技術とオートクチュールブランドならではの上質な素材でお作りしています。婚約指輪(エンゲージリング)に使用するダイアモンドには、最高評価を得たトリプルエクセレントを多く取り揃え、より輝きの強いダイアモンドをお選びいただけます。結婚指輪(ウェディングリング)はご希望に合わせて「婚約指輪との重ね着け」重視のデザインと「お揃い感」重視デザインの2種類からお選びいただくことが可能です。
さらにLUCIE(ルシエ)の婚約指輪・結婚指輪は着け心地にもこだわり、指への負担を少なくするためにすべてのリングの内側を丸く仕上げています。
こだわり抜かれたブランドなので、お二人が一生使っていくのにふさわしいと思います!!
ちなみにドルフィンはイルカモチーフなのですが、
イルカは愛と平和の象徴、海に住む守り神、幸運への先導者として古くから人々に愛されてきました。
ギリシャ神話にはイルカが人間を助ける話しが残っていたり、現代でもイルカはセラピーに起用されるなど、
人々に癒しと喜びを与えてくれる存在として人間との結びつきの強い動物です。
かわいいですよね♪
救済と導きの象徴といわれていることから、迷いや不安を抱えているとき、
心に潤いを持ちたいときなどに身に着けると良いラッキーモチーフなんです!!!!
ほかにも、イルカは感性豊かで、鋭い予知能力を持っているため、感性や直感を向上させたい時に身につけたり、
コミュニケーション能力の高さから恋愛や人間関係を良い方向へ導く力があるといわれています♪
このようなたくさんの意味や力を持っているため、イルカが好きな人にはもちろん、
海が好きな方にも、人気なんですよ~~~~
寄り添って泳ぐイルカの姿は、これからの人生を共に歩む二人の幸せを見守る、守り神のように感じられます(*´ω`*)
また、2つのリングを重ね合わせて広い海のウェーブを泳いでいる姿は、
仲の良い二人を表現するにはぴったりの指輪になると思います!!!!!!
イルカのモチーフの結婚指輪は、幸運へ導き、癒しを与えてくれる二人の大切お守り、、、、、と言った意味でも人気のようですね!!!!
さて、本日の指輪はいかがでしたでしょうか??
想いのこもったハワイアンジュエリープライベートビーチのブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。
私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
お二人にお会いできることを楽しみにしております^^
こんにちは!BROOCHの小林です。
今日は絶好のお花見日和となりましたね。お花見スポットの近くは車の渋滞があったり、家族やカップルで賑やかに歩いている姿も多く、楽しそうな週末の様子がうかがえました。来週にはもう葉桜になっていそうですし、今週は最後のチャンスかもしれませんね。皆様も、楽しまれたでしょうか?
さて、本日ご紹介させていただくブライダルリングは、インスタグラムからの指名のおおいブランド、「LAPAGE」(ラパージュ)からです!!
ラパージュは、【LAPAGE Fleurs】(ラパージュ・フルール)と、【LAPAGE Classique】(ラパージュ・クラシック)というシリーズがあります。
ふたりのはじまり、歴史の1ページ
『ラパージュ』は歴史の始まり、歴史の1ページといった意味を持つフランス語 「la page」から名付けられました。
ふたりにとって、ふたりだけの大きな歴史の1ページ、祝福すべき歴史の始まりです。
ふたりの絆の証としての結婚指輪。
これからの幸せへの歴史を刻み込んで下さい。
そして日常の中、ふと薬指に「LAPAGE」の指輪を見た時、思い出してください。
「はじまりの1ページ」を・・・。
そんなラパージュクラシックから、私のオススメエンゲージリングは、こちらです!
LAPAGE Classique
Pont Marie(ポン・マリー)
- Pont Marie(ポン・マリー)
- パリで最も古い橋のひとつ。
別名『恋愛橋』。
愛を誓いキスをすると願いが叶うという。
薬指の小さなマリー橋に永遠の愛を願って…。 - No.1306
K18PG/Pt900
¥81,000(センターダイア別)(税別)対応カラット 0.20~1.00ct
対応サイズ #3~#20
正面から見ると、華奢なシンプルストレートリングなんですが、こちらのように側面から見ると、とっても可愛いデザインが潜んでいるんです。
センターストーンを持ち上げるかのようにリングのアームが高くせり上がり、さらにその下のアームはクラシックを感じさせるくるっとした模様を描いています。
そして石座は、ティアラの様なデザインで、ホワイトダイヤモンドがさらにぐるりと取り巻いていてさり気なく華やかさを醸し出しています。
プロポーズと一緒に、シンプルなのにこんなに可愛いエンゲージリングをプレゼントされたら、きっと飛び上がるほどうれしくなってしまうのは間違いなしです!
オシャレでモダンなデザイン+本物を追求する作りへのこだわり
ラパージュの魅力的なデザインは、オシャレなパリ在住の女性デザイナーが手掛けています。
「どうしたら女性が身に着けた時に美しく見えるのか」を追求しているため、繊細で優美なラインがとっても素敵なデザインに仕上がっています。
そして、ラパージュのアトリエは京都にあります。「古都京都」から連想するのは、「高貴な」「伝統的な」「こだわり」などのイメージがある通り、やはりリングの作りにもこだわっており、リングをご注文いただくとそこからお客様の指に合わせたサイズで一点一点製作していきます。
自分たちのためのリング、と思うだけで、深い満足を感じていただけると思います。
ブライダルリングならではの安心のアフターメンテナンス
ラパージュでは、サイズの変更等メンテナンスをお受け致します。
お買い上げから3年以内のサイズ直し、もしくは新品仕上げ(いずれも最初の1回目)は無償にてお受けしております。
保証書をご持参のうえ、お気軽にBROOCHまでお越し下さい。
ロマンチックで素敵な「アイスブルー・ダイアモンド」
ヨーロッパでは、古くから花嫁が結婚式で「サムシング・フォー」と言われる4つのものを身につけると幸せになれると言われています。
そのうちのひとつ、サムシング・ブルー(なにかひとつの青いもの)にちなんで、LAPAGEのマリッジリングの内側には全て「アイスブルー・ダイアモンド」をセッティングしています。
(サムシング・ブルーは目立たない場所にこっそり着けるのがいいと言われています)
これは、LAPAGEからお買い上げいただいた皆さまへ幸せの贈りもの。
「いつまでもお幸せに!」というメッセージを込められています。
ここで、ラパージュからのプレゼント、「アイスブルーダイヤモンド」が意味する、「サムシング・ブルー」、そして【サムシング・フォー】について、少しご説明いたします。
皆さんは、マザーグースという、イギリスやアメリカなど英語を母国語とする国で昔から子供たちへ語り継がれてきた童謡はご存知でしょうか?
日本でも馴染みのある「メリーさんの羊」や「きらきら星」もマザーグースから来ています。
マザーグースの歌は、それぞれに独特の世界観があるものばかりで、不思議な言い回しによって、子供たちは言葉を覚えたり、数字を覚えたり、習慣を学んできたそうです。
また。歴史的な出来事や、その時代の背景とも深く関わっていて、子供向けの「わらべ歌」とは違って、大人と子供が共有し、生活に根付いた文化です。
そのマザーグースの物語の中で語り継がれてきた、花嫁が幸せになるためのおまじないが、【サムシング・フォー】です。
Something old,something new,
(なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの)
Something borrowed,something blue,
(なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの)
And a sixpence in her shoe.
(そして靴の中に6ペンス銀貨を)
【古いもの】は、祖先から幸せを受け継ぐため。たくさんの愛のつながりの先に自分たちが連なっていることを実感するために、母や祖母から「なにか」を譲り受けるということです。
【新しいもの】は、新しい人生を踏み出す今、手と手を取り合い一本道を一緒に歩み始めるために、新しい「なにか」を用意するのです。
【借りたもの】とは、隣人から幸せを分けてもらうことに繋がります。今のこの幸せはたくさんの人に支えられていることを忘れないために、親しい人から「なにか」を借りるのです。
【青いもの】は、ずっと清らかな気持ちを持ち続けること。悲しいときや、楽しい瞬間、ふたりで結婚を決めたときなどをいつまでも忘れないように、青い「なにか」を目立たないところに身に付けます。聖母マリアのシンボルカラーともいわれていて、「純潔」を表す色とされています。
そして、【6ペンス】とは、ふたりのこれからの暮らしに富と繁栄がもたらされ、心にゆとりがもてるお守りとして、花嫁の左の靴に6ペンス銀貨を忍ばせるのです。
結婚式を迎える日に、これらの「4つ」を身に着けると幸せな結婚となる、欧米に昔から伝えられてきた花嫁さんのおまじないです。
その中の【青いもの】は、目立たない場所として、一般的にはガーターに青いリボンを飾るようですが、日本にはガーターを身に着ける方が少ないので、ほかのところに「青」を取り入れることが多いです。
BROOCHのおすすめとしては、やはり「青」はウェディングリングの内側に密かに、ふたりだけにしかわからない「ブルー」の宝石です!
ラパージュのリングに入る、「アイスブルーダイヤモンド」は、サムシングブルーの一つとして、そして何よりも硬い石にちなんで二人の永遠の絆として、ぜひお持ちくださいませ。
BROOCH店頭でお待ちしております!
こんにちは!
桜も満開となり、暖かい陽気に包まれながら外を歩いていると、とても爽やかで幸せな気持ちがこみ上げてきますね~。
もうすぐ新元号に変わるとあって、5月1日にご入籍を考えていらっしゃる方たちも多いそうで、実際に幸せ気分な雰囲気があちこちに包まれているでしょうね。
さて、本日ご紹介させていただくブライダルリングは、インスタなどSNSでも大注目のブランド、『ORECCHIO』(オレッキオ)です!!
その中でも、最近BROOCHにたくさん入ってきた、オレッキオのセカンドシリーズ、【guira】(ジューラ)からご紹介したいと思います。
ORECCHIO
guira collection LF1130 LF1131
- Gettou(ゲットウ)
- はるか昔より現代へ続く息づく想い
- 古来より幾千年もの間、人々に愛され続けている月桃。時を経て実ったふたりの気持ち。
私たちの愛も月桃のように人々に愛され、幾千年もの間続きますように…。 - (上)
- スターダスト仕上げと鏡面仕上げの絶妙なバランスとバゲットカットのホワイトダイヤの輝きがシャープな印象の結婚指輪
品番 GM‐5005L‐P
ダイヤモンド0.03ct - プラチナ:¥129,600 ゴールド:¥108,000
(下)
スターダスト仕上げと鏡面仕上げの絶妙なバランスとバゲットカットのブラックダイヤの輝きがシャープな印象の結婚指輪
ダイヤモンド0.04ct - プラチナ:¥151,200 ゴールド:¥118,800
リングのフチの部分がピカピカの鏡面仕上げとなっていて、そのほかのスターダスト仕上げを一層クールに、エレガントに引き立てます。
一般的なつや消し仕上げは、きめ細かい粒子状の「マット」と言われているものと、横(あるいは縦)に細い線を引いたようにツヤを消している「ヘアライン」というものがほとんどですが、この「ゲットウ」のリングに施されているつや消し仕上げは、「スターダスト」といって、「マット」よりももっと粒子の大きくその名の通り【星屑】をちりばめたような仕上げです。シャープな雰囲気がとてもカッコよくて、特に男性に人気の高いつや消し方法です。クールでおしゃれ感をはっきりと出したい女性にも人気があります。
しかも、リングにセッティングされているダイヤモンドは、バゲットカットと言われる長方形にカットされたダイヤモンドです。
【guira】(ジューラ)のブランドコンセプト
”guira”とはイタリア語で「誓う」という意味です。2人の永遠の誓いをリングに込めていただきたいという想いから名付けられています。
ブランドの特徴としては、すべての商品に”アロマ”の名前がついており、リングテーマによっておふたりの結婚生活をイメージさせるようなキャッチコピーが付いています。
香りとともに記憶されたものは人の深層記憶に深く刻まれます。リングの名前の示す香りとともにお二人の愛が記憶されていくことを願って作られたラインナップとなっています。
このリングの名前の「ゲットウ」とは、沖縄や台湾などが原産の、白くオリエンタルな花は香りも爽やかで、アロマやお茶、化粧水などさまざまな製品に活用されている、熱帯や亜熱帯などに自生しているショウガ科ハナミョウガ属のハーブです。沖縄ではごく身近な植物として親しまれ、野山に自生しているものの他、民家の庭先などでも育てられています。
月桃の香りはショウガ科のハーブのため、スパイシーで爽やかな甘みのある香りです。最近、人気が出てきているそうですが、私はまだ残念ながら試してみたことはありません。でも、気になりますね。
沖縄では月桃のことを、「サンニン」と呼ぶそうです。月桃は古くから親しまれており、薬草として利用されてきました。
また、ムーチーと呼ばれる餅のような伝統料理を包んで蒸したり、香り付けを兼ねて肉や魚を包んで蒸し焼きにする料理や、お饅頭の包装など幅広く利用されています。
沖縄を代表するアイスクリームブランド、ブルーシールアイスクリームのフレーバーの一つにもなっており、沖縄県で月桃は、名産品としてさまざまなものに使われています。
月桃のアロマの効果として、ストレスや緊張を和らげてくれる作用があります。脳を刺激し、血圧降下作用もあるので集中力を高めたい時などにも効果的です。
ご結婚式をすぐに控えているおふたりには、その準備を集中して行いたいときや式当日の緊張を緩和したいときなど、利用してみるのもいいかもしれませんね。
さて、ORECCHIOの【guira】シリーズは、すべてセットリングとしてエンゲージリングが用意されています。
ORECCHIO
guira collection LF129
- Gettou(ゲットウ)
- はるか昔より現代へ続く息づく想い
- 古来より幾千年もの間、人々に愛され続けている月桃。時を経て実ったふたりの気持ち。
私たちの愛も月桃のように人々に愛され、幾千年もの間続きますように…。 - 品番 GE‐5005‐P
ダイヤモンドカラット数/価格
メイン 0.20ct〜 / プラチナ:¥237,600〜 ゴールド:¥210,600〜
メイン 0.30ct〜 / プラチナ:¥318,600〜 ゴールド:¥291,600〜
腕の幅は2mmと細目で、可憐な印象になります。それを、センターのエメラルドカットのダイヤモンドのクールなイメージと相まって、エレガントな上質感を醸し出しています。
ダイヤに向かってアームが絞られていることで、エメラルドカットの「四角」がはっきりと大きくみえます。
また、横から見ると、アームがダイヤモンドに向かって高くせりあっがているデザインで、センターストーンが目の近くに見え、より大きく見えます。
ダイヤモンドはセンターストーンのみのシンプルなデザインながら、随所にこだわりが詰まった、エンゲージリングです。
エメラルドカットとは主にエメラルドの宝石に使われるカット方法で、この手法を使ってダイヤモンドをカットすることがあります。
婚約指輪に使われるカットはラウンドブリリアントカットと呼ばれるものが多く、上から見ると全体的に円形に見え、横から見ると下に向かって1点に集中する形でカットされています。
それに対してエメラルドカットは、横から見るとアウトラインが階段状に見えるようにカットされます。(バゲットカットも同じですね。)
エメラルドカットのダイヤが放つ光は透明感があるのが特徴です。
元々はエメラルドに使用されていたカットで、エメラルドそのものが持つ色を引き出すことに適したカットでしたが、ダイヤモンドのような透明度の高い宝石に使用すると、その宝石が持つ本来の色を際立たせるという特徴があるカットです。
ダイヤモンドの場合は、無色透明であればあるほど価値が高いといわれていますが、エメラルドカットにすることによってダイヤ本来の透明感を効果的に演出できるようになります。
ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドらしい強い輝きもステキですが、クリアで聡明感あふれる魅力のあるエメラルドカットのエンゲージリングは、きっとお二人の特別な関係を象徴するようなお守りの石となってくれます。
エメラルドカットやバゲットカットなどの角ダイヤの魅力にはまってしまった方は、ぜひ、BROOCHまでリングをご試着にいらしてください!
スタッフ一同お待ちしております!
こんにちは!新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの岩渕です!
今日は雨が降っていきなり寒くなりましたね、、、、
朝から寒くて、今日はお布団から出るのがつらかったです・・・・・
桜も咲き始めているのに こんなに寒くて、なんだか春じゃないみたいですね( ˘•ω•˘ )
早く春らしい天気になってほしいもんです。。。。(花粉症なので。それはそれできつそうですが(笑))
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!
今回ご紹介させていただくのは、二人だけの特別な結婚指輪BRIGDEの Lily of the Valley & Made in Paradise(スズランの音色/光のメビウス) です!!!!
BRIDGE
Lily of the Valley & Made in Paradise スズランの音色/光のメビウス
- Lily of the Valley & Made in Paradise(スズランの音色/光のメビウス)
- ■スズランの音色:
- スズランはユリ科スズラン属の多年草です。鈴のように咲くためにこの名前がつきました。花言葉は「幸福が訪れる」「純潔」「純粋」「繊細」「幸福の再来」「意識しない美しさ」など。
- ヨーロッパでは「春のシンボル」とされ、幸せを呼ぶと言われます。また、「聖母マリアの涙」と喩えられることもあり、花嫁に贈る花としても有名。RING名の由来、スズランの香りは「聖なる香り」と言われ、好きな人にふりかけると自分に振り向いてくれるという言われています。いつまでも好きな人を振り向かせる恋の魔法と共に・・・
■光のメビウス:
- 三回ひねりのメビウスの輪は本当はどこかで表と裏が繋がる部分が出てきます。絵には描けるけれども実際に造形する事はできません!三回ひねりのメビウスは「表裏一体」のシンボル…。
- 表と裏が一体である、ってことは?「矛盾」します・・・しかし、「矛盾」こそ生の本質なのでは?天国(楽園)産のメビウスの輪はお互いに表裏一体となって歩む夫婦生活を応援する形。富める時も病める時もいつもまっすぐにいてほしいとの思いを三回ひねりの光るメビウスに込めてデザインしました。
両サイドに付いたメレダイヤモンドが非常に可憐でカワイイシンプルな婚約指輪と、イエローゴールドとプラチナとのコンビでできた個性的でカワイイ、でも控えめなデザインが組み合わさり、重ねずつけしても 魅力的なセットリングです!!!!!
このBRIGDEは
橋には大地の端と端を結ぶ”はしわたし”という意味が込められています。
BRIDGEのブライダルリングはお互いの歴史を重ねる2人の”はしわたし”をコンセプトにしています。2人が出会い、揺るぎない絆で結ばれる「誓いの架け橋になりたい」という想いからデザインされた素敵なブランドです♪
BRIDGEに込められた想い
いくつもの橋を渡って私たちは出逢いました そしてこれからは いくつもの橋をふたりで架けてゆくのです キャンバスに描くように ゆっくりとした時間の中で煌きと共に
すごくステキですよね!ブランドのコンセプトや思いもしっかりしていて、ここのブランドの指輪でそろえたよね!!と思い出になります・・・・( *´艸`)♡
BRIGDEにはたくさんのこだわりがあります、
逸品の着け心地
ひとつひとつ異なるデザインに合わせて絶妙に計算されたカーブを描いています。 末永くお使いいただくものだからこそ何より着け心地の良さにこだわり、全て内甲丸仕上げで丹念に作り上げられた「逸品の着け心地」を感じていただけます。
選べるこだわりの素材
BRIDGEのブライダルリングには世界基準のプラチナ950を使用しています。
独自の配合で(Pt950/Pd950/Ru20/Hv115)、硬度や耐久性の高い上質なハードプラチナを使用しているので、安心して使うことができます。
また、ご希望により18金素材やパラシウム素材でお作りすることができます。
BRIDGEのプラチナはハードプラチナを使用しています。
ハードプラチナは、通常のプラチナに比べて、1.5倍の硬度や耐久性があります。
また、プラチナの白い輝きには純粋な想いや夢などの想いが込められているので、ブライダルリングにはプラチナがオススメです。着け心地と素材の良さを是非店頭でお確かめ下さい。
2人が一生着けていく結婚指輪はやっぱり着け心地や素材は大事ですよね。。。。。
使って間もないのに壊れてしまったり、ざらざらして着けていて不快感を感じるなんてのは嫌ですよね!!!!
輝くダイヤモンド
小さなメレダイヤモンドの輝きにもこだわりをもつBRIDGE。 プロポーションが良く耐久性が高いダイヤモンドの中でもテーブルクリーンにこだわっています。 デザインにより埋め込まれたものでも強い輝きを放ちます。
もちろんせっかくダイヤモンドが入ったデザインんいするなら汚い石より、綺麗に輝く石の方がいいですよね!!!
そのてんスズランの音色、光のメビウス、両方ともBRIGDEのメレは美しいので安心!!!
シンプルでありながら、おふたりらしさを出した結婚指輪にできると思います!!!
こんにちは!
新潟のセレクトジュエリーショップBROOCHの佐久間です!
きれいに桜が咲いてきましたね♪近所の公園ではありますが毎年お花見に行きます!最初は桜と一緒に写真を撮ったりお花見を楽しんでいるのですが、最終的にはやはり花より団子です( *´艸`)みんなで持ち寄った食べ物ももちろんですが、屋台からもいい匂いがしてきたり・・・今年もお花見が楽しみです♪♪
さて、日々お客様とのデザイン打ち合わせで、色々発見がございます。
その中で私自身が感じたことや、お客様がブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)選びでお困りのことや、気になることを解消し、お2人にとって、素敵なリングを選ぶお手伝いができるようなブログにしていきたいと思っています。
セレクトジュエリーショップBROOCH取り扱いのブライダルリングの魅力を余すところなくお伝えしていきます!!
今回ご紹介させていただくのは、
1880年ドイツ、ヴェルツハイムで創業した、世界で愛されるブライダルブランド
「CHRISTIAN BAUER (クリスチャン・バウアー)」です!
”「生涯を共にできるリング」を作り続けること”をコンセプトに、
1880年ドイツ、ヴェルツハイムで創業以来、クリスチャンバウアーは最高品質のウェディングリングを目指し、情熱を注いできました。 130年以上たった今も、その情熱は守られ、受け継がれています。
クリスチャンバウアーでは、高級車のベンツやBMW、ポルシェなどの部品を製造している工業部門を持っており、そこで培われた最先端技術がウェディングリング作りにも活かされています。
指輪を作るのに、そんな工業的な技術がいるの?と思われるかもしれませんが、クリスチャンバウアーのリングの制作方法には秘密があります( ̄▽ ̄)
まず、指輪を作る方法は大きく分けて2種類ございます。
ひとつは「鋳造(ちゅうぞう)」という製法。
鋳造製法は、材料である金属を融点よりも高い温度で熱して液体にしたあと、型に流し込み、冷やして目的の形状に固める加工方法です。日本で作られるリングの多くがこの鋳造製法で作られています。
もうひとつは「鍛造(たんぞう)」という製法です。
鍛造製法は金属に幾度も圧力を加えながら円形へ導く製造方法です。元となる金属製の材料をハンマーなどで何度もたたき、製品の形に近づけます。叩けば叩くほど金属の結晶が整うため、強い製品ができるという特徴があります。
クリスチャンバウアーはこの鍛造製法でリングを作っているのです!
すべてが1点もののクリスチャンバウアーのリング。
結婚指輪として一生涯着け続けるためには品質の確かさが大切になります。
クリスチャンバウアーは、マイスターという最高国家資格を持った選ばれし職人が各部門に在籍し、徹底管理しています。さらに最先端の機器を導入することで、やっとクリスチャンバウアーが求める品質になります。決して効率重視ではなく、職人の思い入れがひとつずつ入ったパーソナルな指輪が完成するのです。
クリスチャンバウアーのリング制作ステップは大きく分けて5つです。
1、素材合金
世界的にも珍しくクリスチャンバウアーでは低酸素、減圧状態で合金を行っています。独自の技術により合金された素材だけが、16を越える工程で最高の特性を発揮できます。また、酸化.変色がほとんどありません。
2、圧延
全ての地金は数百トンもの圧力をかけられ、非常に高密度に仕上がります。 また、一度だけではなく、繰り返し別の方向から圧力をを加えることで硬いだけではなく、バネ性のある地金に仕上がります。
3、切削
原型を製作した後、高速回転の旋盤を使い切削という手法でデザインが成形されます。
4、ダイアモンドセッティング
ダイアモンドのセッティングは、卓越した技術とキャリアを持つ石留め専門のマイスターによって留めるだけでなく、美しい輝きを無駄なくなった引き出します。
5、仕上げ
表面をポリッシュやマット仕上げ等のデザインにあった加工を行うとともに着け心地を左右する内側も丁寧に、磨き上げます。
「オーナーズカード」により、全国の取扱店にて超音波洗浄によるクリーニングやメンテナンスが可能です。また、リングデザインの廃番もないため、たとえ紛失しても必ず同じ指輪をお作りできます。一生ものの結婚指輪だからこそ長く続く保証は心強いですよね!
さて、本日のご紹介はいかがでしたでしょうか??
「CHRISTIAN BAUER (クリスチャン・バウアー)」のブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)の魅力が伝わっていましたら幸いです。
BROOCH × CHRISTIAN BAUER のインスタグラムも絶賛更新中!是非チェックしてみてください( ..)φ♡
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私どもBROOCHスタッフ一同は、おふたりにとって、ブライダルリング選びも素敵な思い出になるように、今後も精一杯・一生懸命ご提案をしていきます。是非ご来店ください!そしてセレクトジュエリーショップBROOCHで展開するのブライダルジュエリーの世界観やリングのすばらしさを、そしてBROOCH取り扱いの世界最高品質のダイヤモンドを確認しに来てください!
おふたりにお会いできることを楽しみにしております^^